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『月刊少年ガンガン』連載、「とある魔術の禁書目録(インデックス)」の27話
原作ラノベ5巻の最後のエピソード、一方通行(アクセラレータ)&打ち止め(ラストオーダー)編が今回からスタート。これまで悪人として描かれてきた一方通行ですがこのエピソードから違う一面を見せ始めるようになっていきます。

8月30日から31日になった深夜、一方通行は恨みを持つ多人数から襲われる。「レベル0(当麻のこと)と戦って負けた」ことから能力が弱まったと勘違いしての犯行だ。もちろんそんな連中など簡単に叩き伏せる一方通行。しかし"あの一戦"以来 心境に変化を生じており、今まで噛み付いてきたヤツは徹底的に打ちのめしていたものを見逃すようになっていた。
これは"学園最強"を自負していた気持ちが緩み、思いやりの気持ちが芽生えたのかもしれません。

そこに近寄るは小さな影。全身を毛布でくるんだ少女で感情豊かに早口で語り掛けてきます。当初は無視していた一方通行ですが言葉にたびたび出てくる「ミサカ」に足を止める。ミサカと聞いて思い出すのは妹達(シスターズ)のこと。もしやと思い「顔を見せろ」と毛布を引っ張ったら!
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生まれたまんまの少女がお出迎え! つーか、Aグネスは見るなよ、絶対に見るなよ!! そしてポルノ法を提出するなよ!

彼女の名は打ち止め(オーダーストップ)。やはり妹達の一員でした。最後の検体として作られたものの計画が中止となって育成途中で出されたためにこんな小っちゃいままだと言う。
親しく語りかけられても困惑するのは一方通行。何しろ妹達を1万人以上も殺したというのに親しくされるいわれは無い。とはいえ 行くアテもないとのことから自宅に来ることを許します。

しかしその自宅がえらい状態になっていた。先の恨みを持った連中の仕業なんでしょう、部屋の中をヒドく荒らされた上に刃牙の家みたいにラクガキされ放題状態。廃墟と化した部屋でも何事も無いかのように寝転ぶのは一方通行。
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打ち止めはこんな部屋でもお世話になりたいと言う。それは「誰かと一緒にいたいから」。培養液から急遽放り出され、毛布一枚で街を彷徨っていた打ち止めにとっては人とのふれあいは無かったことでしょう。一方通行と出合ったことで初めて人と一緒に過ごせる時間を得られたのだから、この際どんな場所だろうと構わないという嬉しさが込められた一言です。
考えてみりゃ何年ぶりだ? 邪気のねェ声をかけられるのなンざ──  一方通行自身も心境に変化を生じながらこの日の眠りについたのでした。 つづく

新展開1話がここまで、ってことはこの話は1巻分丸ごと続くかもしれません。良エピソードなのでそれは構わないのですが当麻・インデックスが次に登場するのは半年後ぐらいっすか?
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