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『マーガレット』連載、「悪魔にChic×Hack(シックハック)」の1巻です。
「猫と私の金曜日」の連載を終えた種村有菜先生の新作は、悪魔の伯爵令嬢・ジゼルが主役! ネコ耳がありながら普通の耳もあるのはおかしいと思うけれど、これが有菜っちの仕様ならばそういうことにしておこうか。ここで何度も書いてるけど私はジャンヌの最終回が載った『りぼん』を読んで泣いた口。ヤフオクで複製原画を買うなどもしたよ。過去の有菜っちの主な記事を上げておきます。
「絶対覚醒天使 ミストレス☆フォーチュン」種村有菜の新連載は超能力の女子中学生
種村有菜 新連載「桜姫華伝」 平安時代にかぐや姫の孫が妖怪退治
種村有菜 新連載「風男塾物語」 風男塾を主役にしたオムニバス漫画
種村有菜原画展に行ってきました
種村有菜 新連載「猫と私の金曜日」 小学生との恋愛なんて実現可能?
種村有菜 新連載「31☆アイドリーム」 アラサー喪女が15歳に若返る

悪魔の伯爵令嬢・ジゼルは面白そうという理由で未成年ながら召喚に応じて下界に降臨。命と引き換えに望みを叶えてやろうと お馴染みもセリフを語るも、召喚したのは男の子!? 名前は椎名一平と言い、のっぴきならない事情で死ぬのを承知で望みを叶えたいらしい。その健気な態度に胸を熱くしたジゼルは契約を結ぶ。
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後は望みを語るだけとなり「僕は… 瞬大の…」と言ったところでジゼルは魔界へ連れ戻されてしまいます。
それから6年──成人となったジゼルは契約を果たさんと…いや、恋してしまった椎名一平に会いたいがために再び地上へ。今は全寮制の男子校に通ってるということで、ジゼルは大胆にも闇姫流星(くらき りゅうせい)という男に扮して椎名と再会を果たします。
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が、かつての優しく健気な態度はどこへやら。ジャックナイフのような性格に変貌しており少なからずショックするジゼル。その仲裁をしてくれたのが流星(ジゼル)のルームメイトとなる世良瞬大(せら しゅんだい)。そう、椎名が契約の際に口にした人物です。今は元気なようですが。
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当初は男と振る舞っていた流星だけれど、やはりルームメイトである瞬大にはバレてしまいます。そしてそれは恋へと変貌。つまり流星(ジゼル)は椎名のことが好き→瞬大はジゼルのことが好きとなり、三角関係になってしまうわけですね。じゃあ椎名と瞬大はどういう関係かというと…最後のページで驚きを隠せない! まさかそうなっていようとは!

今までとはちょっと違う恋愛模様になる可能性を秘めており、この手が好きな女性ならば新しいファン層を開拓するかもしれませんよ!?
悪魔にChic×Hack 1 (マーガレットコミックス)
種村 有菜
集英社 (2016-07-25)
売り上げランキング: 728
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愛知県田原市の田原市博物館にて「川崎のぼる ~汗と涙と笑いと~ 展」が催されてるので行ってきました。これは去年の夏に三鷹市美術ギャラリーであった企画展の巡業イベントなので、東京の人なら行ったことあるんじゃないかな。
川崎のぼる ~汗と涙と笑いと~ 展(田原市博物館)
 
さて、先ず田原市博物館に行くまでが一苦労。渥美半島の付け根にあたるところまでほとんど言ったことありませんから。更に私は携帯は持ってないしカーナビも無い。何度か道を間違えながらようやく到着ですよ。田原市博物館って田原城の二の丸跡地にあるんですね。セミの声が鳴り響く石階段を昇っていくのは時代を感じました。

展示方法は5部に分かれており、最初は代表作である「巨人の星」をメインとした昭和30年代後半~40年代前半の作品紹介。1話のトビラ絵 及び冒頭ページの展示には感動。大ヒットした作品の1話なんてあまり見れるものじゃありませんから。また大リーグボール3号を投げて肩が破壊、伴は打ったものの これまた走れないという名場面の原稿も展示してあってアニメを思い出しました。

