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『月刊チャンピオンRED』連載、原作・横山光輝、脚本・今川泰宏、漫画・戸田泰成「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」1巻が発売されました。上のイラストはチャンピオンRED06年10月号にプレビュー版(この1巻に収録)が載った時に"とらのあな"にて添付された描き下ろしメッセージペーパーです。

92年から6年間かけて製作されたOVA「ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日」。丹念に作り込まれた作画と横山作品のオールキャラクターが総動員されるスターシステムによって多くの支持を得たのはよく知られます。

この監督だった今川氏が脚本を書かれるということで開始前から注目を浴びていたこの作品。私は1話にて度肝を抜かれましたよ!(そのブログ記事が今では削除により見られないのがはなはだ残念でならない)
大作の登場から国際警察が拉致、セルバンテスが救出、九大天王の出現という流れるような展開に心躍る思いでした。漫画を読んでいてこんなにワクワクした気持ちは久しぶりです。
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そして何と言ってもOVAで未登場だった九大天王がいきなり全員登場してきた光景には思わず「すげーすげー!!」と実際声を上げて喜びましたね! 1話でここまでやってくれるとは、と大感動ものでしたよ。(チャンピオンRED最新号ではOVAでの九大天王の一人だった豹子頭・林冲が登場してます。しかも重要キャラとして)

でも内容は原作ともOVAとも違う(登場キャラはOVAベース)思ってもみない展開を見せていきます。この作品において大作は世界を滅ぼしかねない悪の存在として国際警察からは抹殺指令が、BF団からも味方にならない以上邪魔な存在とみなされており四面楚歌な状態。
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3話では動き出したジャイアントロボが九大天王を握りつぶして全員死亡という驚くべき展開や、4話では暴走したロボが地球を破壊しようと行動を起こしますが、それが5話になって「無かったことにしてください」というチャブ台返し設定となり「ええー?」と感じずにはいられませんでした。ここんとこは良くも悪くも今川監督ですね。ここの詳細は実際お読みになってください。

約40年前の作品が思いもしない脚本で繰り広げられる「ジャイアントロボ 地球の燃え尽きる日」。心躍らせ読んでみるべし!!
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