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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の125局
残りが12300点まで減ってしまった有珠山高校。これに"風神"の二つ名を持つ雀 明華が「殺してしまおう」と動き出す! 清澄は現在3位なので4位の有珠山がトばされてしまったら即 敗退が決定してしまうことから何とか阻止したいところ。でも「殺す」だなんていったいどうやって?
 それは歌! 対局中に突然 歌い出しましたよ!?
えぇ~~?? この不可解な行動に「歌った…!!」「こわっ」と反応するのは当然のことでしょう。
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「ほとんどの大会では歌うことは禁止」だなんて当たり前なこと何言ってんだよ! と思ったら欧州選手権はいいの!? 明華はこの欧州選手権で歌い続けて好成績を残したそうだ。だったら今後の欧州ではカラオケ装置を持ち込んでの歌いながらの対局が人気を呼びそうだね。

ともかくだ! 明華は歌うことによってツキを呼び込むらしい。そういやアニメ1期最終話のエンディングにて歌ってたなぁ。既にその時点で設定は出来てたんですね。(下の映像の0:45ぐらい)

これは"風神"の二つ名から「大気を振動させる」=「風を呼び起こす」といったイメージなんでしょう。
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「ツキを呼び込む」とは具体的には字牌のうちの風牌(東南西北)が集まりやすくなること。でも風牌以外の三元牌(ハク ハツ チュン)はそれほど集まらないので役満するにしても四暗刻 以外は記録がないらしい。
「細かく刻んで稼ぐ」のが歌ってからの明華の戦法。その通りに1300・2600と少ない点数で削ってきました。
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この行動に部長が動く! 積極的に殺しにかかってきたことで部長は何やら企ててるようですよ。何をするのかは約一ヵ月後のN0.11にて。 つづく
FC2 Management
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の123局
臨海女子が役満を決めるかと思ったら部長がツモって危機を脱出。トバされそうな有珠山を守ったとも言えますけれど、部長の本心はそうではありませんでした。その有珠山から2600と低い点数ながらも取り立てる! これにはさすがに驚いた模様。私を守ってくれるんじゃないの?と。

そう、部長の考えは守るんじゃなくて攻めることにありました。
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2位の姫松をね! そのためには守ることなんてできやしない、清澄が2位になれるなら有珠山はトんでくれて構わないとさえ思っているようです。もっともその方針を出してきたら姫松が積極的に有珠山をトばしてくると思うのですがね。2位のまま逃げ切ってしまえばいいのですから。ってか、臨海女子が勝負を早く決しようと積極的に有珠山を攻撃してきたらひとたまりもないんじゃないかと。
まぁそんなこんなで前半戦終了。部長は控え室には戻らず椅子に座ったまま休息を取ります。夢の中?ではこんな回想をしてました。
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「上埜先輩」と言われてることから中学時代の後輩でしょう。「活きのいいガキ」と言っているのは藤田プロ。まこの雀荘で初めて出会ったみたい。それから ため口の仲になったのだから活きがいいのにも程があったということか。
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誰だよ? と思ったら福路キャプテンなのね。いつ呼び捨てにする仲になったのかな? オッドアイになってないのは間違えたようで(小林先生のブログを参考)コミックスになったら直すようです。向こうに居るのは かじゅでしょう。二人とも部長と親しくなったとはいえ、仲においては福路キャプテンがリードしてるってことですかね。 つづく

今回 付録のポスターで竜華の乳輪が見えると多くのサイトで語ってますがそんなに珍しい?
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これは2010年4月のコミックス7巻が出た際に、メロンブックスの購入特典になった着せ替えブックカバー。このように4年前に既にやってるのだから特に珍しくないと思うのですがね。
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の122局
中堅戦は相変わらず臨海女子と姫松が飛びぬけてリード。反対に有珠山はジリ貧状態で下手したらトばされかねない、そうなったら私たちもここで終ってしまうと逼迫する部長です。そんな部長の心理を利用しようというのが当の有珠山の岩館揺杏。何しろ点数が減ってるのに「やっべ ちょーやっべ」と、真剣みの感じられない態度が気に入らない。部長に目を配り共同戦線を組もうと誘ってると思いきや、本心では利用する気 満々なのだから!

