
『週刊漫画ゴラク』連載、「真!!男塾」の第49話
ホボ・マーレーの活躍でソ連の兵士たちは全員ラリって天国の中。それでもただ一人、正気なのは殺戮将軍と呼ばれたイワンだけだ。先の大戦においてドイツ兵を百人以上斬り殺したのが由来らしい。
なるほど、確かにナイフ捌きは得意らしい。でも江田島にとってはただのザコでしかありません。

クサリを首に巻き付け宙吊りに。命が欲しくばソ連はキューバから手を引けと江田島は告げる。
ソ連もアメリカも関係ない だが核は全て破壊する
俺の男はそれを阻止する為に死ねと言っている!!
「天下無双 江田島平八伝」においてサッコが核爆弾で死亡したため、江田島はその復讐のため核ミサイルに乗ってアメリカ本土まで飛びました。しかし自由の女神の顔がサッコになって語り掛けたために思いとどまったことがありました。そのためにも「核は全て破壊する」という意思があるのですね。
でもこの言葉おかしくね? 「俺の男は──」って意味が通じないと思うのですが。「俺という男は」ならいいんじゃないかと。

一方、海岸で塾長たちの帰りを待っていた万丈丸たちに試練が。海軍特殊部隊のシールズが秘密裏に上陸し、ソ連の核ミサイルの隠し場所を教えろと脅迫してきました。シールズについて調べたら設立が1962年なのでセーフ。
もちろん白状するはずもなく、ならばとシールズたちの拷問が始まります。まずは全員が砂浜で首だけ出して生き埋めね。あぁ、例によって潮が満ちて水没するやつかと思ったら違いました。

逆に潮が引いてピラニアガニと呼ばれる獰猛なカニが上陸。シールズたちではなく ピラニアガニが代理で拷問という格好です。全員 顔を強力なハサミではさまれ、それは地獄絵図そのもの。これを見ていたのはゲバラです。やつらの口はカニの甲羅より堅そうだと、男塾生たちの根性を克っている模様。

そしてピンチを聞きつけ海岸に急ぐ江田島の気配を悟ります。名だたる革命家だけに野生の勘が働くのでしょう。場合によっては江田島との共闘が見られるかもしれないので楽しみだ。
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