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『ファウスト』vol6-A・Bに掲載された竜騎士07氏の同名小説を、『月刊少年シリウス』誌上にて野沢ビーム氏が漫画化。この単行本が21日に発売されました。

退屈な日常を過ごす中三の宮島友宏。仲の良い友達・博之と亨の三人で今日も溜まり場となっている狸神社で過ごしていた。賽銭箱のお金を抜き取って祟られないかと思っていたが,祟りとの言葉から遊び半分で「自分たちで祟りを作る」こととなる。
鹿骨中に生まれる新しい祟り、それは『お骨サマの呪い』。校内の複数の黒板に無数に「」と書きまくったり、肉屋から貰ってきた動物の骨を適当に下駄箱や机の中に放り込んでみせた。
これらの不気味な出来事は生徒たちの間で騒ぎとなり、やがて骨が放り込まれると偏差値が下がるとか骨折するとか話が大きく一人歩きしていった。宮島らの作った新しい祟りは成功というわけだ。しかも祟りを免れるには狸神社でお参りし賽銭を入れることとしたので、賽銭を抜き取ってる宮島らにとっては一石二鳥というわけ。

だがそれは5万円という巨額な賽銭と「田無美代子ヲ呪ッテクダサイ」という手紙から事態は激変していく──
田無美代子とは別クラスの女子。頭は良いが女生徒の間ではすこぶる評判が悪い。その田無がある日、プレハブの階段から落ちて重症を負い警察を呼んでの大事件となる。事故かそれとも本当に祟りなのか?
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宮島の知らないところで何かしら起こっているのは間違いない。事態は謎めいたまま終局へ…

いや~こういったミステリアスな話は好きなので一気に読んでしまいました。「ひぐらしのく頃に」と同じ鹿骨市を舞台にしていることもあって気持ち的にもノれます。
野沢ビーム氏の画風も荒削りながら不気味な雰囲気があっていいんじゃないでしょうかね。
尚、ひぐらしのなく頃にwiki内にあるこの作品のページを読むと、田無美代子とはひぐらし本編(皆殺し編以降)に繋がる重要人物との考察があるのでネタばれ承知の覚悟がある人ならご覧になってみてください。
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