臨海女子の明華は安手だろうが有珠山からロン。どんなに点数が低かろうが和了(あが)り続けてさえいれば有珠山の点数は決して増えませんからね。今度は揺杏がリーチ。ここで部長に目配りをします。
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利用する気 満々な態度がイキナリ炸裂。差し込めとはなんてあつかましいんだ! とはいえ3万点を切った有珠山の状況から役満でも食らったらほぼアウトなのでしぶしぶ受ける部長。そんな雰囲気を察した姫松の愛宕姉は差し込むより先にロンしてしまいます。ウヒャ~と思うも「今度はちゃんと差し込んでね」と言わんばかりにチラ見してきた揺杏に対し、部長の奥底に火が灯る!
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この目は何か企んでる目だぜぇ~~!!
いつまでもお前の言うことなど聞いていられるかと。でも仮に部長が有珠山の全点数を吸い上げたとしても二位の姫松にはまだ届きません。いったい何をしようというんだ!? つづく
次号では大和田秀樹氏の読み切り「リツハユ」も掲載。今度の小林立は何をするんだろう。

咲-Saki- (12) (ヤングガンガンコミックス)
小林 立
スクウェア・エニックス (2013-12-25)
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の121局
アニメ「咲-Saki- 全国編」の放送がいよいよ今日の深夜から始まります。「阿知賀編」があったとはいえ本編のアニメ化は5年ぶり。私の住んでる愛知は東京と同時刻の放送(つまり最速)なので遅れは取りませんよ。

対局場にパラソル(日傘)をさして舞い降りたのは臨海女子の"風神"こと雀 明華(チェー ミョンファ)。なぜ上から? 風が部屋の中に吹いてるハズもないのに…と思ったのは読者だけじゃないようです。姫松の愛宕姉は「とんだイリュージョンやな」と、読者の気持ちを代弁してくれました。
このように卓についた4人。順位順に並べて名前と点数はこんな風になってます。
臨海女子 雀明華…162700
姫松   愛宕洋榎…121600
清澄   竹井久…73200
有珠山  岩館揺杏…42500

東場1局の親は部長から始まりました。臨海女子の監督・アレクサンドラさんは明華に「防御に徹しろ。手の内を見せる必要はない」との指示を出してるようで、これに異論するのは特徴的な民族衣装を着ているネリー ヴィルサラーゼ。
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ちょっとは攻撃しないとスポンサーに嫌われそうだからと、大将戦は本気でやらせてと訴えます。この発言でネリーが大将だと確定すると共に、お金のために留学したことが伺えます。ネリーの母国・サカルトヴェロとはグルジアのこと。ソ連から91年に独立した若い国で、たぶん貧しいから日本に来たんでしょうね。
目から今までにない怪しげな妖気?を漂わせていることから能力使いなのは間違いない。この雰囲気だと催眠術とか使いそうな気がするな。

1局目は明華が1300点と安手ながら岩館さんにロン。2局目は愛宕姉がやはり岩館さんからロンで5200点。更に明華がツモって岩館さんの点数は32000点まで減ってしまう。これに危機感を募らせるのは岩館さんよりも部長の方。もし有珠山がトバされたら現在3位の清澄は自動的に敗退してしまうからです。
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つまり部長は岩館さんを守りつつ戦わねばならない状況なわけで、かつてない危機的状態といえます。臨海女子・姫松を相手にそんなことできるのか? いや、そうしないとダメなわけで部長の本領が試されるといえるでしょう。 つづく
咲-Saki- (12) (ヤングガンガンコミックス) シノハユ (1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
咲-Saki- (12) (ヤングガンガンコミックス)
シノハユ (1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の120局
アニメ「咲-Saki- 全国編」の放送が1月5日深夜からと発表がありました。私の住んでる東海地区(テレビ愛知)を調べたところ東京と同時刻。つまり最速とわかって嬉しいぞ。AT-Xでは土曜18時からか…だったらログ・ホライズンの後に観るとしますかね。

昼食も終って中堅戦に出る選手が会場に向かい始めたというのが今回の状況。試合前のほんの軽いひと時、各選手は何をしたんでしょうか?
・有珠山高校 岩館揺杏(いわだて ゆあん)さんの場合
まさかのトイレネタが来ました。トイレといったら咲か、宮守女子の白望ちゃんだったのに3人目が登場デス。「出すところ」と更に輪をかけたのは三年生でたぶん主将の獅子原爽(ししはら さわや)さん。それを止めたのが一年生の真屋由暉子(まや ゆきこ)さんです。真屋さんの巨乳ぶりは和(のどか)に引けを取らないので副将だったら巨乳対決が実現します。
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・姫松高校 愛宕洋榎さんの場合
立てる指を間違えるボケをかまして壁に激突。それを誤魔化すためにメガネを探すふりをしたりと、いかにも大阪人らしいところに好感が持てます。というか、周囲の環境がそうさせるんでしょうね。
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・清澄高校 竹井久さんの場合
髪をまとめてくるっと回転。咲から「かわいい」と言われて上機嫌な部長です。2回戦では急に喪失感に襲われて調子が出なかったことから、明るく振舞ってみようという考えかもしれません。
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・臨海女子 雀明華(チェー ミョンファ)の場合
会場内になぜか風が吹き、上から日傘で降りてきた! なんというアニメチックな登場だこと。メリーポピンズか魔女っ子メグちゃんを思い出しましたよ。実際どこから来たんだろうな?? 初めての世界ランカーとの戦いに部長は不安どころかゾクゾクして楽しむつもりのようです。 つづく
咲-Saki- (12) (ヤングガンガンコミックス)
シノハユ (1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
咲日和 (3) (ビッグガンガンコミックス) *3冊そろって12月25日発売
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『月刊ビッグガンガン』連載、「シノハユ the dawn of age」の第3話 慕3
ほぼ一週間前に出たシノハユを今さらレビューですよ。もう読んだ人もけっこう居ると思うので、内容よりも石飛閑無の心境の変化を主に書こうと思います。

