hunter081020
『週刊少年ジャンプ』連載、「HUNTER×HUNTER」の283話
なんとかするんだ!! オレ一人で!!! と決心を固め、装甲車でブロウに立ち向かうイカルゴ。目的はやはりエレベーター口を塞ぐことでした。
そうされてブロウも「ワイヤー伝いに上へ昇れたかも知れない」と気が付きます。「そのハサミでどうやって昇るんだよ」と思ってしまいましたが、バルタン星人やドゴラ星人だってあの腕で宇宙船を組み立てて操縦し地球にやってきたわけですからワイヤーを昇るぐらいはできるでしょうね。
 逃げ道を塞いだ──第1関門クリア

イカルゴはモニター室にあったウイスキーを計器にぶちまけ点火。これで装甲車はもう動かすことができない。更にブロウに気付かれないよう僅かなスキマからエレベーター内に逃げ込みます。軟体動物の利点がここで活かされました。たしか実際のタコは腕一本分が入るスキマさえあれば全身が入り込めたハズです。
 気付かれないよう脱出した──第2関門クリア

そして催眠ガスによって眠りに落ちたブロウを始末するのが第3関門。引き金を引くだけでクリアなのに躊躇してしまう。
引け!!! それがベストだろ!! 今まで自らの手を汚してなかったイカルゴは最後になって甘さが出てしまい、わかっていてもそれができない。非情になりきれないままためらった挙句、吐き気すらもよおしてしまう。

オレは… 卑怯者だ……!!! と泣くイカルゴ。ブロウはこのまま当面 足止めできるので脅威にはならないでしょうが、やがて脱出してきて仲間を傷つけるようなことがあればイカルゴはさぞ後悔することになります。キルアによって仲間の意識に目覚めたイカルゴですが、仲間のために非情になりきることも必要ではないでしょうか。
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一方、静かな戦い──というよりにらみ合い状態が続いていたモラウVSプフ戦。王と分断させるのは成功してもサナギ状態のまま一向に変化がないことに疑念を抱いたモラウが沈黙を破って攻撃に転じます。
やはりサナギの中にはおらず監獄ロックの外に居たプフ。なぜ素直に監獄ロックのすぐ外に居たのか不気味です。その間に王を探すこともできたでしょうに。それを裏付けるがごとく「15分…」と冷笑するプフは一体何をする(した)のだろうか? つづく
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