尚、どーでもいい話ですが星一徹の声優を務めた加藤精三氏は中京テレビで放送した「巨人-中日戦」の副音声にゲスト出演したことがあり、「オズマはどうしたのじゃ」などと中日の監督として発言をしてました。

第2部は昭和40年代初頭~40年代後半。ここらはスカイヤーズ5、アニマル1、いなかっぺ大将といったアニメ化作品なのでそれなりに記憶が。話には聞いてましたが いなかっぺ大将って最初はイケメンの柔道もの。全くの別人ですわ! それがギャグになって顔も大きく変化しており、漫・画太郎も驚くよ。
そして40年代後半になって荒野の少年イサムが登場。ここらはリアルタイムで知ってるので自分の気持ちも昂ります。

第3部はデビュー当初の昭和30年代前半~中盤あたり。全く知らない当時の出版社からのもので、さすがにタッチも違いました。正直、古すぎて興味が持てません。

第4部は昭和50年代以降。新巨人の星やフットボール鷹がヒット作でしょうし、この時代なら知ってる人も多いのでは? けれど個人的に気になったのが1980年代中期に週刊プレイボーイで連載してたマラソンものの「炎の道」について全く展示が無かったこと。無視してるとも思えたのですが何かあったの?
第5部は挿絵や絵本といったものでした。

下記の記事は去年の三鷹であったもので写真が豊富ですから参考ください。田原には展示してないものもあります。
【川崎のぼる~汗と涙と笑いと~展】に行ってきた! 

・タイガーマスクWについて一言いわせて

数日前に発表されたタイガーマスクW。これで3度目のアニメ化なわけですが、このPVで嬉しいのがナレーターが柴田秀勝氏ってこと。1stで悪の親玉・ミスターXの声をやってた人ですよ! その人が47年ぶりにタイガーマスクのPVで声を出したってことに感動せざるを得ません。
原作でも1stアニメでも当時は「日本プロレス」時代。力道山が作った団体です。力道山亡き当時は馬場がメインを務め、猪木は若手のトップという時代でした。後に猪木は追放という形で離れて新日本プロレスを設立。また馬場も離れて全日本を設立したことで日本プロレスは弱体化。後に消滅に至ります。
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『月刊コミックアライブ』連載、「彼女と旅する崩壊後世界(ポストアトカリプス)」の1巻です。
『ドラゴンエイジ』で連載してた「ヴァルキュリア内燃機関」が終了した貴島煉瓦氏は「コミックアライブ」に移って描いたのが当作品。なんだかんだで私はこの人の絵、というか この人の描く女の子が好きなんだな。前作はエッチラブコメ要素があったけれど今回は控え目。むしろ簡単に人が死ぬ残酷描写が目立ちます。

人が24歳になったら必ず死ぬようになってしまって半世紀、世界は荒廃していた。武器で身を守るのは当然であり、売ってる肉は動物なのか人肉なのかわかりゃしない。そんな風になってる渋谷の街に足を踏み入れた少女・コハルは、ひょんなことで"保管屋(バンクス)"のマサツグと出会う。
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出会ったきっかけがチカンと間違えられるとは、相変わらずのお約束だこと。ま、この作者のことだから当たり前とも言えますがね。コハルはどこぞの田舎から出てきたらしく、人が当たり前に死んでいる光景が信じられない様子。というか、この時代には 超珍しいスマホを持っていたり、衛星通信についての知識を持っているなど科学が発達していた昔ながらの生活をしていたようだ

