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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の134局
メガンダヴァンの能力は自分が聴牌(テンパイ)してると他家も聴牌してるかどうかわかること。もし聴牌してたら相手はビキニガンマンとして目に映るというヒジョーに変わった、というか男としては有難い演出になってます。
前回は のどっち状態の和(のどか)でありながら振り込んでしまいました。それだけダヴァンは強いんですね。親満で13000点のマイナスは3位の清澄にとってちょっと痛い。これで2位の姫松とは39300点差。これでは役満直撃でもきついか…

次もダヴァンは聴牌。じゃあどうだと皆を見たら上の画像の全員ビキニガンマンじゃないですかーッ! 「なント! 4人全員テンパイでスカ!」と驚いたこの場面、私は「4人全員デカパイでスカ!」に一瞬読んじゃいましたよ。ちなみにダヴァンだけ ちっぱいだけどな。
この絵で興味深いのは真屋さんだけが拳銃ではなく(たぶん)FN P90を手にしてること。銃はあまり詳しくないけど短機関銃の一種みたいなものらしいです。昔やってたカウンターストライクオンラインで見たことあったなぁ。どうして拳銃じゃないのか? 恐らくそれだけ破壊力を持ってるということなんでしょうね!?
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聴牌が一人だけならともかく全員がそうだと他方から撃たれかねない。トップでリードしてるからと おとなしく下りたことで流局となりましたー。
東二局2本場、ダヴァンは聴牌。見たら全員制服なのでまだ誰も聴牌してない。いや、一瞬 愛宕妹がビキニガンマンになるも制服に逆戻り。金のある姫松だけにプロ雀士を二人もコーチに呼んでおり、二人ともダヴァンには警戒しろと言われたことから様子を見るべく一向聴に戻した結果です。
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けれど今度は真屋さんが聴牌。そのまま決闘(デュエル)となりました。残り7300点だけに振り込んだらトびかねない。それは清澄の敗退も意味します。勝つのはダヴァンか真屋さんかさぁどっち!? つづく

まぁ展開としては真屋さんでしょう。何しろ有珠山はこれまでほとんど全く活躍してません。手にしたFN P90の威力を見せるためにもダヴァンが穴だらけになってしまいそうな予感…
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の133局
A.T.フィールド全開! ならぬ のどっち全開! 状態で副将戦を始めた和。それだけ気合が入ってる証拠です。長野陣営から声援が上がる中で透華が応援してくれるのは他キャラの応援より頼もしいな。
現在の得点ですが
臨海女子 164400
姫松    127300
清澄    101000
有珠山   7300
となっていて有珠山がかなり厳しい状態。放銃すれば即アウトって感じです。けれどそこは真屋さんのこと、きっと何とかしてくれるでしょう。ってか、準決勝まで進んでおきながらここまで有珠山メンバーの活躍した場面がほとんどありません。そろそろ見せ場を作らなきゃただのラッキーだけで勝ってきたと思われちゃうぞ。

手が進んでメガンダヴァンが聴牌。ここで千里山の"麻雀分析班 フナQ"がダヴァンについて語ります。
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ふむふむ、ダヴァンは聴牌してると他家の状況を把握できる。そして他家がリーチすると自分もリーチをして何かができるらしいのですな。その分析は当たってました。和の手牌を察知してリーチしてきたところをすかさずリーチ!
さぁバトルの始まりです!
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ほほう、ダヴァンのスタイルはガンマンですか。今まで白糸台の弘世菫は洋弓、亦野誠子は釣り、臨海女子の辻垣内は日本刀といった具合に独自のスタイルを見せてきましたけど、ガンマンとはシンプルでわかりやすい。和のウエスタンコスチュームのエロかわいいですねー。
両者背中を向け合い、三歩進んで撃つという方法で牌を打つ!
一歩目 三萬……セーフ!
二歩目 八萬……セーフ!
三歩目 九萬……
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ロン! 和 撃たれる! のどっち状態でありながら1000+12000の放銃をしてしまうとは過去最大の失点でしょうか? 逆に言えばダヴァンの能力はのどっちを上回るということ。そんな強敵に和はいったいどうするんだ!? つづく
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の132局
本日、10月4日は和(のどか)の誕生日だそうでおめでとうございます。"のどっち"が天使の姿だから10月4日(てんし)と引っ掛けてるんでしょうかね。第二次特撮ブームで育った身としては「緊急指令10-4 10-10」の日でもいいんじゃないかと言っておきましょう。

