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『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載、「バロンドリロンド」の第2巻が発売されました。今回も一巻と同様、帯に『この商品は試し読み歓迎作品です。ビニールパックをかけないでください』とあるものの、やっぱりビニールがかかってる店が多いことでしょうね。

佐倉真子はカリスマ馬主の娘として颯爽と騎手デビューしてはみたものの、4年経っても20勝できない底辺をうろつくダメジョッキーとなっていた。
一方、三冠牡馬と四冠牝馬の間に生まれた超サラブレッド・バロンドリロンドは姿こそ白馬でディープブルーの瞳を持つ美しい馬ではあるが、自己中で走る気の無いダメ新馬である。
真子は再起を図るためにバロンのデビュー戦騎手を何とかコネで勝ち取る。果たしてこの二人(正確には一人と一頭)は上手いことデビューを飾れるのかがこの2巻の見どころです。

競馬漫画というのは大抵、騎手か馬の成長をメインに話作られていくことが多いものです。この作品も勿論ソレに当てはまりますけど、馬主や調教師・厩舎員にもスポットを当てて裏方から見た競馬を描いているところが他作品と一味違います。またバロンがしゃべるところは馬の気持ちを代弁していると言えますね。
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デビュー戦が決まったもののたった一ヶ月足らずではあまりに時間が無い。何しろまだ乗られるのも嫌がるぐらいだ。真子はそこを何とか凌いで愛情を込めて併せ馬やプール調教をこなし折り合いをつけていく。それに伴いバロンも次第に打ち解けるようになり、真子を乗せて走るのが楽しくなっていく。
そうして向かえた新馬戦。バロンはデビューを飾ることができるのか?
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尚、このあと真子はオーナーに「今後もバロンの主戦騎手になりたい。私がバロンをダービーに連れていきます!!」と見得を切ってしまいます。騎手がG1に出場するには最低31勝していなければ出られないというのにまだ17勝の真子が出られるハズもない。バロンの成績もさることながら、真子が残りの勝利数をどうやって増やすのかが新たな見せ場になりました。
 <過去記事>
バロンドリロンド 1巻 落ち目の女性騎手と自己中な純血馬(8/15)

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