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『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第131話
先月休載のため二ヵ月ぶり。獄門開錠編が終了して今回から新章突入となったわけですが、意外や美琴が常盤台に入学して間もない中1の5月からのスタートとなりました。もちろん黒子や初春はまだ小6のため知り合ってもおらず、このまま未登場で終わる可能性大かもね。

美琴は自販機で飲み物を買おうとするも、札を飲み込んだまま沈黙するのでガチャガチャやってます。そこに通りがかったのが上の画像の「ギャル」。服装からして同じ常盤台のようだけど、こんな先輩いたっけ? いや、その格好どーなのよ!?
こういう時は──伝統に則って ちぇいさー
と、回し蹴りしたら缶が出てきましたよ。その際にスカートの下には短パンを履いてました。
あぁ、あの自販機を回し蹴りするのは「伝統」だったのか。それに美琴が短パンを履いているのもこの先輩の影響と。「インディ・ジョーンズ/最後の聖戦」において若きインディは盗掘屋のフェドラーの服装に影響を受けたように、美琴は派手なこの先輩のことを少なからず好印象だったようだね。
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そのことを話したら名前を教えてくれたのがクラスメイトのこの生徒。名前が出てこないのでモブ子(仮名)としましょう。普段なら黒子がやる説明仕事をモブ子がやってくれてます。先輩の名は神苑小路 瑠璃懸巣(しんえんこうじ るりかけす)。名前からして元貴族とか? 型に嵌まらない奔放な性格で、教師すらも手を焼く自由人。実力者であり三大派閥からも一目置かれていると聞かされ、今度はその派閥の説明へと移行。
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最大人数を擁して最も「永代姫君(マジェスティ)」に最も近いとされる沙淡扇(シア=タンシャン)の沙派閥。名前からして中国人か。パンダを抱いてるし。華僑のお偉いさんの子息といったところ? 「永代姫君」とは最大派閥を一年以上かつ卒業まで維持したら得られる称号。将来 学園都市統括理事の椅子を始めとして、出世コースを約束されているんだとか。えーっ!? 派閥によって扱いが違うとは、生徒たちが勝手にやってるんじゃなく学校行事の一環になってるってこと?
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次いで水鏡凪紗の水鏡派閥。彼女の能力は「油性操作」といい、文字通りの油分の操作。だから身体の脂肪の操作まで出来ることからグラマラスボディになるのも夢でなく、彼女に気に入られようと必死になってる人が多いようです。
ってか、ここでのエチエチ画像あざーす!
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最後はモブ子が所属している支倉冷理の支倉派閥。立ち上げは三つの中で最古なのに抜かれて三番手に甘んじてます。ちなみに美琴を勧誘するも興味が無いとしてパス。モブ子としても本気で言ったわけでなく、逆にレベル5が入ったら注目度が長よりも高くなりかねないのでご遠慮願いたいとのこと。

尚、美琴は現時点では食蜂さんのことを「話したことないけど お人形さんみたいな綺麗な子」と論じているので、まだ話したことがない様子。食蜂さんの能力によって今後の派閥が変化していくのは確実ではなかろうか。
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『週刊ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘シンデレラグレイ」の32R
7月の高松宮杯から三ヶ月。秋のG1の前哨戦となる毎日王冠が始まります。暑い時期に休暇と走り込みをしたオグリは気合十分。力が漲っている姿はその顔からも伺えます??
パドックでは現在 気になるウマ娘の話をしています。
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先ずはともかくオグリキャップ。我々の世代では明らかに「別格」 いや、「異質」とまで言われてます。
この感覚と同じと思われるのがタマモクロス。
最後はディクタストライカ(実話ではサッカーボーイ)。この三人が現在を代表するウマ娘ということ。
実話でも1988年を代表したのがこの三頭。翌89年になってすぐ元号が昭和から平成になることから、「昭和の最後を代表する三頭」とも言われます。ちなみにこの三頭が初めてにして唯一、競い合うことになるのが年末の有馬記念。恐らく漫画も過去最高の盛り上がりになるのではないだろうか。

