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名前が出る前に誰なのかわかって吹いた!
週刊ヤングサンデー創刊20周年記念として、島本和彦先生の大学生時代をモチーフとした「アオイホノオ」(前編)が掲載されました(後編は15日発売の16号に掲載予定←間違い。実際は22日発売の号です)。
いったいどんな青春をすごされたかというと・・・

刻は1980年代の初め。大阪府にある大作家芸術大学の映像計画学科の一回生・焔燃(ほのおもゆる 炎尾燃ではない)は、映画やアニメの講義を受けながら近い将来漫画家になってやるぞと密かにもくろんでいる18歳だった。(青春時代の焔燃だから「青いホノオ」のタイトルです)

時代は甘くなってきている、少年サンデーを読んでもただなんとなく面白いだけ。俺の絵は下手だがコイツらはもっと下手などと勝手に言ってる焔燃だが、一度も雑誌に投稿してないのにこういう身勝手なヤツはけっこう居るもんです。

講義にて隣に座ったヤツは仮面ライダーっぽいオリジナルの仮面を被ってライダーの秘密を話しかけてきた(実話なんでしょうね)。こんな相手に「こいつ あなどれん」と真面目に思う焔燃。
そんな焔の後方に、妙に深刻ぶってるヤツが居た! 不意に立ち上がり適当な学生の腕と首を締め上げて
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言え・・・ショッカーの基地はどこだ!?
知らないと答えながらその学生が失神すると
違うっ!! 「わかった・・・それは・・・」と戦闘員が、白状しかけた次の瞬間!
どこからか仲間の放った毒吹き矢が、こう飛んできて、のどもとに、ギーー!!
倒れるのはそれからだ!!バカめ!!
これが庵野秀明氏だったそうです。実際どうだか知りませんけどけっこうインパクトある人物だったということなんでしょう。

その後帰宅し雑誌を読みながら色々と。
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「「ナイン」を連載しているあだち充という漫画家・・・いまひとつ人気が出んな!! 何かが足りんのだ! こんなに女の子は可愛いのに!!
「女の子が可愛いだけではダメなんだ!! 野球漫画なんだから! もっと試合中心のバトルがないと!! かわいそうなあだち充・・・・・・ こんなに俺にとっては面白いのに・・・
とか、「うる星やつら」を読みながら
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「こんな・・・暗くて重ーいのがステイタスな少年サンデーで、SFギャグ恋愛コメディーをなぜ描いてる!?」
「今のサンデー読者にこれがわかるわけがない! 別の雑誌で描いたほうがいいんじゃないのかっ、高橋留美子!?
とか言いまくってます。これも当時の島本先生が実際にこう思っていたんでしょう。
つーか、いいんか?こんなん描いて? まぁ許可は取ってあるでしょうけどね。
「いつか俺も挑戦するぞ、そう遠くないいつかに」と思いに暮れる18歳の焔燃だった。
この続きは再来週。果たして入選ぐらいまで話は進展するのかな?

それとヤフオクにてこの焔燃の直筆サイン入りイラストがチャリティーオークションに出品されてます。今現在は11000円ですけど最終日にはどうなってますか楽しみ。
[チャリティ]島本和彦氏『アオイホノオ』サイン入りイラスト色紙

 <訂正
「アオイホノオ」(後編)は来週ではなく、再来週の22日発売の号掲載でした。ここに訂正します。
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