
『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.189 完全なる世界
人類を殲滅せんとしている「白い巨人」を止めるため、操っているバアルが居る衛星カロンの北極を目指す戦闘機群。その姿はデススターを目指して飛ぶXウイングのようだ。刀太は明石裕奈の子孫である明石マキナ一等空佐が操縦する機体に乗っていた。ネギが残したアーティファクトの手帳「千の絆」は、ヨルダの依り代にされた人物を一人だけ無条件で取り戻せる能力があるため刀太は希望に満ちてます。
接近するにつれ攻撃が激しくなるのは必然! けれどナンバーズとて伊達ではありません。

ナナ子と三太がビーム攻撃を防ぎ、夏凛ちゃんと甚兵衛が白い巨人を足止めし、十蔵と九郎丸が一刀両断で殲滅。その間隙を縫って刀太はバアルに接近。バリアによって戦闘機の攻撃は通じないも、刀太の秘策はここからだ。

「太陽系と人類には悪いが」と前置きして、太陽と核融合と魔力炉エネルギーを何年か分を前借り。その膨大なエネルギーを使って降魔兵装「巨躯の魔神」を降臨させると共に12体に分身。圧倒的な物理攻撃でバリアを破ろうという魂胆だ。
まぁ何とも荒っぽい方法だこと。前借りしたってことは何年かは太陽の活動が縮小すると思われ、食糧不足に陥るんじゃないの?
慌てたバアルは冥王星と繋いで、ヨルダの上質な魔力を拝借しようとする。これこそヨルダが待ってた行為。バアルはヨルダが地球に降臨する生贄?となりました。生きているにせよ再起不能なんじゃないかな。
一瞬にして形勢逆転。刀太はヨルダに、九郎丸は刹那&木乃香に、三太はアルビレオに、夏凛ちゃんはラカンに捕らえられてしまう。しかもこのような仕掛けがあったとは!

雪姫はヨルダに取り込まれる前に刀太・九郎丸・夏凛ちゃん・三太に「魂の鍵」を隠しておいたそうだ。これを取り戻したことでヨルダは雪姫の肉体を完全に支配した模様。
えーと、"ヨルダに取り込まれる前"となると刀太はその時には居なかったんだけど? いつ刀太に隠したんだろう?
パーフェクト・ヨルダとなったことで最終計画「完全なる世界」が遂に発動! 太陽系規模の極大魔法陣が生成されて人類は終焉を待つしかないのだろうか…
突き落とされた刀太は「やっぱり無理なのか」とこれまでの出来事を回想。その中で唯一の希望は「千の絆」をまだ使ってないことだ。雪姫だけでも救い出して ささやかな小屋で暮らすというのもいい。でもそこはすべてが立ち止まった場所であり、そのまま永遠に居られるのか? そう思った上で刀太はある考えに至り「千の絆」を使う。召喚した人物は──

ネギ・スプリングフィールド!
雪姫を救っても世界も未来もないんじゃ仕方ない。ならば一緒に戦える人物をということでネギを召喚したようだ。
これにより前作の主人公と現主人公が一緒に戦うという、1号2号のダブルライダーのような夢の展開になることに! こりゃワクワクが止まりませんな!
UQ HOLDER!最終回まであと3話!
UQ HOLDER!(27) (週刊少年マガジンコミックス)

『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.188 見たかった景色
エヴァ=ヨルダは固有スキル「共鳴り」を展開。刀太を始めとするナンバーズたちはヨルダが見続けていた憎悪・怨念・不満・恨み・妬みなど「負の感覚」を視覚的にも感覚的にも味わうことに。ナギといいネギといい雪姫といい、この感覚を絶えず浴びせられていたらダークサイトに堕ちるのはやむを得ないかもしれないね。
一方、「アカシャの天輪」?内での三太と一空の戦い。前回は三太が勝ったけれど、今回の一空は太陽系全部の計算資源を使ってるので押され気味。それどころか…

