『ヤングアニマル』連載、「キミキス」祇条深月編の第5話
今回はのっけから光一の衝動的な行動に驚きました! 場面は前回からの続きで急な雨に雨宿りをする二人。深月さんから「手を繋いでもらえませんか・・・」と言われて照れながらもそうする光一。お互いの感情が高ぶり鼓動が高鳴ったそのとき!
光一の理性がプッツンして深月さんにいきなりキスしてしまいます!!
工エェェ(´д`)ェェエ工 これってある意味、強姦と同じじゃないの? 今まで摩央姉ちゃん・咲野さんと続きましたが相手の合意もなく突然キスする展開は今回が初めてです。
イキナリのキスに眼を開けたままフリーズしてしまう深月さん
光一が唇を一瞬離したときにようやく「あ……」と声を喘げる
再度キスをする光一。深月さんの瞳にはうっすらと涙が。脚は震えてます
光一の気持ちに応えるように眼を閉じる深月さん。最後は背中に手を伸ばし抱きしめてしまいます
「……ごめん 気持ちを抑えられなかったんだ」
「それは…私も一緒です」
和姦かよッ(意味違う) 若さゆえの過ちというか後先考えないというか、光一は下手したら警察沙汰なってもおかしくない行動をしたのにそれを許すばかりか自分からも求めてしまった深月さん。なんていい人なんだ!
更に「私…今日のことは一生忘れません」と言って今度は深月さんからキスしてくれるなんて…光一!お前がうらやましい!! 殺したいほどうらやましすぎるわ。
翌日、体育の授業後にわざわざタオルを持ってきてくれた深月さん。「祇条さんのタオル…いい香りがする…」とはますますお前を殺したくなるんですけど!
クラシックバレエを習ってると聞き、踊る姿を見たいという光一。
「祇条さん…なんてきれいなんだろう こんな子と僕がキスしたなんて…」
今さらながら深月さんの奥深い才能を見つめる光一。家柄の違うこんな子と付き合っていいのかとさえ思ってしまう。
別れ際に学園祭の話が出て深月さんのクラスにも勿論行く約束をする。何をするのかは次回のお楽しみとなりました──つづく
いや~とにかく今回は光一の突然のキスに尽きますわ。キスシーンが4ページも続くのだから驚かざるを得ません。今回といい、1話の5ページ目で早速キスといい、深月さんとはサプライズなキスの連続ですね。
列海王・異世界という最高の食材に対し、ハチミツぶっかけて台無しにした原作編集は名無し紫電改343 源田司令が松山入り。343航空隊の部隊名は「剣部隊」に命名笠井智一さん亡くなられたそうだよ名無し