koma090305
「ないしょのつぼみ」目当てで買った『小学五年生』には当然ながら他にも複数 漫画があります。その内の一つに将棋漫画の「駒魂伝!(こまたまでん)」という作品があったのですが、これを読んで某囲碁漫画を思い出した次第です。本当に似てるか似てないかは各自の判断に任せるとして紹介してみますね。

駒山小学校の片隅にある古い建物・六角堂。ここは創部110年の歴史ある将棋部の部室として使われてきたものの今や部員は神沢結太ひとりのみ。部は廃止され六角堂を明け渡すことになってしまった。ちなみに今後の六角堂は生徒会長のプライベートルームとして使われるという、横暴な生徒会長のやり口そのまんまです。
koma090305-
部屋内を片付けているときに手にしたのは古い将棋の駒。その中に1つだけ裏も表も白い奇妙な駒があったことから手にしてみると、電流が走るような衝撃を受け何者かが結太の前に現れた。
その者とは将棋の神様・つゆ姫。平安時代からこの六角堂に住んでいるという。

・・・ちょっと待ってください。創部110年の歴史の六角堂に平安時代から住んでいるとはおかしくね? 仮に六角堂が平安時代からあったとするならそれは部室に使われるどころか重要文化財ないし国宝として保護されるべき建造物だと思うのですが。まぁいいか、問題はそこじゃないから。

六角堂を渡すわけにはいかないとつゆ姫は結太に取り憑いた状態で生徒会長に将棋で勝負を挑みます。校内の将棋大会で優勝し結太よりも強い会長は自信満々でこの勝負を受けるも完敗、六角堂も将棋部もそのままとなりました。
koma090305-1
白い駒とは「玉(ぎょく)」が逃げて抜け出してしまったから。これでは将棋がさせなくなる。「玉」はどこかの棋士に取り憑いているので探し出し勝負して勝てと結太に命令する。
果たして結太は「玉憑き」の棋士に勝てるのだろうか?  つづく

どうです? あちらは男で囲碁、これは女で将棋。似てないといえば似てないのですが少なくとも参考ぐらいにはしたんじゃないかと。白い駒を持たない限りつゆ姫を見ることができないという設定は死神帳が元ネタかもしれない。
スポンサーサイト