僕は死にたくない
僕は最初からヨルダ・バオトに操られてなどいない!
と真実を打ち明けた。一空が今までしてきた行為は自分が助かりたかっただけらしい。
とはいえ三太も一方的にやられるわけにいきません。ナナコの力を借りて形勢逆転。そのまま押し切って三太の勝ちとなりました。

最期はスッキリとした表情で皆に別れを告げて消えるのでした。(三太はやたらと「一空先輩はそんなこと言わない」などと信じようとしていたけれど意味がわかりません)
一空の退場によりネットの抑圧が無くなるわけで、幾分かは有利になるのは間違いないね。
話は戻って刀太たち。雪姫は完全にヨルダになっていなかったようで隙を作ってくれた間にフェイトの旗艦に戻ることができました。休む間もなく衛星カロンの北極に居るだろうバアルを撃破して「白い巨人」の侵略を止めなければなりません。

その際に刀太を敵中枢まで送ってくれるのが明石マキナ。どうやら明石裕奈の子孫のようだ。

またアーティファクト「千の絆」の中にある大量のアーティファクトの17個を組み合わせることで、依り代にされた人物を一人だけ取り戻せるとのこと。つまり雪姫を問答無用で取り戻せると。
物語が終局に近づいて詰め込んできた感は否めないけれど、早くバアルを倒してヨルダとの決戦に挑まなくちゃ!
UQ HOLDER!最終回まであと4話!

『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.187 完全なる世界
塔から飛び降りた刀太・源五郎・十蔵の三人は分身した明日菜に殺される直前に帰還。アッという間に全ての明日菜と夕映と のどかを倒してしまいます。
ええええええええええええええええ
しかも具体的な説明は何もなく、ただ「色々あった!!」の一言で片づけてしまうのだから正直、納得いかないよ! 前作のメインキャラだぞ、それをあっさり見開き2ページで殺しちゃう。当初から敵として登場した のどかと夕映をどうやって正気に戻すのか楽しみにしていたのに、死亡エンドで終了というのは どーなのよ!?
ともかく刀太たちの死亡エンドは無かったことになり反撃開始…なのはいいんだけど、地球ではとんでもないことが起きていた。世界に70体あまりの「白い巨人」が放たれたのだ。古代金星の戦略兵器で全長は1200m! 最新兵器を何世代も上回る攻撃兵器なのだから対抗措置などありませーん!

これはヨルダ・バオトによるものではなく、真祖バアルによる攻撃でした。ヨルダによる「完全なる世界」の発動はまだ条件に達していない。だから自分で先に簡易版の「完全なる世界」をやってしまおうというわけだ。
口から発射した光線に触れた者は全て白灰化して消滅。最初の一撃で世界中の700万人が白灰化したそうで、この分だと全人類は数日で全滅してしまう!!
正に「巨神兵東京に現る」のUQ HOLDER!版。あれを観て思ったんだけど、人々は逃げることなく携帯で写真を撮るなど危機感がまるでゼロなのには驚いたね。得体の知れない巨人が現れたのだから先ずは警戒しろよと言いたい。
ところで私の勉強不足かもしれませんが気になることが。七尾(ナナコ)って二人いたっけ?

左は537ページの「白い巨人」の出現に驚くナナコ・三太・キリエたち。そのナナコが562ページでは「アカシャの天輪」のクルーになってる。気になったので書いてみました。
冥王星での戦いはナンバーズたちの攻勢が続いていた。厄介な明日菜や のどかたちを先に片付けたのが大きいようで、帆乃香や勇魚までもが勇ましく戦ってます。ってか、宇宙服を描くのが面倒になったのか全員いつもの服装になってるのはなぜ? 急にこの宙域だけ酸素がある設定になったん?

