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『月刊コミック電撃大王』新連載、「とある科学の超電磁砲 外伝 アストラル・バディ」の第1話
超電磁砲10周年記念のスピンオフとしての新連載です。縦ロールちゃんが主役なのはともかく、本名が未発表のままで主役に抜擢するとは かなりの英断ではないだろうか。

またタイトルのロゴデザインを考案した方からもツイートされてます。ロゴだけを考える人も居るのですね。あまり知りませんでした。タイトルを直訳すると「星のような相棒」「輝かしい相棒」といった意味でしょうか。
黒子は新米の風紀委員(名前はまだ無し)とペアで任務を執行中。もっとも脱線しがちな黒子を新米が たしなめるという、あべこべな図式になってしまうのは"仕様"だろうね。
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とある事件の詳細を訊くため支部に戻るところの二人。その事件とは背中に「バカ」との張り紙をされたり、顔に落書きされたりすること。多くの人は「私のお姉様に近づくな」とのカードが添えられているようだ。そしてその被害者の多くが食蜂さんの派閥メンバーだということ。ってことは支部で待ってるのは食蜂さん?
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いや、そこで登場したのが縦ロールちゃんでした。初公開となる本名は帆風潤子さん。食蜂さんがつかまらないため、代理で来てくれたようです。話を訊くうち、被害者全員が帆風さんのお友達と発覚。これによりカードに書かれた「お姉様」とは食蜂さんではなく帆風さん? となり、犯人をおびき出すために罠を仕掛けます。
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それがこの"ピッタリ作戦"。黒子と帆風さんがピッタリくっつくことで犯人が嫉妬して嫌がらせをしてくるに違いない。そこを捕らえようというわけだ。でもこの密着度に一般生徒からキャーキャー言われてることから、帆風さんはけっこう人気ある人物かもしれないな。
犯人?が不意に飛んできて黒子の貌にスミを投げつけ逃亡。かねてからの幽霊の噂もあって黒子は怖くなり後を追いかけるどころでありません。例によって「私のお姉様に近づくな」とのカードを置いていったけれど、これが犯人に近づく手掛かりとなりました。カードに残った僅かな匂いから帆風さんが追跡していったのです。

その結果、犯人は人形でした。もちろん操っていた人物が居るのですけど、人形に髪が入っていたことから科学ではなく陰陽師の使い手かも?
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そして犯人登場。見るからに神経質っぽいよねー(笑) 自分の思いのたけを洗いざらい話しまくる。それは帆風さんへの ひたむきな恋の募りです。
ところが帆風さんは恋について全くの無頓着だった。これを黒子から親切丁寧に教えられて…
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赤くなってオーバーヒート状態! いやいやカワイイじゃないですか。これなら男が放っておかないよ。これに見とれた犯人は誤って屋上から落下。そこで帆風さんが本気を出した!
帆風さんの能力は体細胞の電気信号を操作して力を引き出す。その際の身体能力は限界を突破するそうで、その名前は「天衣装着(テンペイジドレス)」。カードの匂いを辿ったのもこの能力で嗅覚をアップさせていたからではないですかね。限界を突破するのはいいけれど、後から筋肉痛になる心配はないのだろうか。

ようやく一件落着したのはいいけれど、最後になって幽霊?が登場。しかも帆風さんの名前を知っており、浅からぬ関係だったのかな??
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『月刊コミック電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の第95話
少年ガンガン連載の禁書目録に続いて超電磁砲も今回で10周年! 表紙と表紙イラストのクリアファイルが付録になってます。でもお祝いのコメントとか無かったのがちと残念。なんでやってくれなかったのかなぁ。

美琴とドッペルゲンガーとの飛行船上での戦いがいよいよクライマックス。ドッペルは人間に対する復讐をせんとガスホルダー(ガスタンク)に粘菌植物の仕掛けを施し、あと20分ほどで操作できるという。倒せるものなら倒してみろと、最後の戦いが始まった。
ドッペルは飛行船を不安定に傾かせることで美琴の動きを封じ、更に己の身体の疑似餌(デコイ)を幾つか作ってどれが本体だか悟らせない行動に。けれどリーダーがゲコ太バッチの通信機で位置をサポート。鳥瞰把握(プレデター)の能力はこういう場面にて大変 重宝しますね。

