uq150729.jpg
『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.88 File.88 キリエの能力、炸裂。
あれ?前回まで話数が「Stage.○○」との表示だったものが、今回に限って「File.」に変更してるのはなぜ? ただの間違いなら来週では「Stage.」に戻ってるでしょうけど…真実はいかに。

対岸まで50kmもある海上を走って渡りだした刀太。初めこそ50kmを走破する意気込みでしたが、さすがにバテて岩礁で休憩をとることに。渡り鳥は小枝をくわえて疲れたら海上で止まって休憩するといいますから、刀太も丸太なんかを持ちながら走り出せばよかったのにね。もっともそんなのを持ちながら走れるのかは当方の知ったことではありません。
弱気になった刀太はキリエに乗せてくれと頼むも沈むからイヤだと断固拒否。元に戻るとはいえ苦しみながら死ぬ水死は絶対にイヤみたいですよ。結局はロープで引っ張ってもらうことになったものの、そこには罪の無い魔獣を殺めてしまう不幸がありましたとさ。
uq150729-.jpg
対岸に着いてから4日でクリアする理由を訊くキリエ。「ある人との約束」との返事に、本当に女性絡みの件だったと知って「むむむむ…」とビミョーな感情を露にします。前から「女でしょ?」と茶々を入れる訊き方をしてきたけれど、実際にそうだと知ったことで自分の気持ちが収まらなくなったんじゃないかな。もう言っちゃえよ、「わたし あんたのこと気に入ってるんだから!」って!
ここで刀太を突き放すのは簡単だ。でも引き下がったんじゃ自分の価値が下がると思って、あえて本腰を入れての協力をしたと私は思います。

移動に丸3日、約束の朝まで13時間というところで廃城に到着。今から書物の入った箱を探そうというところで、ソレは突然の出来事でした。
uq150729-2.jpg
塔の上で何か光ったと思ったら、瞬時に身体が焼かれて3日前のセーブポイントに逆戻り。何があったのか全然わからないので今度は慎重を重ねて再度挑戦したところ、先に到着していた九郎丸に助けられました。
uq150729-3.jpg
塔の守護者は雷の上位精霊「ルイン・イシュクル」でした。ネギと同等の強さだそうでこんな強敵に刀太はどうする?
前回「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を例にとったことがそのものズバリ的中ですよ。この先 何度死のうとも、スタート地点からやり直してルイン・イシュクルに先手を打てればいずれ攻略可能じゃないですかね。そうすればネギと同等の能力を手にしたことになるわけで、ダーナの書いた秘伝書『必殺技 伝授の書』には「もう手にしている」と書いてあるオチじゃないですか?
スポンサーサイト
rengoku150728.jpg
web漫画『ヤンマガ海賊版』連載、「煉獄ゲーム」の1巻です。
1・2巻同時発売のところをとりあえず1巻だけ購入。面白くなければ2巻が無駄ですから。でもそれは杞憂でしたので2巻も買ってみるつもり。作画の北野弘務氏は久保ミツロウ氏のアシスタントをやっていたようで、初コミックスにお祝いのコメントを寄せてます。
内容は最近になって よくある不条理な大量殺人もの。「魔法少女・オブ・ジ・エンド」みたいに無差別大量虐殺ではなく、ゲームシステムを取り入れてるので「今際の国のアリス」みたいな感じかな。

渋谷であるモノを見た若者が一斉に意識を失う事件が発生する。数日後には回復したものの、それは一時的な回復でしかありませんでした。
rengoku150728-1.jpg
突如 頭が膨れあがって爆発死!
気の弱い主人公・竜二のバイト仲間である大蔵の彼女はこうして死んでしまいました。頭が吹き飛んだ骸(むくろ)にぼうぜんとするしかない竜二と大蔵。更に二人は見た。腕に「死刑執行」と書かれていることを…
この原因は渋谷にあると思った二人は現場に行ったところ、深夜だというのに三輪車に乗った子供が現れたではないか。突然現れたことに驚いたのはもちろん、更にこんなことを言ってきました。
 「お前ら、死刑」
こう告げられるや 閉ざされた異空間に飛ばされてしまった竜二と大蔵です。

この空間には30名ほどが集められており、いずれもあの子供によるもの。二人はここで忍者オタクのサスケを仲間にして「帰れるのは三人だけ」という、とある殺人ゲームをやらされることになります。
rengoku150728-2.jpg
ゲームの詳細は割愛しますが 先に正解した者が帰れることから、残り一つの選択肢となって 我先にと争う人々。でもこれは罠でした。あっという間に数が激減した残り人数。最後の選択肢がダメだったことから正解なんて無いんじゃないかと声が上がる中、竜二だけはこのゲームの特異性に気が付きます。
rengoku150728-3.jpg
実は竜二は施設育ちで、そこの先生から物事の考え方を教わったことがあったのです。その考えから導き出された意外な答えに驚く大蔵とサスケ。そして三人はその答えに賭けることに…