そこに現れた、ヨルダの憑代となったエヴァ=ヨルダ。最愛の人が究極の敵になったわけで、45年ぶりの再会は残酷なものになりました。
そしてもう一つの戦いがフェイトの艦船で始まろうとしていた。艦隊の指揮権を奪った一空と、阻止せんとする三太です。ナナコ・三太・キリエの三人は白い巨人の光線を浴びたかに思われたけど脱出できたようだ。

三太の目立った活躍はアマノミハシラ学園当時以来か? 互いに電脳世界に生きるだけにこの戦いは負けられない。是非とも勝ってインターネットの復活を成し遂げてくれ!
UQ HOLDER!最終回まであと5話!

『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.186 ゲンゴロウの世界線
罠により冥王星の表面に強制転送された刀太たち。バアルの四天王が取り囲む中、飛び出した刀太を迎え撃ったのは敵となった明日菜でした。明日菜の魔法無効化能力、夕映の世界図絵、のどかの読心の三つが揃ったいま、不死を攻略・無効化できるとして発動! アルビレオの能力で6体に分身した明日菜は、九郎丸や夏凛ちゃんらを一刀両断にしてナンバーズは瞬時に全滅してしまった…

…かに思えたけど源五郎は違った。そもそも源五郎は魔法の無い2021年の世界から異世界転生して来たのであり、死んだことで元の世界に戻ったのだ。その際に、近くに居た刀太と十蔵を巻き込む形で連れて来たのは不幸中の幸いでしょう。
この時代の源五郎は中学生。まだ親離れしてない時期に事故で死に、もう家族と会えないと思っていた。

けれど思わぬ形で再会することが出来て喜びます。でもこのまま安泰に暮らしていくわけにはいきません。ステータス画面には何が起きてこうなったかが残されており、それを解析すれば元の世界に戻ることができる。いや、それ以上に向こうの世界の幾らかを書き換えられる(不死身殺しの無効化とか)ならば戻らないわけにいきません。
後日、この世界で即死すればあの瞬間に戻れると判明。また対抗策も万全で、転生したのはこの瞬間のためかと思えるほどだと太鼓判を押します。それはいいけど刀太にとって気がかりなのは源五郎のこと。この世界にこのまま留まるべきでは? そもそもこの時代の人間なんだしと居残りを勧めます。

でも「あっちの世界も僕の世界だ」と決意は固い。それに生きて帰ればまたこの世界に戻れる可能性を信じて「世界を救い 家族の元に戻る!!」と、自分なりの目標も出来たようだ。
こうしてあの瞬間に戻るべく塔から飛び降りる三人。対抗策とはいったい何をする!?
UQ HOLDER!最終回まであと6話!

『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.185 作戦決行!
キリエの帰還でナンバーズは敵に回った雪姫と一空以外、全員集合となりました。それはそうとナナコの主宰による「UQ女子協定同盟報告会」が開催。つまり「刀太と何回ヤった?」という報告デス。
↑の画像が夏凛ちゃんの「は…●回」とのことから8回ですか。無重力での行為は映画「さよならジュピター」でもあったんだけど覚えてる人は少ないだろうなぁ。

続いてこの二人。キリエは「に…●回」から20回と思われ。キッチンでのプレイは映画「郵便配達は二度ベルを鳴らす」でありました。正確には食卓だけどな。
九郎丸が優勝者で「ろ…な…●回」から67回!? おいおい不死者だけに体力が有り余ってるじゃねーか。てか、もう女性ならば服装は今まで通りではなく女性服を着るべきですよ!
その後の三人は肩を組んで友情を温めあいます。お互い刀太を好きな者同士、ずっといい友達でいたいと──
旗艦・アカシャの天輪では開かずの間が開き、そこはネキが最後に研究していたアトリエでした。そこで見つけたのが…

え゛え゛え゛ーー! これって「ネギま!」に出てたやつじゃん。確かパクティオーカードを収納してその能力が使えるようになるんじゃなかったっけ? またOAD全巻購入特典だったかで販売もしたっけ。これが登場したとなると「最後の切り札」みたいな役割をするかもしれないな。
フェイトから連絡があり冥王星に異変あり。ヨルダ・バオトの「完全なる世界」が発動の最終段階に入ったとのこと。

