man

画太郎先生が久しぶりにやってくれたー!
ビジネスジャンプ連載「世にも奇妙な漫☆画太郎」5回目です。1話では版権フリーの背景に別紙に書いたキャラクターを切り張りしてたり、「ハデー・ヘンドリックス物語」「ブスの瞳に恋してる」でも使われた観客シーンを転載したりと、いつもの画太郎節を垣間見ることができました。

でもそれ以降は普通の読みきり作品。しかもしっかりオチがあるというこれまでとは一味違う作品(オチが無いまま投げっ放しなことが多いんです)が続き、失礼ながら「こういった(まともな)ものも描けるんだ」と関心しきり。
しかし今回は今まで通りの期待に沿えることをやらかしてくれてこっちは大満足ですわ。

話はパンクな兄ちゃんがバスジャックしたことから始まる。ブスに包丁を突きつけていると携帯が鳴り、彼氏から別れを告げられて逆上。包丁を借りて切腹しようとする。
それを兄ちゃんが止め「彼女になってくれ。そしたらバスジャックやめる」と意外な方向へ。兄ちゃんも彼女にフラれてヤケクソでバスジャックしたとのこと。
こうして二人はカップルとなりバスをラブホに向かわせたところ・・・最後はお決まりの爆発オチでした。

で、今回やってくれたことはパンクな兄ちゃんの顔を大小さまざまにコピーして使い回しており、その数ナント24!
man1
      見開きにて7つも同じ顔があると・・・
いいですか?兄ちゃんが描かれているのは全部で30ヶ所あります。その内の24ヶ所にて同じ顔が使われているのですよ。確率にして8割が使い回しというのはいつにも増してやってくれるぜ!
更に見開いて多い箇所なら7つも同じ顔を見るハメになってしまいます。これはちと辛いものが・・・(右下のものだけ左右反転してます)
man1
でもこれでお分かりいただけるでしょう。画太郎先生の醍醐味とは
・何年前の絵だろうが使い回す
・コピーする時は徹底的
・爆発オチは基本

この三点を覚えていただきたいです。

ちなみにあの4話打ち切りの「珍入社員金太郎」のモブシーンも背景に使われてました。これが出たのは連載以来初かも。
スポンサーサイト