前回休んでしまった『ヤングアニマル』連載、東雲太郎版「キミキス」。祇条深月編は今回が最終回となりました。
絵は使えないけどこうなりゃ意地だ
 前回までのあらすじ
深月さんの別荘で楽しいひと時を過ごしたものの「婚約者がいる」と言われてショックの光一。会ったこともない人だけどお父様の言うことなら間違いない。
「僕は君が好きだ 祇条さんの本当の気持ちを教えてよ」
との言葉に
私も…相原さんが好きです!!
と返事をして濃密なキス&ベッドに倒れこんでのプレイ続行(ベッドに倒れはしましたがキス以上のことはしてません。が、そのまま一つ屋根の下で朝を迎えてるということは…)
翌日になって婚約者との顔合わせに向かう深月さんは…

顔合わせの豪邸の前で一人待つ光一。なかなか出てこない深月さんに気持ちは悪い方へと傾く。「元々釣り合わなかったんだ 仕方ないんだ」と絶望して帰ろうとした時に深月さんが出てきた!
私 言えたんです… お父様にあなたのことが好きだと
抱き合う二人。深月さんが父親に話し今ここに居るということは仲を認めてくれたという何よりの証拠。改めてお互いに言い合う。
君のことが好きだ」と。

それから数ヵ月後のこと。深月さんのクリスマスチャリティーピアノコンサートの会場に花を持って楽屋を訪れる光一。その花を受け取り嬉しがる深月さん。弾いた曲は「騎士をイメージして作りました あなたを想いながら」との言葉にお互い顔が赤くなる。
めっきり寒くなった池のほとりを歩く二人。もう完全な恋人同士で光一のめくれた襟を直すところは夫婦の雰囲気すらあります。お礼に指にキスする光一。これに二人は笑いあう。
これからもずっとおそばにおいて下さいね ご主人様
祇条深月編 終わり

もう最後の方は微笑ましくてニヤけてしまいますよ。親公認のお付き合いというのは摩央編・明日夏編ときて今回が初めてかも(摩央は幼馴染みだから親が知っててもおかしくはないですね)。
これで光一は晴れて逆玉の輿ですかい? デート代を払ってもらうようなことだけはしないで欲しいわ。