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木多康昭先生の「喧嘩商売」8巻が発売されました。ストーリーとしては工藤との決着がつき十兵衛は喧嘩の師匠・文さんの元を訪れ修行に励むといった展開。
でも私が望んでいるのは、巻末や途中に入っている描き下ろしのおまけ漫画部分。以前は面白かったんですけど6巻ぐらいから控え目となり7巻に至ってはほとんど影を潜めてしまったためレビューすらしませんでした。
今回は久しぶりに毒気が復活したので嬉しい限り。先ずは援助交際4人組が最初に登場した話にて、某県知事となった人物に急遽サングラスを描き足さなければならなかった理由がありました。
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急の出馬でこう変更せざるを得なかったそうです。ちなみに木多先生は少年マガジンで「代表人」を描いていた時に秋本治先生を勝手に描いてリテイクを食らい、実際に連載を1週休むハメになったことがありました。
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今となっては懐かしささえ感じられる、某漫画家が十得ナイフを持っていために逮捕された事件のことです。
「冤罪だ!! 犯罪目的の所持じゃないことぐらいわかっているだろ!!!」
「いいからここに月(ラ○ト)君を描きなさい」と、色紙に描かせようとしている警官。新たに色紙を持って順番待ちをしている警官など、これは社会風刺といえる内容ですね。
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ご覧の通りに「ライアーゲーム」のパロ。ドラマを見てなかったら解らない内容で、木多先生としては目新しく感じます。
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