始まった こども麻雀大会の決勝戦。慕(しの)の捨て牌にロンした はやりんはいきなり12000点を先制します。瑞原はやりさんはその名前の通りに早さを得意としているようですよ。一方、閑無はポンしてポンしてツモという、勢いというかダイナミックに攻めるタイプ。さすが麻雀を勝ちか負けでしか語れないタイプだけあります。
そんな性格だから最下位に甘んじていながら笑ってる慕が気にいらないのもうなづけますね。

あと2局という場面でトップは閑無、2位は はやりん、3位が男子の雄一くんで(最後まで一言もセリフがありませんでしたw)ドベが慕。トップとは3万点も離れており勝つのは難しい状況。それでも慕は「点差があったらあったで考えることが変ってくる」と、楽しんでます。
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そんな慕を"フン"としながらも笑みを浮かべたのは大きな変化。自分がトップという心境もあるかもしれませんが、少なからず慕の気持ちがわかったのかもしれません。
親の慕は高い手を狙うよりも連荘して次に賭けるか迷います。
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引いたのは一索。慕にとって一索は普通の牌ではありません。母親との思い出が詰まっている麻雀牌で、唯一手元に残った思い出の牌。だからこそ慕は決心する! 新たに一索を絡めた役に張り替えて、渾身の8000点オールを叩き出した!! これにより慕は一転してトップに立ち、閑無は してやられたという表情。いや、笑ってるとも? 負けていても楽しいという状況を身を持って知ったんでしょう。
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それを裏付けてるのがこの表情。優勝は はやりんにさらわれたけど悔しさを表してません。1話にあった はやりんの顔写真にいたずら書きをして悔しがっていたのと比べると雲泥の差です。
こうして今年も はやりんの勝利で終ったわけですが…勝って新聞記事になれば母親が戻ってくるかもしれないという慕の意気込みはどうしちゃったんだろう? 途中でどうでもよくなっちゃったとしか思えないんですけど。
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学校では閑無主宰の麻雀に参加が認められるようになりました。はやりんを倒すのはもちろん、新たに全国優勝を目指して! こうして二人は仲良くなったんでしょう。最後は二人で帰ってるしね。
と、12月25日発売のコミックス1巻はこの3話までが収録されると思います。題するなら「小学生編」でしょうか。たぶん次回から中学生か高校生編になると予想します。はやりんと高校を共にするからには中学時代が必要だと思いますけど…さて? つづく
シノハユ (1) (ビッグガンガンコミックススーパー)
咲-Saki- (12) (ヤングガンガンコミックス)
咲日和 (3) (ビッグガンガンコミックス)  *3冊とも12月25日発売
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の119局
インターハイ準決勝はお昼休み。このタイミングで去年の9月の101局にて話にあった、永水女子と宮守女子の合同海水浴が来ました。わたしゃてっきり『ビッグガンガン』で読み切りの話になると思ってたのですけど、まさか本編で登場するとはね。
更に驚いたのがその場所。「霧島神境の海」ってことは…ここ鹿児島なの!? え? まさか海水浴のためだけに地元の鹿児島までわざわざ戻ったってこと?? すげーなオイ。しかも宮守女子も来るってことはその交通費はどうやって捻出するんだと訊きたいわ。

ともかく海です。上の画像は右から滝見さん、霞さん、巴さん。霞さんのバストはさすが。滝見さんは巫女衣装での見た目以上に巨乳でした。巴さんはスレンダーだけど表情がいいですね。
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姫さまは白い水着で魅力的。隣りに居るのが はっちゃん。巫女衣装と比べて露出度が低くなるとはどういうことなんだ!?
*画像を間違えたのでやり直しました
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こちらはまだ東京に居る宮守女子メンバー。この後 飛行機に乗って鹿児島に行くみたい。身長197cmの姉帯さんは水着もやっぱり黒ですか。塞さんはけっこう大胆な白水着で、白望ちゃんはやっぱり巨乳でしたか。エイスリンと胡桃ちゃんは割愛しました。
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清澄の控え室に まこが戻ってお食事タイム。福路(元)キャプテンはわざわざ茶巾寿司を作って届けてくれたようです。どこまでも優しい人なんだな。本当は主将だけに食べて欲しいのかもしれんけど。食べている描写にて和(のどか)が左手で箸を握っているので左ききなことがわかりますね。
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イクラとか数の子とか海ぶどうとか明太子とか、プチプチする食感の話で今回は幕。次回掲載は一ヵ月後です。 つづく
ヤングガンガン 2013年 11/15号 [雑誌]

スクウェア・エニックス (2013-11-01)