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27日発売のビッグコミックスピリッツ増刊『月刊!スピリッツ』を買ってきましたー。創刊の発表をしたのが一ヶ月前なのでいきなり創刊した感じがありあり。これってやっぱ、9月9日に創刊する少年マガジンの月刊誌『別冊少年マガジン』に対する対抗心から? つーか、小学館は5月に『ゲッサン』を創刊したばかりだというのにまた新しい月刊誌を出すとはどういうつもりなんだと訊きたいです。景気が上向いてきたとか言われてるけど実際のところそんな気配は感じられないのですがね。

付録はゆうきまさみキャラが集合してるクリアファイルと「花と奥たん」1巻の別バージョンカバー。クリアファイルはバーディー・後藤隊長・内海・R田中一郎・鳥坂先輩など往年のキャラが揃っていて、昔のサンデーを読んでた人なら懐かしさで歓喜する思いです!

一通り読んでみたところ対象年齢はスピリッツと同程度、高校生以上でしょうか。つーか、スピリッツ本誌か故・ヤングサンデーかと思うぐらい普通なラインナップ。ハッキリ言って「これは!」と思えるぐらい衝撃的な作品はありませんでした(あくまで個人の感想です)。
その中で「ヴィルトゥス」の第2部である「古代ローマ格闘暗獄譚 SIN」が意外な始まり。現代の囚人がいきなり古代ローマ時代にタイムスリップ。その時代の奴隷格闘技・パンクラチオンをさせられるといった話でした。第2部になって前作の貧弱な弱虫キャラ、神尾心がいきなり最強の格闘士になっているのだから驚きです。何があったのかはおいおい判ることでしょう。
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左は"黒執事"ならぬ「黒x羊(くろひつじ) ~12人の優しい殺し屋~」。ヤングサンデーで「まつろはぬもの」を連載していた木根ヲサム氏の新連載です。若くして天才俳優の角坂翔。しかし裏ではその能力を生かして誰にでも成りすまし、この世の悪を裁いていく殺し屋。なぜそうするのかは2年前の飛行機事故が原因らしい…。
ぶっちゃけ、現代版の仕事人。変装を駆使するのが見どころでそれには性別すら問いません。絵にあるナイフで仕留めるのがモットーのようでまだまだ謎がありそうです。

右はスピリッツ本誌で不定期連載していた「Dの魔王」。今回から"ロビンソン編"が新章で開始。昭和12年に陸軍内で秘密裏に組織された諜報機関「D機関」。そこで養われた若きスパイが海外で活躍する物語。このロビンソン編は倫敦(ロンドン)が舞台で、1話では追っ手から逃れるサスペンスが延々と続きます。
先に連載されたものが28日にコミックス化されるので頭脳戦が好きな方は手にしてみてください。
<Amazon>Dの魔王 1 (ビッグコミックス)
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最後にギャグを。「さくらんぼシンドローム」の北崎拓氏の新連載「逆襲のオレXヨメ」はしゃべるバイブレーターが主役? ロボット開発部で働いている仙道寺航(24)はいまだに童貞。今日も職場のアイドル・萌絵ちゃんをおかずにオナっていたら、ゴミ箱からいきなりメカ萌絵ちゃんとバイブレーターが現れる!
実は航は将来、天才的な発明をして成功を収めるのですが99歳になってもまだ童貞。24歳の俺にいい思いをさせたいためにバイブレーター型の通信機と共にメカ萌絵ちゃんを作ってタイムスリップしてやってきたというわけ。
エロコメディーな話になりそうなことからこりゃ楽しみですわ。
月刊!スピリッツ 2009年 10/1号 [雑誌]
月刊!スピリッツ 2009年 10/1号 [雑誌]
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