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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問175
台風が迫る中、マサオとサヤカは飼い猫を探して桟橋に行き取り残されてしまう。水が嫌いな猫がどうして桟橋に居たのかは謎だけどな! ついでに言わせてもらうと「猫は魚が好き」だなんて思ってるのは日本人だけだからね(世界的には肉食がメイン)。明治時代になるまで肉をほとんど食べなかった日本人は、代わりに魚を他国より多く食べてました。その影響で飼い猫にも魚を与えるようになり、いつしか「猫は魚が好き」となったという説が有力です。

風も雨も強くなっている現在、救えるのは俺しかいないと唯我は命綱を身体に縛りつけて海の中へ。でも一人で二人を抱えて戻るのは無謀だと、先輩も一緒について行くことになりました。
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その道中で無事に戻ったら俺の気持ちを聞いてほしいと語り掛け、恥ずかしながらも首を縦に振る先輩デス。ちょっとこれ卑怯すぎやしませんか? こんな状況で言われちゃ断れるわけねーじゃん! この場面を見た志摩さんはボーっとしてしまい…諦めたのかな?

無事に二人を助けたけれど陸に上がろうとしたところで流された唯我。それを助けたのは先輩の親父! でも風で飛ばされた桟橋が二人を襲う。
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唯我は内臓損傷による腹腔内出血で緊急手術を必要とする事態に。手術と聞いて緊張する先輩。大丈夫、冷静に親父のサポートに徹していればいいと自分を落ち着かせるも、親父もまた腕を骨折してました。
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ならば私がやるしかないじゃん!
覚悟を決めた先輩は助手から執刀医にチェンジです。これ、場面が場面なだけに許されるんだよね? 縫合を上手くやれるよう教えた唯我ですが、教えた先輩の縫合第一号らなるとは夢にも思わなかったことだろう。

ぼくたちは勉強ができない 19 (ジャンプコミックスDIGITAL)
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問174
いきなりやって来た先輩の親父さん。実は母親の かすみさんが急に海外の緊急手術に行ってしまったので、その代わりというわけ。唯我の顔を見たら「そろそろ式の日取りは決まったかね?」と、トンチンカンなこと言い始めたよ!? どうやら先輩は本当のことをまだ言っておらず、身体が弱ってきたので言うにも言えないんだそうだ。
そこで取って付けたように二人のラブラブシーンを見せつけるのですが…

後に親父さんと二人になる機会が訪れたので唯我は本当のことを話す決意をします。
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どうやら その関係をとっくにお見通しだったようだ
しかも親父さんは唯我の父親について「いまだに後悔している」と、昔のことを話し始めた。
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どうやら親父さんと唯我の父親は親しい間柄だったようで、手術するなら親父さんにやって欲しかった模様。けれどここの診療所の設備では不十分なことから大学病院の紹介状を書いてそちらに行ってもらったそうだ。結果、その甲斐もなく帰らぬ人となりました。もちろん親父さんには何の落ち度はないものの、力になれなかったことを今でも残念に思ってるとのこと。
先輩はカルテを見てその真相を知ったことから、罪の意識から距離を置くようになってしまったんだね。
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二人の会話を知った先輩は、台風接近で降りしきる雨の中を逃げ出します。追いかける唯我は問う。あんたの本心はどこにあるのかと! 近づいたかと思えば距離を取る繰り返しで、先輩はいったい何をしたいのか知りたくなるのも当然だな。
でもこんな状況を吹き飛ばす事案が発生。
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生徒のマサオとサヤカが港の桟橋に取り残されてしまいました。この絶体絶命な状態をいったいどうする!?
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問173
前回 氷屋のガンコ爺さんを助けたことで、お礼として山中にある家族しか知らない温泉を教えられた唯我。先輩に どハっちゃんランド招待券を受け取ってもらえなかったことを改めて思い出して頭を抱えていたら、その先輩も入浴しに来ちゃった!
え!? 何で先輩が?? 慌てて出ようとするも衣服は猿が持ち逃げしたし、何より先輩をここに誘った志摩さんと氷室さんも来たので出るに出られません。下手すりゃ警察沙汰になりかねない状況を、先輩は身を挺して唯我を隠してくれることに。
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志摩さんが先輩に訊きたかったのは唯我との関係。やはり二人はデキてる? と思ってたらしい。でもその訊きだし方が際どいというか…モロやん! 大人の先輩でもさすがに引いてしまいます。つーか、ピー音が多すぎて何を言ってるのかわかんねーや。
先輩は深い関係ではないと説明したところで志摩さんは唯我にアプローチする意欲を見せる。それが気に入らなかったんでしょうね。
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水中で酸欠状態の唯我に、口移しで酸素供給。志摩さんからは見えなかったとはいえ、明らかな対抗意識を身をもって見せた格好です。こうして社会的抹殺から逃れた唯我。片や先輩は どハっちゃんランド招待券を受け取らなかった原因について振り返る。
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小美浪診療所を片付けていて偶然にも唯我の父親の診療録を発見。それを見て「言えるわけ…ない 本当の気持ちなんて」という気持ちになったようだ。えー何か遺伝するような病気だったの? それとも何か特別なことが書いてあったとか? とにかく気になるわぁ。
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問172
今日は年に一度の島のお祭り日。学校からの出店はメイド喫茶ならぬメイド茶屋。誰が発案者なのか言わずもがなです。メイドになってくれたのは先輩とかすみさんと、志摩さんと氷室さんなど。…氷室さんって誰? 生徒なんだろうけど特に会話もないので全然知らないです。それはそうと志摩さんは前髪を上げてイメージ変わりました。唯我が「とっても可愛い」と言うのも納得。もっとも当人は恥ずかしがって隠れてしまいますがね。