コハルが来たのは とある保管屋(バンクス)を捜すため。保管屋とは依頼されたものを一定期間 保管し、指定先の相手に届ける稼業。人が24歳で死ぬこの時代において「次の世代に何かを残す」ことが難しいからこそ成り立つ仕事です。また都合上、荒くれた仕事も引き受けるようだ。
保管屋は何人も居てマサツグは渋谷支部の一人。でも成り行き上、そのお目当ての保管屋がマサツグだったとは偶然にもほどがあるだろう!
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コハルは語る。このような世界になってしまった全ての謎が眠る場所・レッドランズに一緒に来てくれと。とはいえマサツグにしたって都市伝説でしか聞いたことのないレッドランズなんて地に行けないと断ります。
そこへ現れたのが刺客。実はコハルは人類を救うための研究をしているメンバーに属しており、ある事情からマサツグをレッドランスに連れていかねばならないのだ。これに対して人類を支配するため いまだに研究を続けている組織から送り込まれたのが刺客なんです。

刺客の腕は凄くて渋谷支部の全員が死亡。中にはレギュラーを狙えそうなカワイイ子まで首を狩られたのがツライ…。もっともこの刺客自身もかなりカワイイんですけど。
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やられたらやりかえす! マサツグはレッドランズに向かうことを決めました。そうすることで殺った刺客と確実に再会することは間違いないのだから──

彼女と旅する崩壊後世界 (1) (MFコミックス アライブシリーズ)
貴島 煉瓦
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『週刊漫画ゴラク』連載、「極!!男塾」の59話
溶岩を投げたことで王大人の幻術があたかも本当のように見えるアシストした大豪院邪鬼は富士山頂で腰を下ろす。先の冥凰島での戦いの傷が癒えてないのか、今回は状況を見守るだけのようだ。情勢を一変させる力の持ち主なだけに力を温存するのは正解でしょう。

富士の噴火が幻術だとわかった瑪羅門信者たちの行動は早かった。奇跡でも何でもない、騙されていただけだと知って退会者が続出し、三十万人の信者は数えるほどまでになってしまう。「瑪羅門の家族」を知ってる人ならば"瑪羅門の力"は本物だとわかるだろう。けれど下手に信者を集めるようなことをするからこうなるんだってことですよ。
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改めて王大人と瑪羅門 龍の戦いか? いや、もうじきここにスサノヲが来るので決着は後回しになるらしい。その先遣隊が現れてみれば──藤堂兵衛じゃねーか! 三十万人の信者の前で瑪羅門とスサノヲの素晴らしさを説く つもりだったんでしょう。
ここでようやく獅子丸がバトルに参加。ボディガードであるテチュジンなる鋼鉄男と戦うわけですが、難なくほぼ秒殺してしまう。藤堂は乗って来た戦闘機(ロケット?)で逃げようとするも、ここでも一撃で阻止。つーか、藤堂が真っ二つになったアノ場面を思い出しました。親子で脱出を阻止したことになりますね。

藤堂を取り囲む信者たち、と思ったらむしろ逆。
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それは信者と偽って接近していた男塾特攻部隊の面々だった!
左から卍丸、伊達、J、呉袁紹、大豪院 煌鬼(明石?)、赤石十蔵、羅刹。メインどころが集まってるのはいいんだけれど、伊達や卍丸は先の冥凰島で戦いました。ここはまだ当漫画でほとんど全く戦ってない羅刹や呉袁紹らを登場させて欲しいなぁ。
極!!男塾 ( 6) (ニチブンコミックス) 男塾外伝 紅!!女塾 ( 3) (ニチブンコミックス)
極!!男塾 ( 6) (ニチブンコミックス) *8月8日発売
男塾外伝 紅!!女塾 ( 3) (ニチブンコミックス) *7月29日発売
男塾外伝 大豪院邪鬼 ( 2) (ニチブンコミックス) *8月29日発売
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『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の5巻です。
ちょうど一年ぶりの新刊です。この5巻を一言で言うなら"臨海学校編"。ヒロインたちの水着姿はもちろんのこと、いつもは堅い 千冬姉さんの意外な一面が見られたりします。
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その一方で箒が念願の専用機「紅椿(あかつばき)」を入手! 他のヒロインは既に専用機を持っていたのに対し、自分は汎用機を借りなければならない引け目を負い続けてました。それは同時に一夏と接する時間をも失っていたことを意味します。そこでもっての専用機ですから笑顔になるのは当然ですね。
今回はヒロインたち全員の水着姿を見せたいため、当時の記事を張ることにしました。

