
日本文芸社から出た新雑誌『コミックブレイク』を買ってきました。オヤジ誌『週刊漫画ゴラク』の増刊という立場の月刊誌になるそうです。『漫画ゴラク』といったら「任侠沈没」が連載してた時は買ってたなぁ~。
ざっと見たところエロ率高し。その一方でグラビアアイドルが表紙や巻頭を飾って青年誌のよう。ってことは『ヤングアニマル嵐』のようにエッチ率の高い青年誌という位置づけになると思います。
表紙にある「常識をブチ破れ!!」のアオリはどっかで見たなぁ~と思い色々調べてみたらコレでした!

同人誌の常識をぶち破れ!! 2006年末に出たFate系同人誌『少年フェイト』。ジャンプそっくりな装丁の同人誌として当時は話題になったものです。今でも中古で軽く1000円以上してるハズ。
連載陣を見て大和田秀樹氏の「クレーマーハンター彩音ちゃん」は『漫画ゴラク』に不定期掲載してた作品です。"次回へつづく"と締めくくっている限りはこちらに移籍したとみて良さそう。ガンオタ芸人を気取る某氏への制裁には納得です。
気に入ったのは落合裕介氏の「天国の島」。罪人が島流しとなった島でのサバイバルを描く作品。「自殺島」と設定は似ていてもタイトルが真逆というのは面白いです。この島に自ら望んで来たという男の目的に注目です。

でもやっぱメインはこれ! 少年ジャンプ誌上に95~98年まで連載された「陣内流柔術武闘伝 真島クンすっとばす!!」の正統な後継作「陣内流柔術流浪伝 真島、爆(ば)ぜる!!」。
ジャンプでは打ち切りな形で終了してしまいましたがその6年後を描くというので期待せずにはいられません。当方でこの人の作品といったら07年7月の『少年ファング』休刊号にて掲載した「超人バロム・1」以来になります。あの作品は原作付きなだけに滅多な事ではもう見ることができないんじゃないかと。
少年ファング読み切り「超人バロム・1」とドルゲ君事件(07/7/24)
格闘技雑誌『月刊フリーファイト』編集部はその映像を観て揺れていた。真島零が異種格闘技団体「GIGA」の帝王である"キング"と闘っているからだ。といってもこれはネットの動画サイトにUPされていた数分程度のもの。これがいつのものなのか、結果はどうだったのか、一切謎のまま。
打ち切りだったために成し得なかった真島vsキング戦が冒頭からいきなり始まっているのでファンなら狂喜乱舞ものですよ、これは。結果は解らないもののこの対決が行われていたというシチュエーションだけで納得できるものがあります。
真島零──6年前の"GIGAバトル"で放送された「野々宮拓馬vsどぶろー先生」を見て背後によからぬ力を察知しロスへ旅立った。それ以降この三人の消息は途絶えたままで誰も知らない…

でもこの映像を観て涙ぐんで喜ぶ編集長。きっと彼は無事でいると。このコマは読んでる私たちにとってもまだ健在であると知らしめるものであり、編集長の気持ちが私たちそのものを表してます。
陣内流柔術の道場に行っても手掛かりなし。ただ内弟子の三浦初が立派に成長していたのは収穫です。
真島はいったいどこで何をしているのか──それは案外と近い場所に居た。オヤジ狩りをしていたヤンキーたちに下駄蹴りを食らわす大男。

真島零 ここに帰還! どぶろー先生はどうなったのか知りたいことは山ほどあるけど今は無事に帰って来ていたことを祝うとしよう。少年から青年へ成長した真島の活躍はこれからだ!
コミックブレイク
ガンダム芸人気取りの某氏が気になるw
立ち読みしよう
商業単行本になってますね
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出来の悪い娘のことが心配で心配で名無し風都探偵 68話 ゴミこそ宝。廃棄場の戦いで苦戦するファングファングトリガーに続いて
ファングメタルがくるのかな?
トラッシュ相手に有効打にならなそうな感じだし一旦引く感じかな
出直してヒートトリガー辺りが有効打になりそう名無しるろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 弥彦への手紙。戦い前の気の引き締め回それで悠長に呼び出し待ってるようじゃもう出番はないね名無し東島丹三郎は仮面ライダーになりたい ライダーvsタックルが決着すライダーマンとの決勝が残ってます 風都探偵 67話 bbbの詳細発表&新ドーパント出現bbbの誰かはミスリードで夕日の調査をいい加減にやっている職員かもしれない。
夕日の異変が裏風都に関わることなら、報告を遅延させなくてはならないから。名無し東島丹三郎は仮面ライダーになりたい ライダーvsタックルが決着す……というか、何のためのトーナメントだったけ?
ショッカーに対抗する為なら共闘しろという感が否めない。名無しぼくたちは勉強ができない 問137 やはりバレンタインは欠かせないイベントなわけで欲しがりません勝つまでは>唯我は贈る方だろコレ
唯我んところに、チョコなんて贅沢品を送れる甲斐性はないに一票。名無し