開店してはみたものの客足はイマイチ。唯我も先輩も島に来て数か月と日が浅いことから島民は警戒している?と判断し、チラシ配りと島民への挨拶も兼ねて二人でお祭りを回ることになりました。
先輩と過ごす ひと時に唯我は高校生時代の終盤を思い出す。
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当時は二人で行動を共にしていたことが多かったようで、先輩の合格発表も一緒に行ったみたい。卒業式が終わってから「ドハっちゃんランド」の招待券を手に一緒に行きませんかと誘ったのは一大決心だったことだろう。けれど先輩は受け取ってくれず、以後は付き合いも無くなったというところでしょうか。

いったい先輩は俺のことをどう思っているんだろう? てなこと考えてたら、氷屋のガンコ爺さんが腰を痛めるアクシデントに遭遇。手を差し伸べたら「手なんぞ借りたら島の誇りにキズが…」ときたもんだ。
島の誇りって何? そんなこと言ってるから過疎化が進むんだぞと思ったのはともかく、先輩は言う事も聞かず荒療治で応急措置。
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唯我も唯我で勝手に氷の運搬を買って出ることにしました。これにはさすがの爺さんも認めざるを得ませんね。10軒以上届けるハメになった唯我は不幸だけど。
けれどこれが功を奏して島民に認められたようで、茶屋には人だかりが出来るほどに。あのー学校の出店で、お酒類の販売っていいのかと思うんだけど…

その後、酔い覚ましで唯我と先輩は抜け出してベンチへ。酔いもあってか110話(だっけ?)のキスは冗談だったかと問うと「ためしてみるか?」とGOサイン。そこで唯我は唇を重ねようとしたところ…
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先輩から拒否されちゃいました。うーん、どうやら先輩は相手が本気になると逃げてしまうところがあるようですね。火をつけさせておいてそりゃないよと、男の立場から言いたいわ。
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財布の中には今でも受け取ってくれなかったドハっちゃんラントの招待券が。良くも悪くも先輩の思い出の品なんだろうな。そんな唯我を見つめるのは志摩さん。唯我にホの字なのは確定みたい。だったら積極的になるところを見せて欲しいものです。
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問171
授業?で海水浴の生徒たち。小さな島だからプールが無いし、必要もないってことかな。先生である唯我が見張ってるのは当然として、先輩も養護係の経験として付き合ってくれました。ウエットスーツとはいえ輪郭がわかる曲線美に唯我は目のやり場に困り、それを「ムッツリ先生」と茶化す先輩。これに生徒たちが反応して一層 賑やかになってしまいます。

が、これが気に入らないのがタイチ。唯我が来る前まで生徒たちのリーダーだったのに、今は唯我が中心になってるのが我慢なりません。そこでナオを引き込んでのイタズラをすることに。
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でも先輩を巻き込んでのスケベイベントになってしまうのが
ラブコメならではだね!

つーか、唯我はむしろ先輩と密着できて役得しかないよな。
とはいえこんないいことばかり続くわけもありません。タイチが岩場から滑り落ちるのを助けようとして、先輩とナオがたおれてしまいます。
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そんなタイチを叱らない唯我。なぜならもう反省してるから。生徒が間違えた時は次に同じ過ちをしないように導いてやるのが先生の仕事だそうだ。唯我が教師になって生徒に語り掛ける初めての励ましの言葉じゃないだろうか。
またタイチから「先生も あすみのこと 幸せにしてやれる男になりたいたいのか!?」と訊かれて
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こう答えます。はて、「大切な人」と言わせるようなことあったっけ? と正直思ったけれど話が進まないのでそういうことにしておきましょう(笑)。
戻った頃にはすっかり陽が暮れてました。
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気絶から覚めた先輩は多少の怪我をしていても元気に振る舞ってます。なぜなら先ほどの言葉を聞いていたから。唯我はその理由を知るハズもなく、知ったら知ったで顔を真っ赤にして否定するのは間違いないだろうね。
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問170
高校を卒業して約6年後、唯我は離島の小さな学校の先生に着任しました。奇しくも町の診療所には先輩が研修医になっており、まさかの再会。ヒロイン別ルートになってから唯我が誰とも付き合ってなかったのは初で、ゼロからの交際に発展するとは思いませんでしたよ。
あ、参考までに小中学校の先生になるには短大卒でも教員免許を取得すれば成れますが、高校以上の教師になるは四年生大学卒(以上)じゃないと成れないって知ってました?

