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『ChuChu ちゅちゅ』連載、やぶうち優先生の「初恋指南」の第2話
漫画家志望の南央はようやく佳作に入選、担当が着くこととなった。その担当から連絡があり新作のプロット・ネーム(原稿の下描きのようなもの)を3日後までに送って欲しいという。
たった3日で!? あまりに急なことで落ち込む南央。漫画家の先輩であるみゅーずさんに相談したところ、話のストックがあるか、無くても2・3日で出せるかというプロの素質を試していると聞かされる。
ますます下手なものは出せないと困っている時、賢人の考えで遊園地へ行くことに。(この時、賢人をなぜかうつろに見つめるみゅーずさん。イトコなのにその視線はいったい…)

遊園地にやってきた賢人と南央。何をするかと思えば中には入らず外で「似顔絵描き」をしろという。
来たのは強面の男性。ビビる南央だが賢人の話術で話をよく聞くと実は家族思いのいい人らしい。最初の見た目の印象とかなり違っていた、賢人の目論見はコレだったようだ。

オレたちぐらいの人生経験じゃ出会った人の数は知れてる。人の人生なんて千差万別だからどんな内側なのか解らないけど、最初の想像とギャップがあればそれは新鮮で魅力的に感じるんじゃないか?

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ギャップか──、確かに賢人は見た目はクールだけど実は赤面症、私は恋愛経験豊富に見えて実はオクテ…。このアドバイスにより描きたいプロットに光明を見い出した南央。賢人に礼を言い別れる。
その賢人を「遅かったのね 賢ちゃん」と出迎えるのはみゅーずさん。もしかしてみゅーずさんは賢人のことを? イトコで年下なのにいいんですか!?

3日後、そのプロットを見た担当からの驚くことを聞かされる。「みゅーず先生とは今後はあまり親密にならない方が… まぁつきあうなとまでは言わないけど…」とのこと。一体なぜ?
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また「好きな子はいてもいいけど…"おつき合い"は …できれば今は避けてほしいかな」との言葉に戸惑う南央。これが漫画家なのだろうか? 話の意味が全く分からない南央だった── つづく
 <過去記事>
やぶうち優 新連載「初恋指南」 漫画家のアシスタントになって始まる恋(4/15)
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