そこでナンバーズは先遣隊として冥王星に飛び、主力艦隊が到着するまでの一週間 何とか持ち堪えて欲しいそうだ。はい、まさか最終決戦がいきなり始まったという感じ。まぁ「ネギま!」だって夏休みに裏世界に遊びに行くつもりだったのが、そのまま最終戦まで続いたのでそんなに驚かないけどな。
この後、情報過多なので箇条書き。
・帆乃香と勇魚は生きていた! 冷凍睡眠してたので見た目は40年前とほぼ変わらず
・源五郎は魔法の存在しない2021年からの異世界転生者でした
・刀太たちが冥王星に行ったのとすれ違いで冥王星の衛星・カロンが日本上空にいきなり出現
カロンはヨルダによって何らかの方法で転移したのは間違いない。調べたら直径は1208kmだそうだ。これだけの大きな物体が地球に接近したとなると、かなり大きな引力が働くと思うぞ。それこそ潮の満ち引きが数メートル以上あるとかね。
帆乃香は「おばあちゃん達とその友達みんなを解放するのが夢で使命」と語ってます。となるとますます先のアーティファクトが気になる。中にあるだろうパクティオーカードを使うことで木乃香や刹那が正気に戻るなんて展開に期待しちゃいます。

最後は罠だと知る刀太たち。そりゃ動きを見せたのだから襲撃してくるのは予想済みだろうよ。取り囲んだのは魔界業魔大陸十二諸。何度も戦いを繰り広げてきた相手だけに簡単に倒せるとは思えません!
「UQ HOLDER!」終了まであと7回
UQ HOLDER!(26) (週刊少年マガジンコミックス)

『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.184 キリエの場合
夏凛ちゃんが前回復活したことでナンバーズで未帰還なのはキリエと一空。一空は敵に回ってるけど奪還計画を進めてるとのこと。問題はキリエで敵と両者相打ちになり平行宇宙へ遷移してしまったらしい。ならば手の打ちようが…
それはそうとキリエの銀行口座にわずかながら動きがある。場所は仙台だそうで刀太が行ってみたところ──

成長しているけれどキリエとバッタリ遭遇!
いやいや出来過ぎでしょ!? 捜し廻る描写が1コマもないうちに遇うなんて、それこそ赤い糸で結ばれていたとしか思えません。当初は否定したものの、やはり間違いなくキリエと分かり刀太は涙する。泣きたいのはキリエも同じだけれど会いたくない理由があったんですよ。

今のキリエは不死者でなく不老不死でもなく普通の人間になってました。平行世界に行って数年、ダーナのもとにようやく辿り着いた。元の世界に戻る代償として差し出したのが、自分を不老不死にしていた秘薬の仙桃。この仙桃が無くなったから不老不死でなくなったんだね。いざ戻ったものの能力が使えなければ何の役にも立たないわけで、皆と顔を合わせ辛くなったから仙台で大学生として独り暮らしをしていたとのこと。
そんなキリエを抱きしめる刀太。能力なんてどーでもいい、また無事に会えたのだから。これはキリエとて同じであり、押さえつけていた感情を一気に解放!

自分からキスをして自分から脱ぎ始めます。「私の方が我慢できない」と言われりゃ"据え膳食わぬは男の恥"に尽きるね!
以前も書いたけど『ラブひな』では なるの方から景太郎をラブホに誘ってます。そういう描写は無いけれど若い二人が何もしないで帰るなんて考えられません。ここでもそう。だけど雑誌が違うので表現が大胆になってるー!

