
『週刊ヤングジャンプ』新連載、作/PEACH-PIT「ローゼンメイデン」の第一回
『月刊コミックバーズ』07年7月号をもって不可解な終了となった本作。原因は喧嘩別れというのが一般的な見解になってます。あれからほぼ一年、掲載をヤングジャンプに変えて復活新連載となりました。
てっきりあの続きからだと思っていたのですが全然違い、ジュンが大学生に成長してました。いや、それどころかこの世界のジュンはローゼンメイデンそのものを知らないようです。
いったいどうしてなのか、真紅たちはどうなるかというと…
昔の中学時代の桜田ジュンに手紙が届く。「まきますか まきませんか」と書かれた内容に考えながら「まきません」を選択。これによりこの世界のジュンはローゼンメイデンを知らないまま、出会うことなく成長していくことに──(これは前作1話の冒頭部分を引用してます)
それから4・5年、ジュンは大学生になっていた(尚、この時に名前が「島田ジュン」となってることから親が離婚したと思われます)。引きこもりからは脱却したものの学校でもバイト先でも人間関係に馴染むことが出来ず、「僕がいる場所はここじゃない」「時間が戻せたら あの頃からやり直せたら」と思い悩む日々の連続…

そんなある日、バイト先の本屋の返品で見知らぬ出版社による「週刊 少女のつくり方 創刊号」という付録付き雑誌を手にする。ローゼンメイデンだの真紅だの書かれた内容に興味をそそられる中、「まきますか まきませんか」と書かれたページを見てビックリ。これはいつかどこかで…既視感に襲われるジュンだった。
帰宅後 荷物が届いていたので開けたところ「週刊 少女のつくり方 第2号」だったのでまたビックリ。なぜ? どうして? 創刊号には『薔薇の薇(ぜんまい)』が、この2号には『大腿部』の付録が。以後、毎週必ず真紅のパーツが届くようになり、これに伴いジュンもパーツの仕上げに余念の無い日々が続いていった。
ところが突如休刊の知らせが。お詫びには「残りパーツはお客様自身の手でnのフィールドで回収していただく」だの「第七ドールの妨害で届けられない」だのワケの解らないことばかりが書かれていた。ここで前作の終わり方、雪華綺晶によって絵本に閉じ込められたことへ繋がるわけです。

また携帯メールには「雪華綺晶の力が強すぎて 僕や金糸雀だけでは…」と意味不明な言葉も。送信者は「桜田ジュン」。「……僕? 昔の僕からのメール…?」これはいったいどういうことなのか… 過去からのメールに物語が動き始める── つづく
列海王・異世界という最高の食材に対し、ハチミツぶっかけて台無しにした原作編集は名無し紫電改343 源田司令が松山入り。343航空隊の部隊名は「剣部隊」に命名笠井智一さん亡くなられたそうだよ名無し今年は菅野直 生誕100周年! 紫電改343における当時の年齢を知っておこう言葉を慎みたまえ私はムスカ大佐だ。そんなものはガラクタに過ぎん。古事記を読めるようになりたまえ。全世界を支配する特殊鋼の結晶の秘密。これこそが現代の機械産業の制空権なのだ。ムスカ大佐るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 観柳の見事なる お金儲けの心意気今更武田観柳を『悲しき悪役』として描いてほしくはなかったと思いますけどね。
モチーフ元の武田観柳斎よろしく
『本当に頭が悪いだけだが、いざというときには悪徳商人とSPIRIT(スピリット)永遠に愛してる! 再販した志賀真理子さん1stアルバム「mariko」を買ったー!情報ありがとうございます。早速通販を申し込みました。くら