今回は漫画やアニメとは全く関係ありません。ちょっと前、うなぎの産地偽造が大々的にニュースとなったのはご存知のことと思います。その偽造された愛知県の三河一色産のうなぎですけど、実は私の家から15キロ程度離れた場所がその一色なんですよ。土用の丑の日(今年は24日)も近いことですから一色に行って養殖所(うなぎの場合、養鰻所(ようまんじょ))を見てきたと同時にうなぎも食べてきました。
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正しい一色の住所は「幡豆郡一色町」。地図に「養鰻所」と書かれた辺り一面でうなぎが養殖されてます
さて、愛知県外ではあまり知られてないだろうマメ知識を。先のニュースでも伝えられた「三河一色産のうなぎ」ですが三河一色という住所は存在しません。「愛知県の三河地方の一色町で養殖されているうなぎ」を略して「三河一色産のうなぎ」と呼んでいるのです。
ここの全ての養鰻所は国内で唯一、川から引いた淡水を使用しているために天然に近いうなぎに育つとのこと。そのため味の評判が高く、先の偽装に使われてしまいました。うなぎといったら浜松を想像するかもしれませんが生産量でも一色町は昭和58年から全国一なんですよね。
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ここが養殖されているハウス。養鰻所はこんなハウスがいくつも連なって存在してました。水車は酸素を送るためのものでしょうね。ちなみにこの写真、道路から見えたので撮影しました。撮影禁止でしたらごめんなさい。
さて、今度は食べようと行って来たのはここから3キロぐらい離れた一色さかな広場。
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一色の漁港に揚げられた新鮮な魚介類を直売しているところです。ここの店内にある「一色うなぎ漁業共同組合」が直営している店舗にて食べてきました。つまり一色のうなぎの総本山というか家元で食べたことになりますかね。
メニューはシンプルに『うなぎ丼1400円 まぶし丼1200円』の二つのみ。店内には名古屋のテレビ各局が取材のときに置いていったのだろう、ステッカーやサイン色紙がいくつもありました。
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そしてこれが1400円のうなぎ丼。うなぎほぼ一匹がそのまま乗せられてました。味は言うことありません! 身はほくほくと柔らかく、皮はサクサクと歯ざわりが心地よい!!
普通、おかずに合ったご飯の量というのがありますけど、私は二切れ残してご飯が無くなってしまいました。それだけご飯が率先して無くなるほど、うなぎが美味だったということで。

とまぁこんな小旅行してきました。スーパーなどで「三河一色産のうなぎ」と表示されたうなぎを見たとき、コレを思い出していただければ幸いです。
一色うなぎ漁業協同組合
一色さかな広場
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