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『少年サンデー』新連載、原作/藪野続久 作画/大谷アキラ「「LOST+BRAIN ロストブレイン」
もう誰もがコレを読んでこう思ったことだろう

これってデスノでは? と。

主人公の性格や社会を自分の思ったように変えてやろうという思想など、明らかにデスノート・夜神月そのまんまの生き写し。悪く言えばパクリ、良く言ってもインスパイアとしか思えません。よく描けたなとさえ思ってしまいますが集英社と小学館は一ツ橋グループなのである意味OKということなのか?

高校一年の氷山漣(ひやま れん)は日常に退屈していた。成績優秀、スポーツ万能、しかも一年でありながら生徒会長(さすがにコレはないわと思うけど設定だから仕方ない)という役職。このまま生きていても想像を上回ることなど何も無いので、何事においても「つまらない、くだらない」で一蹴してしまう性格となっていた。
漣のことを良く思わない上級生からイジメの濡れ衣を着せられたことからキレた漣は誓いを立てる。
ぶっ壊してやる!! クズ共がのうのうと生きるこんな腐った世界 一日たりともいられるか!!
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オレはこの世界をブッ壊し、そして創りかえる!! クズのいない理想郷に!!
オレはやる必ず!! それができるのはオレしかいない!! なぜならオレ以外の人間はすべてクズだからだ!!

夜神月は高三にてこのような思想に辿りつきましたが、漣は高一でこれです。もう自己中の極致としか思えません。
そんな漣にきっかけがやってくる。文化祭にて高名な催眠術師・九遠寺一樹が"催眠ショー"を行うことになったのだ。漣は弱気な大沢を仕込みで催眠術にかからないよう仕向けるも、一樹は見抜いたばかりか見事に催眠術にかからせ陽気に躍らせる。これを見た漣は驚くと共に催眠術の可能性を鑑みる。
これが催眠!!! 人間をコントロールし、変革する力!! これかもしれない…オレが求めていた力!!
漣の中でみなぎるものがあった…

それから一年──連の性格は明るく誰とでも振舞うように変貌していた。彼がマネージャーを兼任している部活は成績が良くなり"氷山マジック"と呼ばれるようにもなっていた。

もちろんこれは小手調べ、実験とも知らずに。

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新聞部で前から懇願していた現役の官房長官とのインタビューが実現し漣は内心ほくそ笑む。
本格的に計画を始動する時か来た。オレの理想を達成するためのな!!
計画とは官房長官をコントロールするに違いないだろう。しかし何を・どのようにしていこうというのか、漣のみが知っている… つづく
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