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『電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の3巻が発売されました。
今回の表紙は黒子と初春。全体の色使いが薄いグリーンというのは珍しい。1・2巻と赤い系統の色でしたから。カバーを外すと黒子の美琴に対する想いが日記に書かれており、最初は気に入らない調子で書いていても徐々にデレ化していて最後は「これは…!?」「お姉さまお姉さまお姉さま…わたくしだけのお・ね・え・さ・まー」と締めくくられてます。
 こりゃ真性の百合ですね

1巻から続いていた「幻想御手(レベルアッパー)編」が遂に完結! 事件の張本人・木山と美琴との対決が第一ラウンドです。木山とて愉快犯として騒動を起こしたわけでない、過去の実験の過ちで傷ついた子供たちを救うためにしていたことが判ります。子供たちとの交流場面が描かれていてはさすがに読んでるこっちも感情移入してしまいますね。
そして第二ラウンドにはメインとなる怪物が登場。美琴がいかに戦うかがこの3巻最大の見せ場になってます。

掲載時と見比べますと15話冒頭の8ページは描き下ろしになってました。幻想御手(レベルアッパー)を使って昏倒状態になった人たちの心境を描き加えることで怪物が育った理由がよりわかりやすくなってます。この人たちの後日談が「とある学徒の後日談集」としてこれまた描き下ろし短編になってます。ちなみに日章旗?な服を着ているのはレベル5の某能力者のことです。
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左は3巻の木山。右は電撃大王今月号からの1コマです。木山は妹達について語っていたのでしょう
木山が去り際に残した「君のその圧倒的な力をもってしても抗えない 君も私と同じ 限りなく絶望に近い運命を背負っているという事だ」と言う言葉。これが現在連載中の話にようやく繋がりました。
美琴のDNAは最初は病気の治療に役立つつもりで提供したハズなのにいつしか目的が違ってしまった、そんなことを意味しているのでしょう。幻想御手(レベルアッパー)て構築した1万人のネットワークは妹達に使われているミサカネットワークと同様なもの。連載中の美琴は妹達のことはもちろん、一方通行(アクセラレータ)の実験に使われていることすら知りません。それを知ってしまった美琴の心境を考えると鬱展開になりそうな気が…

後半は黒子が小学生時代に風紀委員(ジャッジメント)となった頃のエピソード。ここで1巻に登場したメガネのお姉さんが再登場~。
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横チチや谷間を披露してくれてます。けっこう巨乳な方ですね。これでいて名無しキャラなのですから不憫です。もうレギュラー取っちゃってくださいよ!
気が付けば『電撃文庫マガジン増刊 とらドラ! VS 禁書目録』にあった短編が収録してありませんでしたね。美琴のパンツが唯一描かれているだけに残念です。見たい人は下記記事をご覧ください。
とある魔術の禁書目録 パイタッチで欠陥電気(レディオノイズ)編のエピローグ(2/14)

 28日夜はペーパームーン大須店のオークションに参加するため更新はお休みします。

<Amazon>とある科学の超電磁砲 3―とある魔術の禁書目録外伝 (3) (電撃コミックス)
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