aki081104
『漫画アクション』連載、「脳内格闘アキバシュート」の3巻が発売されました。今まで未紹介だったこともあり最初からレビューしたいと思います。
格闘技好きが試合を見てると「右からの攻撃が全然甘い」とか「寝技が弱いからダメなんだよ」とか、あげくは「俺なら○○など30秒で倒せる」「□□にキックを教えたのはこのオレだ!」なんて大口叩く人 居ますよね。格闘技など全くやってもいないのに口先だけで物事を言う人が。
akiba081103-
21歳の秋庭秀斗(あきば しゅうと)もその一人。格闘技雑誌やテレビの試合を見て知識だけは一人前。ネットの掲示板ではその知識で「○○より□□のが上」だの好き勝手に書き込んだりしている。しかし経験は全く無くせいぜいサンドバッグを殴っている程度の「脳内だけなら世界最強」の格闘技オタクだった。

知識だけは知っていても実戦ではダメなのは当然。高校生に絡まれボコられた時は「寝不足だった、三人も居た」などと言い訳を考えながらサンドバッグを殴り「これが本来のオレの動きだ」と反省などするハズもなし。
そんな秋葉に転機が訪れる。あるジムにていつものように知識だけを生かしたサンドパッグを叩いていたらプロ格闘家の目に止まりスパーリング相手をすることに。でもこれが運の尽き。プロは秋葉の素人ぶりを見抜いており「ペチペチと軽い音させてサンドバッグ叩いてたよなぁ? ガキの遊びじゃねえぞコラ!
akiba081103
今まで何もしないをしてきたんだろーが 中身空っぽのオタクヤローが」と、気絶するまでフルボッコ。格闘家にとって口先だけで物を言う秋葉は我慢ならない相手だったのだ。
これを助けてくれたのが謎の女子高生・氷堂真理愛(ひょうどう まりあ)。「ウチのジムに来れば絶対強くなる」との言葉に誘われ訪れてみれば激しくオンボロ。しかも他のジム生は鉄道オタだのアニメオタだの宗教にはまっているだの、まともに見えるヤツなど居ない。こんなジムで果たして秋葉は強くなれるのだろうか?
akiba081103-1
とまぁここまでがほぼ1巻の内容。実際は真理愛に契約させられて入会金に10万円請求されるだの、2巻では10日でプロテストに合格しなければ違約金100万円払わされるだのあって真理愛は必ずしも善人ではありません。しかし女子高生ながら格闘技技術はハイレベルなものを持っていてなぜこんなに強いのか、なぜジムを経営をしているのかはまだ謎に包まれてます。この謎解きも徐々にあきらかになっていくでしょう。

ところでジム生のアニメオタ・上地は何かとアニメのTシャツを着ていてこれがけっこう面白い。
akiba081103-3
左から「うき☆すた」のHINATA、「涼宮ハルキの憂鬱」のNAGATA、「ひがしけ」のMAAKIとなってます。今度はどんな絵にして来るのかが楽しみ。
「アキバシュート」1話は下記HPにてただ読みできるので興味があったらご覧になってください。
脳内格闘アキバシュート 第一話を読む
スポンサーサイト