疑似餌(デコイ)の間隙を突いて本体たるドッペルも攻撃へ。リーダーはもちろん これも見逃さず位置を伝える。だがその射線上には飛行船の推進プロペラがあった。
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このままレールガンを撃っていたらドッペルの身体はもちろん、飛行船も落ちていただろう。それを狙っていたの? なぜ? 美琴の考えは ある結論に辿り着き、それを踏まえてドッペルに語る。
 今のまま── 生きていくことはできないの?
この言葉にドッペルも全てを知ったことを悟ったようだ。美琴に要望を伝えます。
 この姿で存在し続けることこそが苦痛なのだ 頼む
この望みを叶えた美琴。それはドッペル本体と飛行船の破壊でした──
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ドッペルの狙いは自信の破壊と、自身を再構築できるデータを保管する飛行船の破壊。それとこれらを作り出せる操歯さんの排除だったのです。人間に対する復讐としてガスホルダーに細工をしたのは、これによって学園都市の迎撃システムを作動させて飛行船もろとも爆破させる保険だったわけですね。

無残な姿となったけれどこれは本人が望んだこと。でも研究所の所長がそれを許さなかった。すぐ修理だと操歯さんを促すも拒否される。更に美琴から「魂は存在しない」と決定的な言葉が飛び出したことで所長は逆上。銃を操歯さんに突きつけて強制的にでも従わせようとします。
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操歯さんと もみ合いとなり、所長は誤って発砲。操歯さんを撃ってしまいます。怖くなった所長は逃亡。腹を撃たれた操歯さんは場所が悪いらしく、一刻も早い措置が必要。そこに機能停止寸前のドッペルが最後の言葉を投げかけた。
 その女専用に設計された 人工臓器がここにある
そもそも医療用に開発されたサイボーグが最後の最期で"本来の目的"として使われることになるようです。この使われ方ならばドッペルとしても本望だろう。
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逃亡を図った所長は食蜂さんによって容易く 御用。更生するよう初心を思い出させてくれるとは、けっこう軽めの処分じゃない? こうしてドッペルゲンガー戦は終結。インディアンポーカーそのものはまだしばらく人気が続くのかなぁ。
縦ロールちゃんの新連載のレビューは明日やります。
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『グランドジャンプPREMIUM』連載、「そしてボクは外道マンになる」の第7話
沖縄で童貞を捨てた平松は文字通り"ひと皮剝けた"ようで漫画は好調。そんな折、かかってきた電話の相手は高校時代に好きだった松山美奈子さんだった! どうして仕事場の番号がわかったかというと、編集部に訊いたら教えてくれたそうだ。当時の個人情報はゆるゆるだったんだねー。そういやもっと昔はファンレターの送り先に漫画家の住所を堂々と載せていたと聞くしな。

高校を卒業して三年、積もる話を色々と。美奈子さんの電話番号も訊き出して嬉しさのあまり鴨居に頭をぶつけたそうだ。ここで話は美奈子さんと初めて会った高校一年に戻ります。
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ノートに「巨人の星」の飛雄馬を描いていたら声を掛けてきたのが美奈子さん。私も巨人の星が好きと聞かされ関心を呼ばずにいられない。しかも名前は美奈子。飛雄馬の初恋の相手は看護婦の美奈であり、平松もこのキャラが好きだったことから二重の意味で美奈子さんのことが好きになってしまった。けれど「好き」と言えず、手も握れないまま卒業したのだけれど…
あぁ私もこんな経験あるから感情移入しまくりです。あの時、ああしていればと何度思ったことだろう。
その後、何度か電話をして会うことを約束します。