尚、サッカーボーイという名前はこの当時に「キャプテン翼」が流行っていたから名付けられたとか。私はこの当時、漫画同人誌印刷店で勤務してまして、最も刷ったのがC翼なことから身をもって流行っていたことを知ってます。
前回登場した藤井記者による有力馬展望がこれ↓
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ダイナムヒロイン→史実ではダイナアクトレス。去年の毎日王冠の覇者でもあります
ロングリブフリー→史実ではランニングフリー
ロードロイヤル→史実ではレジェンドテイオー。「本番(天皇賞)でもレースを引っ張ると目される」とあるけれど、この後でシリウスシンボリの腕が顔面に当たって鼻血のため発走除外。実話での左前脚故障を漫画ではこのように処理しましたか。
マッシブバイキング→史実ではボールドノースマン
そして画像はないけれどシリウスシンボリも間違いなく有力馬。但し実話では4番人気だったりします。

レース前、六平(むさか)はオグリに告げる。
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ウマ娘のトレーナーたちは間違いなく「オグリキャップを徹底的にマークしろ」と指示しているだろう。少なくとも内は全て塞がれている。かといって先行しての逃げはオグリには向いてない。ならばどうするか?
レースでは全員から距離をとれ
誰にも触れられない位置を走れ つまり…

どうやら六平には戦法があるようだ。
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ゲートインする際に全員からの視線を感じるオグリ。10人から包囲されるこのレース、どのように走るのか注目です。
でも ねたバレしてもいいからどーしても気になる人は↓をご覧ください。


ウマ娘 プリティーダービーマガジン 3月22日発売
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『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の93話
ラーフドーパントはエクストリームに倒された。真犯人のルークは衰弱死したかに思われたけど、今回「逮捕」と記述してあったことから生きてたのね。翔太郎は依頼人の響子さんへの報告書作成 & 今回は完全に蚊帳の外だった照井にも詳細を説明するため事件の顛末を話し始めた。

ガイアメモリを完成させたのはL・A・S・Tの四人の頭脳があってこそ。四人はそのことを知らなかったけれど、琉兵衛から事実を明かされたことで恐怖心と罪悪感から距離を置くようになった。しかしただ一人、ルーク・ランカスターだけは琉兵衛の狂気に心を奪われる。
それに気が付いた琉兵衛は死仮面とラーフのメモリをルークに託したことで、今回の事件が始まりました。たぶん琉兵衛はルークが自分の後継者になることを望んでいたのではないだろうか。
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確かにルークは後継者になるつもりはあっただろう。けれどそれ以前に響子を愛してしまったことで、他の三人のL・A・S・Tのメンバーの頭脳を奪うようになったことが捕まる要因になったとは皮肉なものだ。

尚、死仮面が亜樹子に憑りついたもののフィリップが空かさずニセモノだと断言した理由。それは
優れた知能の人間だけを吸収したいから!
よって亜樹子のわけがない!

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これを聞かされた亜樹子は憤慨。ゴリラ化して暴れたこと暴れなかったとか?

前回終盤にのみ登場した万灯。事件の背後に裏風都が関係すると思いきや、スカウトしたかっただけだそうで無関係と判明。仲間に出来なかったのは残念だけど、確認できたことには満足気な様子。
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確認とはガイアメモリが兵器として魔性の魅力を持っているということ。人類はこれ以上の発明品を生み出せていないとまで言い切り、メモリは完璧であるとブレません。事実、この街にバラ撒かれたメモリは今でも高額に裏取り引きされているのが動かぬ証拠ですからねー。
最後は響子さん。二名が死亡、一人が逮捕という悲劇に打ちひしがれていたけれど、一人残った咲夜が正式に博物館の顧問に復帰したことで明るさを取り戻します。更に幻の珍生物・モッケレラベロンベを捕まえるとして、翔太郎を強引に連れていくつもりだ。
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その行為をむしろ喜んでる翔太郎。依頼人に笑顔が戻るならばいささかの迷惑でもいとわないみたいですね。こうして今回のシリーズは終了するわけですが、新章は全裸の ときめから始まるわけ? てかそこどこよ!?
次回は3月1929日発売の17号。もう怒る気にもなれねーよ。
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『イブニング』連載、「紫電改343」の第14話
日本の軍隊ではお馴染みの精神注入棒。今まさに注入されかかっているのが301、する側が407の本田少尉デス。本田少尉は初登場にて「直立不動の鬼バッター」と説明されたけど、バッターってこういう意味だったのか! 343に在籍していた人では数少ない健在者なことからエピソードを聞きたいものです。