普段は気が弱くても いざとなったら自分の考えを貫く竜二はやはり主人公。意外な答えに私も驚きましたよ。今後もこういう"目にウロコ"な発想でゲームに挑戦していくと思うと楽しみでなりません。2巻は早めに買うとしよう。
煉獄ゲーム(1) (ヤンマガKCスペシャル) 煉獄ゲーム(2) (ヤンマガKCスペシャル)
煉獄ゲーム(1) (ヤンマガKCスペシャル)
煉獄ゲーム(2) (ヤンマガKCスペシャル)
gin150726.jpg
かつて『少年ジャンプ』で連載していた「銀牙 -流れ星銀-」を知ってるだろうか。赤カブトという大熊を倒すために、秋田犬の銀を中心とする犬の軍団が死闘を繰り広げる物語です。その続編となる「銀牙伝説WEED」は『漫画ゴラク』で連載され、その後も「銀牙伝説WEEDオリオン」が発表されて現在は「銀牙 THE LAST WARS」が連載中(現在10話目)。

「THE LAST WARS」と名付けていることからこれが最後の銀牙シリーズなんでしょう。そのことから原点回帰と言うべきか、宿敵・赤カブトの血を継いだ大熊の軍団が登場して奥羽軍を苦しめてます。
gin150726-1.jpg
中でも ひと際大きく、左腕が異常に発達した大熊がボスであるモンスーン。その風格は父だある赤カブトに決して負けてません。奇襲もあって銀の息子であるウィードは真っ先に餌食となり重症を負ってしまいました。その後も犬たちは次々と餌食に。
gin150726-2.jpg
現在の銀は約15歳という老犬。その銀が仲間を逃がすべく囮となって、モンスーンに突っ込んでいくところで今回は終ってます。
    この続きが非常に気になる~!
どうしても死を感じてしまうのですよ。連載時に読んでいた人はもちろんですが、かつて当漫画で胸を熱くした人は赤カブトの再来であるこの一大事を是非 見守ってください!

それと今週号から「鰹みだれうち」という新連載が始まりました。漫画家は「紅の戦艦」の関達也氏。ってことは…プロレスラーが登場するんじゃないかと思うのは当然の流れ。そしてやっぱり出てきましたよ、この人が!
gin150726-3.jpg
ちょwww  名前は牟田(ムタ)さんと言います。
今のところプロレスラーはこの人だけですが、猟師仲間で橋本や蝶野が出てこないとも限りません。つーか、むしろ希望します。
kancole150725.jpg
『月刊コンプエース』連載、「艦隊これくしょん -艦これ- 水雷戦隊クロニクル」の第16話
先月はコミックス編集作業のために休載だったので二ヶ月ぶりの掲載。といってもたった6ページなんだけどねー。海軍大演習で 金剛四姉妹プラス綾波改二と夕立改二からなる特別艦隊と、鎮守府から選出された駆逐艦隊との演習が続いていた。初日の前回は佐世保艦隊の時雨たちが登場するもたった3ページで終結。特別艦隊の圧勝でした。

今回はいきなり戦いから。二日目に登場したのは舞鶴鎮守府の第十六駆逐隊。天津風、時津風、初風、雪風の四人です。冒頭から海上を走り回って逃げているのは旗艦の天津風。
kancole150725-.jpg
旗艦でありながら探照灯を照らすとは「当ててください」と言ってるようなもの。もちろん金剛たちは砲撃するも、なぜか一発も当たりません。それどころか探照灯を照らしているというのに第十六駆逐隊からの反撃もほとんど無し。これでは探照灯を無駄に照らしていると同じことだ。

なぜこちらの攻撃が全く当たらない? 更に相手の反撃も無いことから、さすがに旗艦の霧島も動揺せずにはいられません。考えをまとめるために霧島は一歩後退。金剛に指揮を任せるのですが…
kancole150725-1.jpg
金剛たちの左舷から闇に紛れて近付く艦娘が居た。これは…雪風だ! 途端に爆発が起こり振り返る霧島。後方から探照灯を照らしていた綾波改二が大破し、近くに居た榛名も中破。
kancole150725-2.jpg
ここにきて霧島は気がつき「やられた!」と。天津風は囮だったのだ。探照灯を照らしていたことから天津風の後ろに第十六駆逐隊が居ると思わせておいて、実際には左舷から忍び寄っていたのですね。でもなぜ天津風に弾がまったく当たらないかは謎のまま。次回はコレについて語られるんじゃないでしょうか。 つづく
艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 水雷戦隊クロニクル (2) (カドカワコミックス・エース)
深山 靖宙
KADOKAWA/角川書店 (2015-07-10)
売り上げランキング: 242
geki150724.jpg
『週刊漫画ゴラク』連載、「激マン! ~マジンガーZ編~」の第24話
『チャンピオンRED』に連載してる「グレンダイザーギガ」が今月号で最終回というので読んだところ、やけにアッサリと終った印象でした。ま、これで仕事が減ったぶん 当漫画が以前みたいに月イチ連載になることは無いだろうからいいんですけどね。

