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『ヤングガンガン』連載、「ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~」の第11話
先週はコスプレサミットとかあって一週間遅れのレビューです。ハッキリ言ってやっつけ仕事に近い雰囲気(笑)。
リュートの話すグレートの悲しい過去は続いている。大魔王ケストラーの血を継いでいると知った村人は一斉にグレートを迫害し始めた。それまで仲の良かった子供たちからにも石を投げられ傷ついたグレートは黒い翼を生やして覚醒しまい惨劇が起きたらしい。
この「黒い翼」は9話のトビラ絵にも描かれていたものですね。その惨劇がどういうものだったかは語られていませんが両親(ハーメルとホルンフルート)が必死に止めたというのでかなりのものだったと思われます。
以後、人々はグレートを忌み嫌い、グレート自身も家族からも遠ざかるようになってしまったという…

イジメどころじゃなかった辛すぎる過去のグレート…そんな辛くともよくぞ不良にならず育ったものです。「人を小バカにするのが宇宙一 大好き」と2話で語っていたのは父親譲りの性格というよりも、その辛い出来事を払拭したい反作用な気持ちからなのかもしれません。

グレートにひざまづいた魔獣が朝になったら八つ裂きにされていたとクラスで話題になっていた。しかも右眼には魔界軍のマークが刻まれ剣が刺さっていたという。いったい誰が、なぜそのようなことを?
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そこへグレートに「うす汚れた魔族の血は絶つ」と剣を向けた者がいた。この男こそその張本人──ダル・セーニョ王国からやって来たティナー・サックス・ボーン
「ボーン」と名が付くということはトロン・ボーンの息子か? でも「我が一族が呪われているのは 貴様の血のせいだ」「貴様を斬り 一族のために…汚れた血を絶つッッ!!」と言ってることからちょっと違う気も…。ボーンの息子だとしたらクラーリィの妹、コルネットの生んだ子になるのですが、さて?
一触即発のこの事態を止めたのは初登場となる担任で、かつての幻竜王・ドラムを相手に説教したという魔法使い。
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すみません、前作全て読んでないのでわからないです。雰囲気からして前作の登場キャラみたいですけど。エリート集団・聖十字架騎士団(クー・クルセイダーズ)のコーチであり、超スパルタで生徒を鍛えるのが大好きらしい。
一見ギャグメーカーにも思えますけどこの担任によってグレートの運命が左右されそうな予感…  つづく
・待望のコミックス1巻が8月25日(月)発売。同日に前作のコンビニ本が出るそうです。
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