ドーベルマン刑事は沖縄編が好調。担当の権藤も「背景も沖縄らしさがよく出てる」とし、アシスタントたちを喜ばせます。ここで更にBIGニュース。ドーベルマン刑事の映画化が決定とのこと。監督は深作欣二、主演は千葉真一。スチール写真撮影の際に会うことになりました。
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生で千葉真一を見たのは初めてで平松は興奮気味。けれど銃がブラックホークでなく、黒い革ジャンを来てなくてブタを連れているのはナゼ?(笑) いや、それかなり原作と離れた脚本だからね。加納が沖縄県警から来たことになっており、原作の前日譚みたいなストーリーとなってます。千葉は松田優作のことを語ってますが、この当時の松田優作は「太陽にほえろ!」のジーパン刑事役ですっかりお馴染みの存在なんです。絵にあるような松田のイメージはまだ早いですけど。
一方、深作欣二とも話したけれど、この後に撮る予定の「柳生一族の陰謀」のことばかり語って肝心のドーベルマン刑事についてはほとんど話さなかったみたい。平松の胸中をお察しします…

それと権藤が結婚! 中剛編集長(実際の名前は二代目編集長の中野祐介)は「権藤くんは将来 集英社をしょって立つ有望株」と語ります。
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ヒゲを剃ってサッパリとしている権藤は初めてだ。編集長が語った通り、権藤はジャンプの四代目編集長となる後藤広喜 その人です。この人、「私立極道高校」時代の宮下せんせーの担当者でもありました。ってことはあの打ち切り事件の後始末をしたんだろうなぁ。

担当の権藤が結婚したことから結婚について考えるようになった平松。そんな感情の中で故郷に戻り美奈子さんと再会します。
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そこでいきなりプロポーズ! えぇー、何度か会ってからでなく唐突にプロポーズしたの? しかもこの後、抱きしめるばかりかキスまでしちゃうんだから驚きだ。これ事実だったら大胆不敵の何物でもないと思うんだけど、美奈子さんにしたって会った限りは"まんざらでもない"んだろうか。もしかしたら次回でベッドインあるかもね。
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問12
自習している緒方さんに語り掛けたのは科学部部長の関城さん。理・数テスト万年2位に甘んじており、緒方さんのことを一方的にライバル視しているようだ。もっとも人のことに無関心すぎる緒方さんにとっては顔はもちろん、名前すら覚えてないようですがね!
ライバルとしては(一方的に思ってるだけ)文系に進学するのは納得できない。そこで調べたところ唯我が浮上。彼と付き合っており、彼が文系に進学ので私も行くとしてるんじゃないの? と訊くも全否定。まぁ事実そうなんだからこれ以上言いようがありません。本当にそうなのか確認するため緒方さんの後をつけることに…
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緒方うどん店で席を並べて勉強する緒方さんと唯我。それを真正面から うどんを食いながら見つめる関城さん(笑う)。本当に好きじゃないのか確かめるため、唯我を誘惑するかのように接近して色々と訊き回ります。
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けれど矢型さんは全く動じずノートに書く手が止まらない。アピールが足らないのかともっと接近する関城さん。唯我はこれを「モテ期」と勘違いし、互いの声は次第に大きくなるのは当然か。突然 緒方さんは「邪魔」と宣告して二人を外に投げ出した。そりゃ邪魔以外の何ものでもないでしょうよ。ええ。

ここで唯我は改めて教育係に過ぎないと通告。緒方さんとは恋人でも何でもないことを宣言し、関城さんもようやくわかったようだ。でもなぜ緒方さんにこだわるのか? それは同じ大学に行きたかったのに文系を選考したら行けなくなるから。つまり緒方さんと友達になりたかったみたい。いいとこあるじゃん、関城さん!
そうか、唯我とは何でもないのかと緒方さんを案じる関城さん。でも課題テストで良い点を取って頭を撫でられてる姿に違和感を禁じえません!
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嬉しがってる? 恥ずかしがってる? ともかく普通の感情じゃないことは確かだな! しかも先ほどノートに書き込んでたところを見たら、それを証明する証拠が出てきました。
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国語のノートなのに途中から円周率がずーーっと書いてある。関城さんが唯我に迫ったことに動揺してこうしてしまったのは疑う余地もないでしょう。
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『月刊コミックアライブ』連載、「僕は友達が少ない」の15巻です。
帯にある通り アニメ二期以降、原作を読んでない限りは初めて目にするエピソードになります。いや、もっと正確に言うならばアニメ二期最終話は話を進めるため小鷹の告白がトばされており、そこを原作通りにやってます。