129局から始まった真屋由暉子さんの回想。元はといえば副将戦に出場するための着替えから始まったものでした。その着替え終わった姿が上の画像。バストを強調してフリフリなプリーツスカートという改造制服で出陣です。着替えたからといって強くなるわけじゃない。先輩たちが喜んでもらえるならそれでいいという謙虚な気持ちがこの制服に表れているのです。
出陣の際に「汝死ぬことあらじ…」などと聖書なこと言ってますが、それは旧約聖書の「士師記」かららしい。ここにある第6章の18項と23項がソレにあたります。言葉の意味はわからんがとにかくすごい励ましなことは雰囲気でわかりますね。
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こちらは臨海女子のメガン・ダヴァン。大将のネリーはトバさないで私に回せというものの、無理なくトバせるならそうするつもり。しかし相手の誰かが強ければトバすのを二の次にして真っ向から戦いたいと。去年、途中から雰囲気が激変した龍門渕透華が怖くなって他家をトバして逃げたことを後悔しており、今年は好きにやらせてもらいたいそうだ。
ちなみに現在の点数はこうなってます。
 臨海女子 164400
 姫松    127300
 清澄    101000
 有珠山   7300
有珠山は役満の一つで即トぶ危険な状態。けれど副将と大将が強いとされてるのでこのまま終らないでしょう。

対局室に集いし4人は 和と真屋さんとメガンと愛宕妹。さぁこの中に一人だけ仲間はずれがいるぞ!
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席を移動する際にバスト同士がぶつかってエトペンが空中に舞い上がり、サッカー経験のある愛宕妹がキャッチ! 三人とも巨乳だったけれどメガンだけは普通。「まざりタイ…」とは偽らざる心境なのですね。これをアイドルマスター風に例えると
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こうなります。
試合が始まって和はいきなり"のどっち"を出現させる。となると応援する側も久しぶりに透華が見られそうです。 つづく
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の131局
一ヵ月半ぶりの連載再開。表紙に載ってるのは咲でなければ和(のどか)でもなく部長。どうしてなんだろうと思ったところ、このイラストが9月25日発売のコミックス13巻の表紙になるのね。

副将戦に突入する前に、ユキが有珠山高校に入るまでの経緯の回想が真っ最中です。前回は麻雀雑誌に佐々野いちご・宮永照・清水谷 竜華らが美少女として紹介されてたことにワイワイ言ってました。今回は最新号にプロのグラビアが載ってたーってことで上の画像がソレ。28歳(この時点では27歳か?)にして麻雀アイドルの はやりんと、20歳(この時点では19歳?)の戒能さんデス! 「はやりんは専門誌以外でも大人気」だそうで、となると普通のアイドル雑誌にも載ってるってことか。スゴイな。首にシワひとつないのは友達の旅館の温泉というクダリは「シノハユ」を読めばわかる仕様になってます。
あまり触れてないけど戒能さんのスレンダーボディも魅力的。この人は笑顔をほとんど見せないのでその点で損してる気がするんだけどね。

インターハイ予選まで半年以上ある現時点。「できる限りやってみよう」と言った6ページ後で『 全国大会出場』となりました。特訓の様子も無ければ試合も全く描いてない。描いているのは自転車通学のヘルメットのこととか、全自動雀卓の動きが悪いことだけ…。この二つ 描く意味があったのでしょうか!? これを描くなら特訓に励んで月日が流れていく日々とか、せめて予選の模様を描いて欲しかったのですが。これでは有珠山がどうして勝てたのか、強さの理由が読者に全く伝わらないと思いますよ。

その後、最新号に各代表校の注目選手ということでこの人たちが登場です。
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長野・清澄から和、奈良・阿知賀からは玄ちゃんと憧。阿知賀メンバーを「かわいい」とするのはこっちも納得。これが普通の反応でしょう。ただ憧を援交キャラにする設定はやめてほしいけどな。
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他にもこれだけの人物が載っていた模様。
白糸台の1年生→大星淡
注目の留学生紹介→臨海女子の雀 明華やネリー・ヴィルサラーゼたちでしょう。たぶん
新道寺のダブルエース→白水 哩と鶴田 姫子
千里山の新エース→園城寺 怜
永水の新メンバー→黒糖をポリポリする滝見 春
こういったメンバーを相手に有珠山はどこまで力を発揮するのかな? つづく

次回は一ヵ月後。もう休載が当たり前になっちゃってるので何とかしてほしいものです。
咲-Saki-(13) (ヤングガンガンコミックス)
シノハユ(2) (ビッグガンガンコミックススーパー) *共に9月25日発売
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の130局
準決勝の副将戦に入る際、有珠山高校の真屋 由暉子(通称 ユキ)がなぜか着替え始めます。ここで始まったのが10ヶ月前の回想。まだ中学生のユキと麻雀部の4人との出会いから始まりました。麻雀部といってもテーブルゲーム一般を遊ぶ部になっていて、肝心の麻雀では遊んでない──というか麻雀牌そのものが無いとのこと。
これを聞いてユキは自宅に壊れた全自動麻雀卓があると告げるのでした。