「IS インフィニット・ストラトス」 足踏みしてるのはもうイヤ! 箒に専用機の話しが(2015 7月号)
「IS インフィニット・ストラトス」 シャルが一夏の前で水着の生着替え(2015 8月号)
シャルの水着はここ。着替え室で一夏と二人きり、恥ずかしながら水着に着替えるところはいいぞ。

「IS インフィニット・ストラトス」 一夏の「可愛いよ」にドキドキが止まらないラウラ(2015 9月号)
ここではラウラ(スク水)と箒の水着。ラウラは一夏に「可愛いよ」と言われてどうしたらいいかわからず、母国の黒ウサギ隊の副長・クラリッサに指示を仰ぐ。その指示が的確でもあり間違ってもいるので面白いんだよな。

「IS インフィニット・ストラトス」 臨海学校に箒の姉の束さんがやって来た(2015 10月号)
「IS インフィニット・ストラトス」 浜辺でセシリアのラッキースケベ発動(2015 11月号)
露出度では5巻随一のセシリアの水着…というより裸になってます。
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「IS インフィニット・ストラトス」 ヒロインたちが水着姿で続々と登場なんですっ!(2015 12月号)
セシリア以外の全員の水着あり。千冬姉さんも水着です。その中であえて私が推したいのがラウラ。華奢(きゃしゃ)で起伏の少ない身体だけれど、一夏に気に入られようと恥ずかしながらも見せるところがいいんだよね。

「IS インフィニット・ストラトス」 食事の席では誰もが一夏の隣に座りたい!(2016 1月号)
「IS インフィニット・ストラトス」セシリア、一夏のもとに いざ往かん!(2016 2月号)
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セシリアは一夏と結ばれたいため部屋に出向くも、部屋から聞こえてきたのは千冬姉さんとの情事の声だった? この絵は妄想ですけど今までこういった姿が無かっただけにインパクト大です。

「IS インフィニット・ストラトス」 千冬さんとヒロインたちの ぶっちゃっけ女子会!(2016 3月号)
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千冬姉さんはヒロインたちを集め、腹を割っての ぶっちゃけトーク。酒に酔っていることもあり前回にも増して意外な一面を見ることができる貴重な回となってます。

「IS インフィニット・ストラトス」 箒の専用機・紅椿が待望の到着(2016 4月号)
「IS インフィニット・ストラトス」 束さんの他人に興味のない素振りは異常レベル(2016 5月号)
箒の姉・束さんの「身内以外には全く興味を示さない」ところが特に変。コミュ症とも思われるけれど天才が故に 人とは かけ離れた感性を持っているんだろうな。
IS<インフィニット・ストラトス> 5 (サンデーGXコミックス)

小学館 (2016-07-19)
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『月刊サンデーGX』連載、「ISインフィニット・ストラトス」の第27話 2
今月号は この時期恒例ともいえる水着の表紙! またコミックマーケット90用に複数アイテムが出るようです。
 カーテン魂 コミックマーケット90 商品一覧
 【コミックマーケット90】オーバーラップブース出展情報
この2社以外にも小学館ブースからは今月号の表紙をキャンバスアートにしたもの等が出ます。それとコミックス5巻が明日出ますよー。

