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『チャンピオンREDいちご』連載、「キミキス -スウィートリップス-」の第2話
キャラクター別に1話完結で展開している糸杉柾宏先生によるキミキス。『チャンピオンREDいちご』創刊号では菜々が主役でしたが、創刊2号の今回は天才ゆえに孤独に過ごさねばならなかった二見瑛理子さんが主役です。

二見さんの数少ない男友達・相原。二人で理科実験室にいたところ、二見さんが唐突に「キスがどれぐらい気持ちいいのか実験したい」と言い出してきた。天才の考えることはよく解りませんけど女の子からの誘いに断ることなど持ってのほか、相原は素直にキスをする。(東雲太郎版は徐々に盛り上げてキスしますがいきなりキスとは糸杉先生らしいです)
でもちっとも気持ちよくならないとガッカリする二見さん。雰囲気とかが大切なんじゃない?と相原に言われて
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裸になればそういう雰囲気になる?」と、これまた唐突に衣服を脱ぎ始めました! 
キスをせがむわ衣服を脱ぐわ、こういう天才は大歓迎です!!
さすがに焦った相原は中止させ、とりあえずデートすることで納得させる。

そして休日に二人は遊園地でデート。メリーゴーランドや観覧車に乗っても気持ちよくならない二見さんの次の乗り物はジェットコースター。『吊り橋理論』(危機的状況に陥った男女は恋しやすいという理論)を持ち出して実験しようとするところはさすがは天才です。
その結果は効果大。「まだドキドキしている。恋をするとこんなに興奮するのかしら」と興奮が収まらない。今キスをすれば気持ちよくなるかもという段階で、一緒に乗った相原がグロッキーに。
せっかくのキスのチャンスを逃すとは相原もしょうがない奴だな。何なら俺と今すぐ代われ!
横になった相原に冷たい飲み物でも買ってくると一人離れた二見さん。買いながらふと相原のことを思い出す。私は相原の好きな飲み物など何も知らない。なのに相原は私のくだらない実験に嫌な顔せず付き合ってくれるのは何故なんだろうと。
そう考えていたら道に迷ってしまった二見さん。これが迷子なんだと客観的に思っても事態は変らない。不安感に襲われる中、手を掴んでくれたのは──相原だった。
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帰りが遅いので探していたとのこと。心配してくれた相原の胸に思わず顔をうずめる二見さん。この感情こそ私が求めていたものかもしれないと・・・

糸杉先生の描くキャラはスラッとした体形なので二見さんはそのイメージにピッタリです。「MONOクロ」ではHが目に付きましたけどこういう切なさを描かせてもいい味出してくれて私は好きですよ。
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