それを止めたのは407の林隊長。理由を訊くと我々(上官)を目視したのに敬礼した・しないの顛末らしい。
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そこで林は同じ敬礼をするならば一歩足を止めて相手の顔を確認する。そうすればお互いに気持ち良かろうと説明し、両者を納得させました。けれど根本は「林隊長が臆病者」と噂されているから。なので上官だろうと407の隊員たちを蔑視というか、距離を置きたくなるのだろう。

その夜、隊舎を抜け出して温泉に浸かりに来た301の隊員たち。もちろん禁止行為です。
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でも先客がいたー。菅野だ
そもそも笠井が菅野に「松山は温泉があるからいい」と紹介したのがきっかけとなって343が松山に来たわけで、菅野が利用するのは当然だわな。無許可の外出は禁止だけど。
そこで一連の林隊長の噂を打ち明けます。そんな臆病者の隊長が指揮する部隊とは一緒に闘えないと!

そしたら菅野は困り顔で「それなら俺も臆病者になっちまう」と語り出します。俺は特攻の一番機に選ばれた男(正確には 選ばれたかもしれない男)なのに、今も死なずにぬくぬくと温泉に入ってる。フィリピンなどの前線で命を削ってる仲間からすれば今の俺は林大尉とさして変わらない。
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特攻から逃げて日本に帰った臆病者だ
これに反論しようとする隊員ですが、自分たちもフィリピンで別れた仲間たちからすれば、臆病者に見られても仕方ないと気が付くのでした。
死と闘って勝つ! それを臆病と俺は言わせない──
こう言って締めくくります。が、この一連の様子を源田司令と志賀飛行長が目撃していた! 全員軍規違反なので注意するのは当たり前なのですが…
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湯けむりで何も見えんが
なるほど…たしかに

と、見逃すとは二人とも懐が深いぜ! こういう上司ならば働き甲斐があるってものです。
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『ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘 シンデレラグレイ」の2巻です。
オグリキャップがデビュー戦で負けたフジマサマーチとの再戦となるジュニアクラウン(重賞)が始まった。マーチがやや先行して残り600m、いつもより早くオグリが仕掛けるも、それはマーチも同じこと。偶然にも同じタイミングで両者が加速! 1秒か2秒でもオグリが早ければ並ぶか先に立てただろうが、マーチも加速したため追い抜けません。勝利を確信するマーチ!
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お…まえ…には…!! 負けん!!!
信じられないことに二段目のロケットスパートをかけたオグリがゴール手前で抜いて勝利を手にします。呆然とするマーチはなぜ再加速できたのか理由を問う。
多分 マーチお前のおかげだ
「負けたくない」って思ったら 自分でも知らない力が出せた


ライバルがいたからこそ いつも以上の力を発揮できたわけですね。「一緒に東海ダービーで走ろう」「次は負けん」と握手を交わし称え合う二人です。
熱いこのレースを観ていたのは北原トレーナーの叔父である六平(むさか)。中央でトレーナーをやってます。オグリの走りに興味を持ったようで、次のレースが中京盃(重賞)と知るや意外な言葉が帰って来た。
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中京盃には出るなと言う。なんで? ジュニアクラウンの次が中京盃はごく自然の成り行き。いったい何がいけないというんだ?? いくら考えても理由がわからない北原は意見を無視して中京盃に参加させます。

