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『ヤングガンガン』連載、「咲-Saki-」の第22局
得意の悪い待ち、しかも地獄単騎で幸先良く風越女子の文堂から12000点を捥ぎ取った部長。だがこれだけでは終わらない。次局にて文堂の切った牌にまたしてもロン! 今度はタンヤオ門前三色ドラ3の18000点だ。
またしても5門張捨てての地獄単騎に引っかかった文堂。いきなりのマイナス30000点に風越女子の池田は浮かない顔。キャプテンの福路を見れば
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思い切り泣いていた… まぁ三年前のことだし苗字も変わっていたのだから気が付かないのも無理ありません。つーか、わざわざ悪い待ちをしてなおかつ地獄単騎の相手にどうアドバイスすればいいものやら。
いつもみんなを元気づけてくれるキャプテンが泣いていることに池田の心は痛む。「笑っていてください 私が勝ちますから──」と心に誓う。

そんなことはお構いなしに部長の快進撃はまだ続く。東二局二本場にて4200点オールのプラス12600点を獲得。これにより次鋒戦で最下位に落ちた清澄が一気にトップへ、風越女子は一位から三位へ転落。
部長の牌さばきを見て龍門渕の国広は過去を思い出す。2年前にいきなり龍門渕透華が来て自分を勧誘したことを──。ここで明らかになる国広の過去。第19局にて両腕に拘束具をしている謎が上がりましたが
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3年前の小学生大会にて父親譲りの手品で牌のすり替えをしてしまったそうです。でも透華はそんなことしなくても通じるからと勧誘。しかも明日から龍門渕の中等部に編入手続きも済ませたという。
いきなりの出来事にワケのわからない国広。どうやら父親の仕事がうまくいってないので援助してもらう代わりに娘を差し出したらしい。『麻雀を打つとき以外の時間は我が家でメイドでもしてくださらないかしら』との言葉に驚きを隠せない。
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そりゃいきなりこんなこと言われたら誰でも反発するわな。本当にメイドをやっていたのかはともかく、国広の拘束具の謎が解けてちょいスッキリ。過去を語ったところで次回は国広が活躍しそうですね。
 <過去記事>
咲-Saki- 中途半端なイタズラと中堅戦への思惑(7/7)第19局のレビュー
咲-Saki- ペンギン盗難事件が急展開(8/18)前回のレビュー