米軍のIS"銀の福音"が暴走して日本近郊に飛来。この速度で即時に対処できるのは第四世代ISの紅椿(あかつばき)だけということで、図らずもいきなり実戦となってしまった箒です。ただし見た目としてはですが。実際のところは姉の束さんがハッキングでわざと暴走させて、世界初の第四世代ISに乗る箒の活躍を世界中に見せつけてやろうという魂胆だったりします。
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一夏は紅椿に乗せてもらう格好で一緒に行き 前衛を担当。さすがに箒ひとりで全てを任せるのには無理があるし、不測の事態に備えての配慮からです。いきなりの本番に「何かあったら俺がフォローしないと」と緊張気味の一夏に対し、箒の心は踊っていた。念願の専用機を手に入れたのだから浮かれるのも無理ありません。
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口調から浮かれていることを千冬姉さんもわかった様子。サポートしてやれと一夏に伝えますけど、後になって やはりそうなってしまうんだよねー。
猛スピードで飛ぶ赤椿は銀の福音を捕らえた。タイミングを見計らって一夏の白式は赤椿から離れて一撃を加えるべく急接近します。
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ところがまさかの反撃! 銀の福音は迎撃モードに移行して予想とは違う行動をし始めました。一転してピンチになった一夏はいったいどうする?
IS<インフィニット・ストラトス> 5 (サンデーGXコミックス)

小学館 (2016-07-19)
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『週刊漫画ゴラク』に連載してる「激マン! マジンガーZ編」は今回分をもって少年ジャンプでの連載を終了して第1部完。次回からテレビマガジンに移籍しての第2部になると思いきや、「キューティーハニー編」に代わることになりました。ま いいんですけどね。

ジャンプからテレビマガジンへ! この突然の移籍は永井豪 版だけに留まらず『別冊少年マガジン』で連載していた桜多吾作(おうた ごさく)版も 煽りを食らい、やむを得ず移籍となりました。移ったところは秋田書店の『冒険王』。ここで描いた最終回がけっこうスゴイんですよ。その部分を紹介します。
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マジンガーは整備の真っ最中。動けないマジンガーに代わって自衛隊が光子力研究所の護衛にあたってくれました。研究所の周辺には戦車を大量に配備し、空にはジェット戦闘機が引っ切り無しに飛んでいる。その爆音に甲児はまいっていた。空港や基地の近くに住んでいる人の気持ちがわかったと。

そこへ最後の決着をつけるべく ピグマン子爵の操る機械獣・ハーケンシュミットX9と、プロッケン伯爵が乗る飛行要塞グールが襲いかかる。参考までに あしゅら男爵は既に死亡してるので登場しません。またアニメでピグマン子爵は87話で死亡してるのに対してハーケンシュミットX9が登場したのは翌 88話。つまりアニメにおいてピグマン子爵はハーケンシュミットX9を絶対に操縦してないということで。
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人質に取られた さやかを奪い返した甲児はピグマン子爵を挑発し、とある地域へ誘っていく。自衛隊の秘密兵器とやらがあるんだそうだ。そこへ誘い込んだ甲児は避難してOKの合図を出した。スイッチを押す自衛隊!
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ピグマン子爵はハーケンシュミットX9と共に光に消えた。というか瞬時にして蒸発してしまったんだろう。空高く舞い上がる きのこ雲。これはまさか… 甲児もブロッケン伯爵も何が起きたのか察したらしい。
そしてグール目掛けてミサイルが! プロッケンの部下たちは「そんなもんで壊せると思ってるのか」とタカを括るも、ブロッケンは迎撃ミサイルで撃ち落とせ・早くしろと指示。部下は事情を呑み込めないまま迎撃します。
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そして今度も大爆発! グールは寸前で難を逃れました。
これを見て自衛隊は自慢げに こう言うのでした。

ははは おどれーたか
だてに30年も アメ公を駐とん
させてんじゃねーや
(核)ミサイルや原爆地雷のひとつぐらい
くすねるの わけねーや


もうどう 突っ込めばいいのやら(笑) これを発表したのは1974年。戦後ほぼ30年の頃なので「だてに30年も…」の発言は違いありません。けれど核を日本に持ち込んでいたことは自衛隊にとって「知ってて当たり前」だったのか? しかもそれを くすねて日本で使うって…えええー!?としか言いようがないのですよ。

無論 作者に政治的意図があったとは思えません。思ったことをただ描いただけなんじゃないですかね。それにマズイのならば担当がネーム段階で修正させたハズ。それも無く、発表してから42年も経つのに特にリアクションも無いことから これはもう「セーフ」でいいんですよね??
マジンガーZ 5 (アクションコミックス)
永井 豪
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