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『ヤングガンガン』連載、「ハーメルンのバイオリン弾き ~シェルクンチク~」の第17話
魔族と化したグレートとそれを止めるべく立ちはだかったリュートとの戦いは続いている。この件はすぐさま学園の理事長であるクラーリィにも伝えられるも「ああ わかっている…」と既に了解済み。それどころかもう結界を張って魔法兵団の非常待機をも済ませていた。こういう事態を予想していたがごとく!

実際クラーリィはこの事態を予想していた。「この餌に… 黒幕が食いつき… しっぽを出すかだ」と次なる展望も見据えているとはなかなかの策士ぶり。
餌になってもらったグレートには気の毒ですが鬱展開が続いていた展開に光明が差し込みそうです。

激しい戦いの最中、グレートに捕まってしまったリュート。やはり魔王の力には勝てないのか? そう思った矢先、起死回生に繰り出したのは魔界からの召喚獣。リュートは闇雲に動いていたのではなくグレートを捕らえる魔方陣を描きながら戦っていたのだ。
しかもこれは前回の回想に出てきた、イタズラ心で召喚して母親・フルートを地獄に引きずりこもうとした魔物ではないか。強力なアゴに捕らえられ身動きできないグレートにリュートは今こそ約束を果たすと言う。幼い頃にグレートと交わした約束のことを。
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もし魔王の血の暴走を抑えられなくなったら 魔王の血にとり憑かれる前に──
リュート兄さんがボクの右眼を…


リュートの腕がグレートの右眼を奪わんと伸ばされたとき異変が起きる。黒い妖精の大群が突如現れて召喚獣を食い始めたのだ。これこそ黒幕の手引き! ここでグレートを失うわけにはいかないと、咄嗟に援護したのだ。さぁクラーリィよ、黒幕を見つけ出して縛り上げてちょうだい!!
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そして磔(はりつけ)にされたままで身動きできなかったシェルもブラーチェの手助けにより解放される。グレートを助けなきゃと持ち出したのはバイオリン。シェルがバイオリンを弾けるかなんて知りませんがクラーリィに次いで希望が見えてきました。果たしてグレートは魔王の血から戻ることができるのだろうか? この続きは約一ヵ月後の1/16発売号にて。

ところで巻末の作者コメント見たらこんなことが書いてありました。
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「スティール・ボール・ラン」に目が離せません。おおっジャイロー! ジョニィー!!

以前も巻末に「荒木飛呂彦先生に以前頂いたポルナレフのサインが宝物です。」とあったことから(下記参考)ガチでジョジョが好きなんだなぁと思った次第です。
ハーメルンのバイオリン弾き~シェルクンチク~ でジョジョネタ?(5/4)
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