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このセリフが出て安心しました。これでこそ変態仮面だと!
『ジャンプスクエア』2月号掲載、読み切り作品「帰ってきた変態仮面」
93年に連載終了してから15年──小林尽先生の手により変態仮面が21世紀に復活だ! しかも『あんど慶周×小林尽 変態!?仮面座談会』として変態仮面に扮したお二人の姿も拝見できて嬉しさ二倍です。(つーか、リアル変態仮面はやはりちょっと引いてしまいますが…)

物語は最近転校してきたらしい新キャラ・脇野新(わきの あらた)がメインヒロインとして語られます。旧作のメインヒロインだった姫野愛子(ひめの あいこ)は「うやむやに離れ離れになった」とのことで登場せず。もう一人のヒロインだった(旧作ラストではこっちと結婚したのでヒロインが入れ替わったことになります)四季春夏(しき しゅんか)は登場するのになぜ愛子は登場しなかったのか、思うに中立の立場の人間を置いた方が話がスッキリするのではないかと。
読み切りなので人間関係が複雑だと解りにくい、そこで結果的には狂介と別れることになる愛子をあえて登場させないでおき、変態仮面を知らない新キャラをメインに据えたことで旧作を知らない世代にも一からアピールできるように工夫したと思うのです。
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左が今回、右が旧作。描き手が違うのでイメージが全く変わりますすね
それにしても漫画家が違うとこうも別人になるのか、春夏(画像上)が可愛くなってるのはもちろん、拳法部マネージャーで脇役に過ぎなかった山崎里美(やまざき さとみ 画像下)の別人ぶりは異常! これならヒロインになってもおかしくないですよ。

話のあらすじは簡単。
「新が電車内で3日連続で痴漢に遭って困っている、それを狂介が何とかしようとするが…」
の一行で終わります。狂介は今回、パンティーではなくブルマを被って変態仮面に脱衣(クロスアウッ 変身の意)するのですが、満員電車の中でどうやったんだよとマジな疑問はやめておきましょうか。旧作でも3巻2話にてブルマで変身してるほか、2巻6話ではビキニ水着のパンツで、同8話ではテニスギャルのアンダースコートで変身してることから必ずしもパンティーでなければダメということはありません。
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同様に左が今回、右が旧作
変態仮面が登場したときの新のリアクションが旧作1話とほぼ同じ。顔を隠しても指の間からはバッチリ見ているとは、やはり女の子も好きなんですね(゚∀゚)
オチも旧作と変わっておらず当時の雰囲気を思い出しました。座談会によると変態仮面は当初、必殺仕事人みたいにパンツを賽銭箱に入れると仕事を受けて恨みを晴らす内容だったとか。お金の替わりにパンティーが依頼料だったとはまごうことなき変態だったのですね。

それと知らなかったのですが旧作がコンビニ本として全4巻で発売だそうです。1巻はもう発売してるそうですからすぐにでも手に入れなければ! スクエア本誌にて「絶賛発売中」とありますが正確には1月21日に発売するみたいですね。
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