最後はこんな形で二人の愛を確かめ合いました。少年マガジン本誌だったら今回のは掲載できなかったと違う?
別冊少年マガジン 2021年7月号 [6月9日発売]https://t.co/oBfUqEPq71
— 赤松 健 (@KenAkamatsu) June 8, 2021
★別マガ7月号は明日(6/9)発売です。長期連載となったUQホルダーも残り9話。これから迎える最終バトルの激しさを考えると、エロス回は今回で終わりじゃないかという予想があり😅、最後(?)まで思いっきり描きました。#UQHOLDER
で、先生のツイッターに連載も「残り9話」と発表されました。今回で1つ減って残り8話ね。となると最終話は休載を考えなければ来年2月発売の3月号ということに。いったいどう着地してくれるのやら。『ネギま!』と比べると暗かったのでせめてハッピーエンドにして欲しいです。
UQ HOLDER!(25) (週刊少年マガジンコミックス) 7月9日発売

『別冊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.183 麻帆良学園の闘い
1ページ目のエヴァはStage.1の冒頭を再現。でもなぜそれを? しかも始まってしばらくは麻帆良学園を舞台にした「ネギま!」時代をやってます。3年生で雪が降ってるということは、魔法世界に行って戦いを終えて帰った後ということか。通りで魔法バレしてるわけだね。
夕映や のどか、木乃香に刹那、ハルナに千雨など懐かしい面々に逢えて嬉しいよ。先生のツイッターによると全員 描いてあるとか(さすがに超鈴音は居ませんけど)。話の展開はエヴァの初恋は誰か? ということでクラス全員を巻き込み、自白するまで皆でカラオケ大会をすることに。

ここでは さよちゃんと和美、龍宮と楓が歌ってます。
だって私は龍宮好きですから!
長身で色黒なんて好みのド真ん中。ダークエルフなんて問答無用で好きですヨ! ちなみに龍宮のカラオケの点数は32点と最低でした。天は二物を与えずということか。
そんなこんなしたけれどここはヨルダの精神世界だと発覚。40数年前、雪姫はヨルダを打ち倒したけれど取り込まれ、現在はエヴァ=ヨルダとなっていたのだ。

けれど完全に取り込まれたわけではなく、クラスメイトだった人たちの僅かな力を集めて自分を保っているとか。特に明日菜と木乃香と千雨の精神は強靭で、取り込むのに大きな障害となっている模様。
うーん、てことはネギ=ヨルダは倒されたということだよね。ならばネギは完全に死んでしまったのかというと…どうなんでしょ? 倒したのは雪姫(エヴァ)だから何らかの措置を施して生きていると考えても良さそうだ。

はい、そしてこれが現在の雪姫。いや、エヴァ=ヨルダです。ここで言ってる「鍵」とは刀太が持ってる「火星の白」のことだろう。決戦の日は近いとして一同を集めました。

これを見るとキリエが復活してる一方で、木乃香・刹那・千雨が敵陣営に居るとはね! エヴァの精神を保つのに役立ってる木乃香と千雨が敵になってるのはなぜ? まぁ能力が高いので味方にした(生き長らえた)ということが、かえって障害になってるのでしょうよ。
ともかく冒頭でStage.1を見せたのは最終決戦への布石。ボトムズは1話にて終戦、最終回で開戦したように終わりと初めは繋がっている。それを体現してみせたのだろうな。
記事の更新も突然止まっていますが、ひょっとして何かあったんですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?107話はまだ出さないのですか?名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?名前的に裏風都ではなく、財団Xにより改造された仮面ライダーだと思う。名無し風都探偵 106話 友よ、君はなぜ悪魔に魂を売ったのか!?これで隼人がドーパントならなんか普通過ぎる展開じゃない?名無し「とある科学の超電磁砲」 美琴と潔斎さんとの馴れ初めが語られる支倉派はどうもこういう小細工が好きになれんな名無し風都探偵 104話 迷路棟の呪いと言われるヘルスタイン博士の謎死神博士に似ているヘルスタイン博士。
それを踏まえると、本条隼人の正体は財団Xに改造された初代仮面ライダー!?N