この中京盃はカサマツと違って中京レース場で行います。オグリにとっては初の芝コースであり経験を積むにはもってこい。あ、普通ローカルシリーズ(地方競馬)はダートです。芝は手入れが必要なので赤字経営の多いローカルでは困難。その点 ダートなら手入れの必要がありませんからねー。
尚、実話においてオグリキャップが出場した87年当時は中京競馬場で開催してましたが、92年をもって中京競馬場は地方競馬の開催を行ってません。ちなみに中京競馬場は織田信長のデビュー戦である桶狭間のごく近くにあるので、機会があれば陣跡も見学してみてくださいな。

初の芝もなんのその。オグリは中京盃に難なく勝利します。勝利したことで北原は「中京盃はやめとけ」と言われた本当の理由を知るのでした。
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オグリキャップを"中央"にスカウトしたい
中京レース場は中央のレースが催される東海地区唯一の場所。よってカサマツとは違って注目度が断然違う。しかもこの日は次のレースに先乗りして? トレセン学園 生徒会長のシンボリルドルフたちが来ていた。その前でオグリの素晴らしい走りを見せたのだから、これはもう「スカウトしてくれ」と言ってるようなものです。六平の言葉は「カサマツ所属のままで東海ダービーに出したいのなら、中京盃で目立たせるな」との意味だったのだ。

突然のスカウトに悩む北原とオグリ。北原にとって東海ダービーはプー太郎だった自分を立ち直らせてくれたレース。これに出場して勝つことが最大の目標なのだ。オグリならその目標を叶えてくれる素質が十分にある! とはいえ全国クラスのその脚をローカルに留めていいのだろうか…

またオグリにとっても東海ダービーは最高のレースだと自覚している。北原のためでもあるし「一緒に東海ダービーで走ろう」と言った手前 フジマサマーチを裏切ることはできない。けれど全国区の中央に行けばもっと走ることができるだろう…

北原は悩み抜いた上でこう示した。次のゴールドジュニアで
勝てば中央 負ければ東海ダービーを目指せ
これは酷な選択です。ある意味オグリに丸投げしたのだ。飛ばない豚は ただの豚であるように、走らないウマ娘はウマ娘である資格がない。わざと負けろ・負けたいと言えるわけもなくレースが始まった。

その走りに覇気が感じられないオグリ。当然だろう、未だに迷っているからだ。このまま仕掛けることなくレースを終えてしまおうか…。そこに大声で北原の叫びが掛けられた!
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走れ!!! 走るんだァアアア!!!
吹っ切れた北原。自分のことしか考えずオグリの気持ちを汲み取ってやれなかったことを恥じるのでした。
勝てばいいんだよ
お前は天下を取る ウマ娘なんだから


その後の結果がどうなったのかは語るまでも無いのでこの辺でやめておきます。オグリだけじゃなく北原とマーチの熱い気持ちも十分に伝わる内容ですから読んで損はありません!

ウマ娘 シンデレラグレイ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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『週刊ヤングジャンプ』連載、「ウマ娘シンデレラグレイ」の31R
冒頭でトレーニングしてるのはタマモクロス。トレーナーだろうコミちゃんは5連勝と好調のオグリを「要注意かも」と警戒心。タマモから「いつ頃ぶつかると思うん?」との問いに「多分…今年の「秋」」と返答。
ええなぁ ウズウズしてきた
ほんでも…勝つのはウチや

目下、G1 二連勝を含む7連勝中。いま現在最強のウマ娘なことから負けるつもりは毛頭ありません!

一方、オグリはベルノライトと共に原宿に遊びに出かけてました。先の高松宮杯を走ったのは7月。夏の真っ盛りに走らせるのは得策じゃないと六平(むさか)は判断したのだろう、「夏休み」をくれたのです。ある意味「放牧」ってことですねー。
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オシャレな街に来たのならフッションとか楽しみたいところだけどオグリは違う。ただ食うのみ。しかも「全部」ときたもんだ。その食べまくってる姿が上の画像。でっかいタピオカドリンクやチュリトス、ソフトクリームなどを思う存分に食してます。
そこに思いがけない人物が現れた。
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記者の藤井泉助です。「おたくの記事 いくつか書かせてもろてて」とあったので、思い出したのが29R。
ウマ娘シンデレラグレイ オグリは同じ灰髪の「最強」ウマ娘を目撃す
↑この最初の画像である「怪物の誕生!!」との新聞記事を書いたのがこの人だったのだ。デート中にも関わらずオグリを見つけたからには取材するとは記者の鏡ですな。彼女には悪いけど。