ポピーにスポンサーになってもらうべく本社を訪れたのはマネージャーのタカシと東映動画の有馬氏。これを出迎えたのは常務の杉村昌幸氏(実際には杉浦幸昌氏)と専務の森山氏(実際には森連氏)。ポピーの社長はバンダイと同じ山科直治なものの、実質的な代表者はこの二人だったようです。ちなみに今回書くにあたり下記HPを参考にしています。
 ポピー (玩具メーカー) (Wiki)
 マジンガーZ (Wiki)

杉村氏から語られたのは現在大ヒットしてる変身ベルトについて。そもそもはタカトクトイスから500円でベルトが出ていたものの可動しませんでした。杉村氏はこれを光って回るように改造して長男に与えたところ近所で評判を呼び、これに商機を見出して1500円で売り出したという次第。結果、380万個の大ヒットとなるわけですね。
geki150724-.jpg
これが簡潔な杉村氏のプロフィール。ここに書かれている「部下の上村克夫」とは実際には村上克司氏のこと。数多くの玩具の企画・デザインをした人で、ジャンボマシンダーや超合金はこの人によるもの。特に超合金は発案者であることから「超合金の生みの親」とされています。これらが大ヒットしたことからポピーは玩具業界の売り上げトップに昇りつめ、杉村氏はやがてバンダイ常務から社長・会長へと昇進していきます。その魁となった変身ベルトですが「先見の目」があったということでしょう。

マジンガーの企画書を読みながら杉村氏はスポンサー契約をあっさり受諾。けれどそれは「仮面ライダー」で世話になってる東映の義理で。しかも最初の3ヶ月だけであとは他を探してくれというものでした。
geki150724-1.jpg
「オモチャなんか作らんからな!?」とダメ出しのように告げる杉村氏。これを「それでけっこう」と受ける有馬氏はもうちょっと何か言えないのかと思うけれど、とりあえずスポンサーになってくれるだけも有難いということなんでしょう。
  「アニメのロボットなんか作っても売れねーよな?」「まあそうだよな…」
ポピーの実質的代表者の二人が語るマジンガーの、この時点での評価はこんなもの。しかーし! 当作品がアニメ史に残る超ヒット作となって、掌を返すように玩具製造を始めることには"先見の目"が働かなかったようですね。
geki150724-2.jpg
これはカルビーのマジンガーZスナックのカード。地域によっては売られてなかったところもあるようですけど。
anaheim150723.jpg
『ガンダムエース』連載、「機動戦士ガンダム ANAHEIM RECORD(アナハイムレコード)」の1巻です。
Zガンダム時代にモビルスーツ企業として登場したアナハイム・エレクトロニクス社。連邦・ティターンズへのMS開発・製造をしている一方で、敵対するエゥーゴにもMSを造るという"企業努力"もしていました。当漫画はアナハイムの技術職にスポットを当てて、百式やZガンダムの開発秘話を描く内容です。
よって当方もMSの絵は一切やめて、プロジェクトZチームの会話部分だけの画像にしました。

一年戦争から5年後。スペースノイド排斥派のティターンズの台頭によってアナハイム社は弱体化の危機にあった。しかしティターンズに反する連邦軍の一組織が対抗勢力「エゥーゴ」を設立。ガンダリウム合金を提供する代わりに第二世代MSの開発を依頼する。こうしてアナハイム社はオモテ向きは連邦やティターンズ寄りでも、裏ではエゥーゴにもMSを造ることに。
先ず造られたのはリック・ディアス。でもこれは第二世代MSの特徴であるムーバブル・フレームが一部しか使われてませんでした。
ムーバブル・フレームについては下記のところがわかりやすく書いてあるのでご覧ください。
ムーバブルフレーム(ガンダム入門塾)