中学生にしては大人っぽい志摩さんを助けたことをいいことに保険係に(むりやり)任命された唯我。そのお手伝いとしてインフルエンザ予防接種を手伝います。注射するのは先輩なんだけど慣れてないから緊張気味。よって される側は恐怖しかなく、生徒たちは逃げてしまいます。
そりゃ座学と違って実習。しかも注射とあらば患者と向き合わなければならないわけで、緊張するのは当然だよね。

アパートに帰ったら先輩が懐かしのメイド服でお出迎え。なぜ持ってきてるの!?
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縫合練習につき合ってくれたお礼である一方、注射の練習台としての前払いでもあるみたい。いざしようとところで やはり緊張して動けなくなってしまう先輩。いやこれはむしろ恐怖といえるものでした。そこで唯我は とあるアドバイスをします…
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翌日、再度の予防接種において先輩は生徒の趣味を巧みに話題とし、その間に注射してしまう方法を身に付けてました。これが唯我に教えて貰った──というか指南された向き合い方。
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患者と向き合うことに不安やプレッシャーを感じるだろうけど、先輩は必ず相手を心から笑顔にできる人だと知っている。心から向き合えば必ず皆は応えてくれると励ましてくれました。
生徒たちの趣味を教えてくれた唯我のアドバイスもさることながら、先輩がメイド時代に培った接客術も少なからずプラスしてたんじゃないでしょうか。
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ところで二話連続登場した志摩さん。中学生にしてはグラマラスで大人っぽい雰囲気があるのですが、今回 唯我を注視する場面がありました。これは…恋愛絡みに発展するフラグなのか!? 案外 前回読んでた小説「昼下がりの横恋慕」の登場人物に似てるという"思わせぶり"なだけかもしれんけど。
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『週刊少年ジャンプ』連載、「ぼくたちは勉強ができない」の問169
今回から先輩編。一番縁遠いヒロインだけにどのような展開をするのか興味があったけれど、予想もしないまさか成り行きに驚いたね。唯我成幸だけに。

高校卒業から数年後、教師になった唯我は離島の学校に着任することになりました。けれど生徒が少ないため小・中学生が一緒のクラス。新任ということもあってか生徒たちから無視される洗礼を受けてしまう。
新任で学年が違う生徒を見ないといけないとは初っ端からハードル高すぎでしょう。でも教育係としてヒロインたちの面倒を見てきた経験からすればそんなに難しいことでも無い??

学校帰りに生徒が立ちくらみを起こしたので診療所に行ってみたら…
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先輩と久しぶりの再会! って、二人は付き合ってたんじゃないの? どうやら今までの展開と全く違い唯我はどのヒロインとも付き合わなかったらしい。そして高校卒業して最低でも6年も経っていることが判明。ならばヒロインたちは誰かと結婚していもおかしくないよなぁ。先生は三十歳台になってるからさすがに結婚してる!? でも性格がアレなので(いやそれ以前に女子力が足りてない)男性が躊躇して結婚に踏み切れなかったりしてな。

先輩は母親に就いて研修医としてここに来たそうだ。医大を卒業したからといってすぐに医者には成れないんだね。久しぶりに会った先輩は綺麗になっており、子供っぽいところは無くなった様子。それを視認できるチャンスが早くも訪れます。
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下宿するボロアパートの隣の部屋が先輩だったとは!
アパートの壁が崩れて隣の部屋に筒向けとは松本零士の「大四畳半シリーズ」か、高橋留美子の「めぞん一刻」を思い出したわ。ともかく壁に穴が開いたら先輩のバスタオル姿。こりゃ役得だね。でも逆に言えば唯我は自家発電の声を聞かれる可能性があるわけだからどっちもどっちか。

先輩は縫合が苦手なようで、どうしてもイビツな格好になってしまう。毎晩練習してるけど一朝一夕で上達できる芸当じゃないそうだ。けれどそれを可能にしてしまうのが唯我。初めて手術用の針とピンセットを持ったというのに、先輩よりもキレイに縫えてるってどーゆーことだよ!
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才能を見せつけられた先輩は恥を惜しんで唯我に教えを乞うとします。患者に変な思いをさせたくないという気持ちが突き動かしたんでしょうね。ならばこれを続けていくことで愛情が芽生えるんでしょうなぁ。

ぼくたちは勉強ができない 18 (ジャンプコミックスDIGITAL)