早速取りにいくことにした麻雀部。桧森さんの家には避難車があるので使うことに。何それと思って調べたら児童を複数 乗せることの出来る手押し車なんですね。全然知りませんでしたよ。ってか、なぜ桧森さんの家には避難車があったんだろう?
部室に持ち運んで電源入れたら無事に稼動。どうやらいらぬ心配だったようだ。
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麻雀をするにあたって岩館 揺杏と獅子原 爽は児童館で結構やっていたと打ち明ける。桧森さんは市内の小学生大会にてベスト8になったこともあると。けれど一人だけ、本内 成香だけは全くのシロウトでルールがわからないらしい。なのに10ヶ月こはインターハイに出場するのですから余程の実戦を積んだのでしょう。

麻雀で遊んでいる途中で「誰かのために役立つこと」についての話になり、話題となったのは麻雀やってる女子学生を紹介してる雑誌です。
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そこには姫松高校の愛宕姉と打ち合って負けた佐々野いちごや、お馴染の宮永照、「阿知賀編」に登場した千里山の清水谷 竜華などが登場してスポットを浴びてました。これに麻雀部は一案練る。ユキも顔立ちがいいし胸もデカいからスポットを浴びさせてやろうと。
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こうして髪型を変えて独自のファッションに着飾らせたのがこのユキです。麻雀部はこのビジュアルを全国に知らしめるがために麻雀の特訓を始めるのでした。つまり副将戦前に着替えてたのはこの姿を見てもらいたかったからですね。 つづく
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の129局
今回は「WEEKLY麻雀TODAY」の西田記者が宮永姉妹の過去を暴くと思ったら、有珠山高校オンリーな内容でした。トビラ絵は東京に向かうだろう電車内の真屋由暉子さんです。ネット上では既に確定してたっぽいけど、副将であることが誌面で初めて確認できました。
その真屋さん、出陣前になぜか着替えるようです。しかも「よろしくお願いします」って…手伝ってもらうの?
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なんとも素晴らしい横チチだこと! これで一年生ですから和(のどか)とは年齢もサイズも負けず劣らずですな。着替えを手伝ってもらうってことは着物ですかね? もっともどうして着物に着替えるのか分かりませんが。
ここで真屋さんの記憶は10ヶ月前の、中学三年生の10月ごろまで遡ります。クラスメイトから便利屋みたいな使われ方をされており、今回はゴミ捨てを頼まれました。その途中、校門付近で見かけたのが有珠山高校の麻雀部の皆さん。
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ここの2ページは公式にも描いてあるように時間が無くてトーンなど貼れず白くなってます。コミックスではちゃんとなるハズ。ってか、中学時代の真屋さんはメガネっ娘だったのね。現在はたぶんコンタクトなんでしょう。うちの部活に遊びに来い、今からだ というので行ってみたら…
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麻雀部なのに7並べで遊んでました。麻雀部とは名ばかりで、アナログゲーム全般を遊ぶ部活になってるんだと。肝心の麻雀は牌すらも無い状況。たぶんルールすらあまり知らないと思われます。こんな状態で10ヶ月後にインターハイ出場を叶えるのだから運も才能も恵まれてるんでしょう。そこのところの詳細は次回ですかね。 つづく
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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の128局
中堅戦は前回で終了──なんだけど描かれなかったオーラスがちょっとだけ。有珠山の揺杏(ゆあん)は最後になって焼き鳥を回避できた模様。けれどそれは姫松の愛宕姉からの"お情け"とも言える差し込みがあったからでした。
このときまでは明るく振舞っていたものの対局室から出て帰る途中、一人 目を潤ます揺杏… 終始おちゃらけたイメージだっただけにこの涙は読者にはインパクト大ですよ。やはり悔しかったんだね。

一方、既に決勝進出が決まっている王者・白糸台。この暑い中、照は屋上に行ってるとのことでアホの子・淡が呼びに行きました。
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貯水槽の影でビニールシートを敷いて座っていた照とのやりとりがちょっと笑えます。
「せまい所ですがお上りください」「ステキなビニールの絨毯だねテルー…」
吉本新喜劇かよ! ってか、照にこんな冗談めいた一面があったことに驚きです。そもそも照はなぜこのような場所に?
その気持ちを探るかのように淡は核心を突いた質問をします。
  宮永サキってテルの妹?
これに「違う」と答えたかったようですが、淡のキラキラした瞳に嘘をつくのをやめました。
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  うん 妹だよ
ここに来て正直に吐露したのは何かしら思うところがあったのでは? 現にここに一人で来ていたのがいい証拠。咲の対局を少なからず観る気持ちになれなかったんじゃないでしょうか。咲もそうだったように…
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その頃「WEEKLY麻雀TODAY」の西田記者は宮永姉妹の知られざる過去を掴んだらしい。今まで明かされなかった二人の過去。なぜ照は咲を遠ざけるようになったのか!? 当漫画の初期からの謎が明かされるかもしれません。 つづく