ムーバブル・フレームはティターンズが先行して技術を有していてアナハイム社での開発は遅遅として進まない。しかしエゥーゴがガンダムMk2を1機鹵獲したことにより状況が変わり、ムーバブル・フレームを初めて採用した試作機 百式が造られます。
anaheim150723-.jpg
ムーバブル・フレームの採用によって可能となるのがトランスフォーム。これを採用したメタスを造っているものの、強度を上げれば機動力が低下し、強度を下げれば変形時にクラッシュする いたちごっこが続いていた。そんなときに現れたのがメッサーラ。初の変形システム採用機に技術職の血が騒ぎます。
anaheim150723-1.jpg
ガンダムMk2のパーツひとつひとつを調べ上げて徹底的にティターンズの技術を盗むことにしました。この甲斐あって遂にメタスは完成。プロジェクトZチームが作った初の変形システムは社内の空気を一変させます。
が! 社長の感情を変化させるとんでもないMSが登場するわけですよ。それがあのサイコガンダム。巨大に比例して火力も高いこの機体に社長は惚れ込んでしまうわけですな。
anaheim150723-2.jpg
うちもあんな高出力で巨大なMSが欲しいということで、プロジェクトZチームはプランAでZガンダムの製作を、プランBでZZガンダムを強制的に作るハメになってしまいます。こんな無茶な社長の仕打ちに主任は酒場でヤケ酒を。そりゃ飲みたくなりますわな。
Zガンダムの開発は順調に終えたものの、ネックはやはりZZガンダム。高出力のエンジンテストで失敗し主任は重傷を負ったものの、怪我を推して開発に参加。こうしてZZガンダムの開発は進むわけですが…
ここに登場するのは企業戦士たち。彼らは戦場ではなく工場で戦っているわけで、その戦果を見届けてください。
機動戦士ガンダム ANAHEIM RECORD (1) (カドカワコミックス・エース)
近藤 和久
KADOKAWA/角川書店 (2015-07-25)
売り上げランキング: 29,508
uq150722.jpg
『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.87 約束を果たすため
キティと会えるのは4日後。けれど500km離れたところから攻略猶予一ヶ月の強制的なミッションに参加させられてしまった刀太たち。どんなに急いだところで最短4日はかかるというので刀太は焦る…

トビラ絵は水着のキリエ。全裸で平気で男風呂に入ってくるけど公衆の面前では水着なのね。まぁそうしなきゃ通報されるでしょうから。そのキリエが驚いた。刀太がたった4日でミッションをクリアすると言い出したから。理由を訊いても てきとーに誤魔化す刀太。それでいて「頼りにしている」と協力を仰ぐのだから、祖父譲りの天然のジゴロ成分が少なからず入ってるね。
uq150722-1.jpg
ちなみにキリエについて2点ほど。左はヤシの実を投げつけてる場面ですが、キリエって左ききでしたか。今まで特に気にしてなかったので新鮮でした。右はセーブポイントを作っている場面。一ヶ月は持たせるためローソクが異常に長くなってます。消えないか気になるけれど、そこは魔力が働いているだろうから消える心配は無いと推測します。
uq150722-3.jpg
バトルは突然やって来た。イカをベースにしたような魔獣が触手を伸ばして襲ってきたのだ。刀太は左腕をいきなり欠損するも、特訓の成果で飛ばされた左腕を呼び戻すことに成功します。でもどうやって呼び戻したの? 相変わらず魔法は使えないだろうから"念"みたいなものでやったんじゃないでしょうかね。
この島に降り立ったときもそうだけど、今の刀太は瞬動術での「大地を掴め」が何かと役立ってます。ここでは魔獣の体内から「大地を掴め」を使って脱出。もはやソレ自体が技ですな。

この後 キリエは達人について自論を述べる。達人は魔獣の攻撃なんて喰らわないし、喰らったとしても鋼の肉体で跳ね返すだろうと。ここで描かれた達人像は…どことなくラカンを思い出しますな。
uq150722-2.jpg
これを聞いて黙っていられなくなった刀太。見てしまったキリエは恥ずかしがるけれど、前述したようにキリエは平気で男風呂に入ってくるタイプ。なぜ改まって恥ずかしがるんでしょう? たぶん自分が見られるのは構わないけれど、見えてしまうのには抵抗があるってことですかね。

まぁ色々あったものの4日クリアを目指して旅立つ二人。でもね、キリエが仲間に居るだけでクリア確実だと思うんだ。というのもセーブポイントの存在。どんなに日数がかかろうとも、キリエが死ぬことで最初に戻ってしまえばこれから起きる事態を知っているから最善の手段を尽くせるんですよ。映画「オール・ユー・ニード・イズ・キル」みたいに。廃城のどこかに落ちているだろう書物も 闇雲に探す必要もなくなるわけだし、こりゃキリエさまさまだね。