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『増刊少年サンデー』は週刊の二軍という説明を熱く語る焔燃(ほのお もゆる)
新創刊された「ゲッサン」新連載、作/島本和彦「アオイホノオ」の13話
この作品取り上げるのも久しぶりだなぁー。以前は『ヤングサンデー』に不定期連載していたこの「アオイホノオ」。休刊とともに宙ぶらりんな格好になっていましたが『ゲッサン』が新創刊したことでここに毎月載ることになりました。ってことは あだち充先生と同じ本に載るわけで、そうなると色々と問題が…

島本和彦先生が大学生時代だったときの話をフィクション・ノンフィクション含めて焔燃(ほのお もゆる)というキャラクターが演じてます。今までは大学内での話でしたけど今回からは新展開。描いた漫画を編集部に持ち込むために上京したところから始まります。
トビラ絵では0型新幹線を走って追い越す焔の姿が描かれてますがこれは009か8マンのイメージか。ちなみに8マンのアニメが始まった当初ではまだ新幹線が開業してないにも関わらず、オープニングで走って追い越す姿が描かれてます。

到着した早々、新宿?の高層ビルのふもとにて「太陽にほえろ!」のマカロニ刑事やジーパン刑事などの走るマネをし始めます。
わかる! 自分も初めて東京に行った時には新宿の高層ビルを見に行きましたよ! そして大声で
 大鉄人ワンセブーン!!
と両腕をクロスして何度言おうと思ったことか!!(実話です) 解らない人は↓の出だし部分を参照

まだ仕上げてない分は喫茶店で描こうとする焔と友達のきっちゃん。石森章太郎はそうしていると、漫画家の気分で描き始めますが店の人の視線を受け段々といたたまれない気分になってくる。「石森章太郎はいつもこんな境遇で描いてるのか… もう二度とこの喫茶店に心苦しくて顔は出せん」と思うのでした。
 いや、石森章太郎がいつもそう感じていたとは限らないんですけどね…

宿泊先のユースホステルにてバイクで旅している女性と漫画の話になります。『少年ビッグコミック』(後のヤングサンデー)に連載しているあだち充の「みゆき」に関し「どんな話?」と訊かれた焔。これを簡単に一言で表現したのがコレです!
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 い つ も の よ う な 話 !
これは大胆にして的確な表現だと、誰もが納得する答えですね!(えー
こんなこと描いて大丈夫なのかと思ってしまいますが島本先生の大胆発言は止まりません。今度は「そんなに面白いんだ!?」と訊かれて答えたのが
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 ま あ ま あ で す よ !
もはや敵に回すような正直な感想でした。これを描いてさすがにマズイと思ったのか「ここは「もちろん面白い!!」でプッシュすべきだろう!?」と冷や汗を流す焔が居るわけですが、あだち充先生は巻末コメントでこう書かれました。
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 島本和彦さま、次の上京予定日を詳しくお知らせくださいませ。
島本先生の運命やいかに!?

アオイホノオ 2 (少年サンデーコミックススペシャル)
島本 和彦
小学館
おすすめ度の平均: 5.0
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