藤井は次期レースを毎日王冠と踏んでいたらしく見事にアタリ。ならば初のG1は天皇賞(秋)かというのも的中。伊達にウマ娘
記者をやってないだけのことありますわ。
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そこでタマモと当たることを知ります。宝塚記念を実際に見ていたことから意識しないわけにはいきません。ならば毎日王冠で しょっぱいレースなんてできない! けれど今回の毎日王冠にはG1級のウマ娘が二人も出場するみたいですよ。
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それがこの二人。
唯我独尊の開拓者 シリウスシンボリ
舞台上のお嬢様 ダイナムヒロイン

はい、シリウスシンボリはそのまんまの名前ですが、ダイナムヒロインは史実ではダイナアクトレスになります。調べりゃわかることなので書いちゃうけど、オグリは二人のどちらかとで1着を競うことになります。史実では。
こんな人たちと戦うことになるのか! ウズウズして焚き付けられたオグリは夏休みをさっさと打ち切り。「走る!!」と、練習を再開してしまったとさ。

ウマ娘 シンデレラグレイ 2 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
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『ビッグコミックスピリッツ』連載、「風都探偵」の92話
ラーフドーパントの正体は死んだと思われていたルーク・ランカスターだった。ラーフはエクストリームに襲い掛かるも、綿密に練られた仕掛けがあってこそラーフの能力は発揮できるというもの。不意な戦いである現在ではエクストリームに遠く及びません。
な、舐めてくれちゃってえ!
このライブテクスチャーにぃぃっ 生み出せないものはないんだああー

と、叫ぶや巨大なモノを作り出します。それは!
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テラードラゴン!!
当時、トラウマになった子が多くいた(らしい)テラードラゴンが今ここに! 何せ最強だった琉兵衛のテラー・ドーパントの分身体なので強いのは折り紙付き。けれどフィリップは「地球(ほし)の本棚」で確認済みだったようで、プリズムビッカーが噛み砕けないと知るや確信に変わる。
ライブテクスチャーで生み出したものは しょせん偽物
どんなに加工しても元のラーフのパワーを上回る事はない

そう、ニセモノが本物になるわけがない。再生怪人なんてさっさと倒されるのが関の山なのは誰もが知ってることですよ。

ビッカールナチャージブレイク(新技?)を使ってテラードラゴンはあっけなくシュバババッと切断されてしまいます。ラーフはまだだと切断された破片を集めるけれど、これもフェイクだということはお見通しなんだよ!
あんたの本体は…そこだ!

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死仮面を割るや叫び声が! 同時にラーフは力尽きて燃え上がる。ルークがラーフドーパントになってる間は、死仮面の内側に「皮」となって へばりついていたのだ。マッチョなラーフはそのものが分身体だったわけね。
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ルークは電子的な基盤のような「皮」となって、仮面を被った者の頭脳全てをデータ化して取り入れていた。そうして「L.A.S.T」の他の三人の頭脳を吸収して、一人で「L.A.S.T」全員の知恵を得ようとしたのだ。
その際に額に向かって表情筋が引っ張り上げられる。被害者たちの顔が笑顔みたいになっていた原因はそれだったのです。

でもなぜルークはそんなことをするに至ったのか? それは響子さんの笑顔のため。響子の心からの笑顔はいつも琉兵衛だけに向けられていた。だから琉兵衛になりたかった。琉兵衛に迫るには四人の頭脳を一つにするしかないと思ったから…
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あぁ、ルークは響子さんのことを愛していたのね。響子から笑顔を向けられたい、そのために今回の事件を起こしたと。
一転して悲しい真実を知っちゃったな。万灯が影から見ていたことから今回も裏風都絡みだったかもしれません。たぶん次回で「西上はlの顔」編終了でしょう。