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81年10月15日に創刊された『コミックボンボン』。26年に渡り発売されてきましたが今日発売の12月号をもって休刊となりました。
誕生したのは簡単な理由。77年に創刊された小学館『コロコロコミック』に対抗するためです。折りしも時代はファーストガンダムのブーム期ということで、ガンダムの版権をフルに利用してガンプラの改造テクニック記事や「プラモ狂四郎」の連載によりガンプラブームを巻き起こしたのは間違いなくボンボンの影響があります。
あの頃のプラモ屋にはガンプラがたくさん飾られてましたがリアル感を出そうとボディーをワザと汚したつもりが、やりすぎて下手に汚いプラモもありましたっけ。

80年代後半から90年代初頭にかけては「SDガンダム」が大人気となり91年には最高の75万部を達成。コロコロの部数を抜いたと言われてます。とにかくボンボンはガンダム抜きには語れない存在でした。
スクープ誌『BUBKA』12月号(コアマガジン社)の「ありがとう!そして、さようなら!ボンボン」という記事にて『今回の休刊の遠因も、その「ガンダム」だよね。目玉のガンダムの利権が「ガンダムエース」なんかでゆっくり角川書店に移っていったのが大きいんじゃないかな』と分析してます。

この最終巻は726ページで漫画は20作(内、読み切りが6作)。ほとんどが終了で来春創刊予定の『月刊少年ライバル』への移籍は無いようです。
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しかしいま人気の鬼太郎やデルトラクエストといった作品は、来春発売予定のテレビマガジンまんが増刊に掲載されるそうですよ。
ちなみに松本零士「ホタルナ妖」も最終回ですけど
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最後の大サービスなのかヤマト・999・アルカディア号・クイーンエメラルダス号がこのページのみゲスト出演してました。
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