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『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載、「バロンドリロンド」の第35話
三冠牡馬と四冠牝馬の間に生まれたバロンドリロンド。血統の高さと白馬でディープブルーの瞳を持つ容姿の美しさから自己中で天狗になっていたものの、調教厩務員の南方と騎手の佐倉真子らの努力によりデビュー戦は見事に勝利を飾るのだった。
ダービーの前哨戦であるスプリングステークスにて同じ父親の血統を引く最大のライバル馬、オスカークラッシュと初対決。パドックでひと悶着あったこともありバロンは珍しくやる気満々。中盤まではリードして鼻高々なバロンだったが、オスカーの驚異的な差し脚にアッという間に抜かれたことでバロンは呆然自失。ズルズルと順位を下げ最後着という屈辱を味わうのだった…

バロンのオーナーとオスカーのオーナーは天敵というべき間柄。勝利したオスカーに対しビリとなったバロンにオーナーは憤慨し、バロンを甘やかさないよう調教させると共に南方と真子は当分の間、バロンと会わせないように指示を出す。
──それから二日後。バロンは負けたショックからまだ立ち直れずにいた。南方が外されたことから別の厩務員がバロンを手荒くしつけるもおとなしく従っている。普段なら絶対嫌がるのに。
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やる気をなくし横になってしまうバロンに対し調教師は「走る気がない馬を置いておく程 我が厩舎も暇ではない」と判断、放牧行きとなってしまった。
南方はバロン担当を外されたショックで酒を飲んで寝込み、真子は別の馬の騎乗依頼が来て行ってしまう。バロンの周りの関係はバラバラになっていた…
放牧されて一週間後。一時期よりは元気が出て食欲も回復したバロンだっが
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今度は肥り過ぎだろ? 容姿の美しさを自慢していたバロンなのにこんな姿になってしまうとは本当にやる気を無くしてしまったのか? このまま駄馬として終わるとは思えませんけどいかに復活するか今後に注目です。
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