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無料webコミック『FlexComix ブラッド』連載、『瞳のフォトグラフ』1巻です。
同人サークルとしてはあまりに有名なGUNPさん初のコミックス。アニメ系ショップでは値段そのままで特装版が出るということで、とらのあな名古屋店で買ってきました。一般との違いは
・表紙  ・特製生写真(三種類の内の一つ)  ・16ページもの小冊子
私の生写真にはユカリ&ヒナでした。となると残りの二枚はハルカ&イズミ、ユイ&シオリでしょうか。中でもハルカ&イズミは"当たり"判定になるんじゃないかと。
小冊子はキャラ設定やラフデザインなどを収録してます。

相原ハルカはワケありで高二で引っ越して来た転校生。ブログ用写真を撮ろうとしていたときに久家イズミという女生徒と出会い、上手く撮るコツを教えてもらう。これがきっかけとなりカメラの魅力にとり付かれたハルカは写真部に入ろうとするのですがそこに居たのはイズミ。
あの時とは雰囲気が違ってなぜかツンツンしている様子。しかもハルカのある一言が地雷を踏んで「入部は認めない」と言ってきた。彼女がその様な態度を取るのはなぜなのか? 少女たちの思いは錯綜する──

大雑把で簡単に言ってしまえば明るいキャラのハルカとツンデレなイズミとの友情を描いてます。明るいハルカでも引っ越したことに深い理由があるらしく、またイズミも兄に関して何かあったようでそれが性格に表れているみたい。そのお互いの悩みが解消したとき二人は一段と仲良くできることでしょう。
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イズミのきつい性格と真っ向対立するのがユカリ。言わば天敵同士なんですが4話ではユカリのパンツが清潔かどうかが真剣味の入ったギャグタッチで描かれており、異色を放ってました。イズミの性格で何かと重苦しい雰囲気になりがちな作品だけにこういう話は息抜きが出来て面白いですね。

ただ、91ページの過去話に移る場面はちょっとぎこちなさを感じました。シオリに「ははーん、昨日言ったことを実行したんだ」という雰囲気作りをもう少しやってからにした方が良かったかと。
またヒナが失踪した真意は読者に完全にゆだねた格好になってしまってます。人によっては理解できてないかもしれないのでこれは説明がいるかもしれませんね。

とまぁいかにも「らしい」ことを言ってみました。今後も何かと注目されるだろう方だけにとりあえずは一読してみてください。
瞳のフォトグラフ 1 (Flex Comix)
GUNP(杜 講一郎×さくら あかみ)
ソフトバンククリエイティブ
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