大阪・名古屋・福岡・広島の全国4局ネットの競馬バラエティ番組『うまンchu』。関東など東日本では未放送なので知名度は高くありませんが、現在 シャンプーハットこいでの予想が二週連続で絶好調なのだ!
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二週前の秋華賞は残念ながら馬券は当たらなかったものの1着の12・アカイトリノムスメを的中させ、2着14・ファインルージュ、3着9・アンドヴァラナウトも買い目に入ってました。
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先週の菊花賞はズバリ的中!
1着 3・タイトルホルダー
2着 18・オーソクレース
3着 11・ディヴァインラヴ
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結果、159120円もの配当を得ることに。ならば当方もその上昇気流に乗っちゃおうってことですよ!
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で! これが天皇賞・秋の予想デス。さすがに1点1000円を賭けるまでにはいかないので1点100円で買ったんだけどね。さぁ結果はいかに!?
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新馬戦にリアドが出走。後方からの追い込みで直線になってからジリジリと上がっていき、最後は3馬身差をつけての無難な勝利となりました。単勝170円、複勝110円なことから上の二枚の馬券で合計2250円になります。
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そしてこっちが菊花賞。まさか4番人気のタイトルホルダーが来るとはね。とはいえ100円ですが買ってはいました。馬連はフォーメーション買いで3-18の2420円、ワイドも同様に3-18で1050円。先週の秋華賞分を取り戻したわけではないけれど、幾分かは回収できて満足です。
ドーブネとほぼ同額の4億7千万円で落札された新馬・リアドをご存じだろうか。このリアドが菊花賞の前、第5レース「メイクデビュー阪神」にて初出走します。普通ならば歓迎ムードで盛り上がっていいのですが…オーナーのせいでイマイチ喜べない状態になっているのですよ。

というのもオーナーの大塚 亮一氏が不正受給の指南役とされているからです。
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ワールドプレミアと同様に勝ったところで黙殺されてしまいそうなのが何とも辛いところ。悪いのは馬主であって馬そのものに罪は無いのですから。
よって私は少なからず応援したいと馬券を買ってみるつもり。ただ…この新馬戦には武豊・ルメール・デムーロといった一流騎手が他の馬に乗ることから必ずしも勝てる確信が得られないんだよねー(苦笑い)
この記事に興味を持たれた方は菊花賞の前哨戦として第5レースに注目してみてくださいな。
牝馬三冠の最後の栄冠を手にするのは桜花賞のソダシか、オークスのユーバーレーベンか、あるいはG1未勝利馬か。私なりに考えてわざわざWINS名古屋まで行って馬券を買ってきましたよ。気合の一戦はパソコン画面越しのバーチャル馬券ではなく、やはり実物として存在する方がいいと思ってね。
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これだー! ソダシに5000円ブッ込みました。私の人生の上で一頭にここまで注ぎ込んだのは初めてです。天候不順が気になるけど(いま現在、愛知では降ってないんだけど関西では降ってるとか)、やはり珍しい白馬を応援したくなっちゃうよ。
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ソダシが◎なら、〇となるのは何か? 私は9番のアンドヴァラナウトにしました。過去6戦で1着3回・2着3回と、連対率が100%なのは驚異! 悪くても2着という安心感からソダシとアンドヴァラナウトの2頭を軸にした3連単も購入。
果たして結果はいかに?
ここのところ日曜になると馬券を買うのが恒例になってしまった(笑)
今回はG2 関西テレビ放送賞ローズステークス。YouTubeの予想などを参考にして4000円分買ってみました。
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4番人気のアンドヴァラナウトが1着、12番人気のエイシンヒテンが2着という やや荒れた結果に。100~200円の安い馬券を多く買っていたこともあって当たることは当りました。
枠連 5-6 200円→1470円×2 (2940円)
単勝12   100円→580円
ワイド 12-14 100円→430円   合計3950円

4000円買ってリターンが3950円だからマイナス50円。この程度なら全く気にしません。明日は朝日杯セントライト記念だけど時間があったら買ってみますか。
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ウルトラセブンにおいて人間のエゴについて考えさせられるのが今回の「超兵器R1号」。悪いのは完全に地球人なのに、襲ってきた怪獣の方が悪いとして処理されてしまうのだから観た後の気まずさが後を引くのですよ。
同じ事を9年前にも言ってるのでよろしければそちらもご覧ください↓
スポーツ報知でウルトラセブン45周年の連載が始まる(2012/06/12)

水爆の8000倍もの破壊力がある超兵器R1号が完成し、その実験にギエロン星が使われる。ギエロン星は木っ端微塵となるのですがその星には生物が居たのでした。放射能を浴びて怪物と化したギエロン星獣が地球に飛来したことでウルトラ警備隊とウルトラセブンが戦うことになるというストーリー。

前述したようにギエロン星を破壊したのは地球人でありながら、ギエロン星獣を悪者扱いすることが引っ掛かるんだよね。話題作だけに名言もあり
「地球を守るためなら 何をしてもいいのですか」
「それは血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」

は特に有名。

放送時期はアメリカとソ連(現 ロシア)が兵器の開発合戦をしていた最中であり、キューバ危機(1962年)は本当に第三次世界大戦になりかけました。その開発合戦を彷彿させる脚本になってます。
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最後はリスが回し車の中でカラカラと走り続けて終わります。これは「血を吐きながら続ける悲しいマラソン」をイメージしたものであり、人間はそこまで愚かな存在なのかと考えずにいられません──
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ソダシがオークス以来、3ヵ月ぶりに札幌記念(G2)に出走して勝ちましたー! 開始早々に先頭グループ入りして逃げの体勢。先頭に立ってからはラヴズオンリーユーの追い込みをギリギリ寄せ付けずに勝利です。
馬券は単勝500円と枠連4-8の300円が当たり、約3000円の返金。
オークスでは2400mの距離が合わず8着と惨敗したけれど、今回の2000mで勝ったことで適性は2000mまでということかな。いやそれ以上に古馬に勝ったことが自信に繋がるかもしれません。