屋上でバトルし、小鷹の初めての友達となった理科。この理科が今回大活躍! 小鷹・星奈・夜空の仲を取り持つ狂言回しなっており、彼女が居なけりゃもっと殺伐としていたかもしれないね。
理科から「星奈先輩のこと どう思っているのか?」と問われて直接話すことを決意する小鷹。「え? 何だって?」と逃げてばかりはもう止めた。初めての友達からの進言なのだからちゃんとすべきとでも思ったんじゅないかな。
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でもそれは「お前が好きだ」と言っておいて「でも俺は お前とは付き合わない」とする不条理もはなはだしい告白でした。どういうことかというと皆が居るこの隣人部という場所が好き。けれど星奈と付き合い始めたらこの人間関係が崩れてしまう。そうしないためには付き合わないという結論なのです。

これに星奈が怒るのは当然。お互いが「好き」と言ってるのにこれまで通りにしろだなんて納得いかない。しかも「許されるかどうかではない、お前が許すかどうかだ」と責任を丸投げ。これでダメと言ったら星奈の方からフッたことになるわけで、それでは自ら負けを認めるようなものだ。
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仕方なくそれで妥協する星奈。顔を赤らめるところはカワイイよね。ちなみに土下座してる小鷹の頭を踏みつけているところです。小鷹から「イチャイチャとかしたいと思ってる」「エロいことだってしたいと思ってる」「ずっとお前のおっぱいを好きなようにしたいと思ってた」と、胸中を吐露されて恥ずかしがる場面もあり、ここはけっこう見ものです。

さて、夜空からの「旅に出ます。探さないでください」のメールが届いたのはこの後。どうやら屋上での理科とのバトルを見ていたらしく、それがきっかけのようだ。たぶん星奈が告白したことと、理科と友達になった=小鷹の初めての友達になれなかった というショックだろうか? 正直、旅に出る理由がイマイチわかりません。

けれど夜空は案外近くに居た。というか小鷹の家の中。小鳩が密かに匿っていたのだ。でもこういう出会いは最悪だ!
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夜中にこっそり風呂に入っていて、しかもオナってるところに遭遇。いやいやいや、他人の家で何してますの、あなた! 寂しさを紛らわせるにも場所を考えて下さいよ!
何か世間一般的にこの15巻の最大の見せ場的なイメージがあるけれど、話の上では通過点の一部であって大した意味はないのであしからず。問題はむしろこの後ね。
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理科と友達になったことを告げられ「だったら…私とお前はもう友達じゃない」と自ら決別を選択。昔は「タカ」「ソラ」と呼び合う仲だったのに、いつまでもそういう関係は続けられないということか。そして星奈に告ったことを聞かされての反応がこの画像ですよ。あぁやっぱ口では拒否るように言ってみたものの内心では好きのままなんだね。これにはさすがに切なさを感じてしまいます。辛いわー。
でもまぁこのような難局を経験しつつ少年少女たちは進んでいくわけで、希望を持たせるような巻末を迎えてます。それぞれの転機を祝して乾杯としたいね!
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愛知県豊橋市の のんほいパークにサーバルが来たというので行ってきました。
で、いきなりですけどサーバル撮るのに失敗したー(泣)
というのも東山動物園とか多摩動物公園とか、多くの動物園が屋外の施設で公開してるのに対し、のんほいパークでは"夜行性動物館"という屋内の暗くした部屋で公開してるのですよ。ある意味、全国一"サーバルちゃんに優しい展示方法"とも言えますが。私のカメラでは何とか撮れる程度でとてもお見せできるレベルではありません。
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     サーバルちゃんを見にきたフレンズたちです
それに来たのは生後五ヵ月という若さで活発に動き回ることからフレームに入れるのも難儀します。よって撮りたい方は前もって暗い場所でも撮れるようにカメラのセッティングしておくことをオススメします。当然ながらストロボはダメです。

