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『ヤングジャンプ』(不定期)連載、作/岡崎圭「十字架の魔術師」の2巻が発売されました。
時は昭和の中期の北海道。ここの教会に二年前にやってきた神父・天野晴彦とシスター・アメリア。天野は普段は普通の神父であるが裏の顔も持っている。それを知るには懺悔室の扉を7回ノックしなければならない。それがエクソシストの仕事を依頼するときの合図だからだ──

超簡単に内容を説明するなら、主人公を男にした「GS美神」ですね。とにかく天野の守銭奴ぶりが目立ちます。何かにつれお金の話を持ち出すので読んでるこっちが引くほど。公務員初任給が一万円の時代に80万だの100万だの平気でふっかけますから。
でも腕は確か。何せ世界的な悪魔祓い教団「イコン」に所属していたのですから。天野の戦いは左手の甲の焼き印に秘密があり、ここからどんな悪魔でも焼き尽くす聖火を発することができます。(「ぬーべー」で言うところの鬼の手ですな)
しかしあることがきっかけで「イコン」を抜け北海道にやってきたというわけ。

1巻では天野のエクソシストとしての活躍がメインになっており、2巻は天野に恨みを持つ者の復讐劇と「イコン」を勝手に抜けた天野に対する教団との対立が描かれてます。
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その対立で語られる天野の過去。そこで左手の甲の焼き印の意味を知るわけですが…何か天野がカッコよすぎな気がしてなりません。
話としてはまぁまぁな出来というところですかね。アメリアに惚れられていながらないがしろにしているサマは殴りたくなりますが。
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