こちらの動画は公式?らしく明るいうちに撮影したものですからよく映ってます。
それとまだ名前が決まってないので5つの候補から〇をつける方法で募集中。その用紙は入り口付近等にあります。
ステル(「星」という意味)
ケルス(「桜」という意味)
レンテ(「春」という意味)
フュール(「火」という意味)
プラフタフ(「美しい」という意味)
その5つの候補がコレ。私としてはプラフタフかなー。
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『別冊ヤングチャンピオン』連載、「Dr.キリコ 〜白い死神〜」の2巻です。
ブラック・ジャックと対極する存在であるDr.キリコ。死神と呼ばれる彼であるが、金を積まれれば誰でも安楽死させるわけではない。死神であっても殺し屋ではないのだから…
Dr.キリコが己に課している条件は三つ。
一つ 助かる見込みがない事
二つ 生きているのが苦痛である事
三つ 本人自らが死を望んでいる事
そして施術料は500万円。眠るように苦痛の無い死が得られるのなら、この価格は高いか安いかは自分次第!
2巻は全て読み切りの6エピソード、そのうちの3つを紹介します。

第7話 死神泣かせ
死を恐れない「死神泣かせ」と呼ばれるマフィアのボスの安楽死を依頼されるキリコ。助かる見込みがないので上記の条件の「一つ」と「三つ」はパスするも、まだ苦痛に至る前なので条件に当てはまらない。けれどボスは執拗に迫る。それはいつ訪れるかわからない死が怖いから。けれど世間体の手前、そういう姿を見せるわけにはいかない。だから伝説を残したまま死にたいのだと。
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けれどキリコには罠が待っていた。自分が"怖がっている"という弱みを知られたからには生かしておけぬと、自爆する仕掛けをしていたのだ。それを見抜いたキリコはボスに社会的失墜に至らしめる最大限の屈辱を与えることに…
ある意味、キリコの嫌らしさをもっとも引き出してます。こういうやり方で罰を与えられては、とても表を歩けなくなるだろうな。

第8話 ロボットと死
私が最もグッときた話がこれ。事故により人工呼吸器がないと生きられなくなった主人。仕えるロボットはキリコを呼んだ。これに家族は激怒。安楽死なんてさせたくないからだ。けれどロボットは言う。主人は以前、このような状態になったら安楽死を望むと。まして人工呼吸器の費用もバカにはならず、家計を圧迫している。よって安楽死が一番最善であると。
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だったらロボットが人工呼吸器を止めればいいとするも、ロボット三原則の第一条にて人間の生命に危害を加えられない。けれど第二条には法律に反しない限りは人間の命令に従えとある。ロボットとしても第一条と第二条に挟まれてどうすればいいのかわからない…
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そこでキリコはヒモを用意し、「これを引っ張れるか?」とロボットに問う。ヒモは主人の部屋に繋がっており、恐らくは人工呼吸器に結び付けてあって引けば装置は止まるだろう。でも確認してないからには断言できない、よって三原則には当てはまらずヒモは引けるハズだと。
あぁ、これってシュレーディンガーの猫みたいなものですね。ヒモを引くべきか、聞かざるべきかロボットは考えて──
このエピソードは生きることの是非を問うことで実に考えさせられました。私が思うところの傑作の一つだと思います。

第12話 死神の瑕(きず)
戦地帰りの兵士の復讐劇。その男は自爆攻撃に遭い、右半身を吹き飛ばされた。それを診たのがまだ若い頃のキリコ。男は痛みに耐えきれず「殺してくれ」と頼むも、キリコはこれならまだ助かるとして意志に反して処置を行う。
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確かに男は助かった。けれどその姿ではまともな働き先など見つかるわけもない。あのまま死んでいれば二階級特進で家族には遺族年金も出たハズだ。俺は愛されながら死ねたのにとキリコを恨む。
助けたことで悲劇を生んでしまったという やるせなさ。こう思われたら医者なんてやってられないよね。
Dr.キリコ~白い死神~ 2 (ヤングチャンピオンコミックス)
Dr.キリコ~白い死神~ 2 (ヤングチャンピオンコミックス)