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『月刊IKKI』連載、「魔Qケン乙」の2巻です。
『ヤングサンデー』休刊により『月刊IKKI』に移ったこの作品。神様から貰った「1日10cmの念動力」を使って"女の子にモテたいため"野球をするケンが主人公です。
たかだか10cmと思うことなかれ、慣性の法則によって走っているボールに1mmでも力が働けば大きく変化するもの。例えば投げたボールに"1mm下へ"と念じれば大きく落ちるフォークになり、外野へ飛んだ大飛球に"2mm上へ"と念じればホームランに出来るのです。

この力を上手く使えば試合は楽に勝てるものの、そこはエロいのが大好きな主人公。女の子のパンツを見たいがためにスカートめくりに念動力を使うなど、余計なことに力を使って試合で使う分を浪費してしまい四苦八苦するのがこの漫画の面白いところ。
この2巻は高校野球の地方大会決勝戦。これに勝てば甲子園だというのにケンは相手高校の色仕掛けにハマり、3回で全ての力を使い切ってしまいました。このあと一体どうする? というのが最大の見ものなんですが、そこは喜国雅彦のギャグ。驚きを表現するため2ページ使って大袈裟にコマを乱発するなど本筋以外にも笑いの要素を含んでます。
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これは囲碁部の対局試合にチアガールが応援しに行ったもの(ただし妄想)。なんともミスマッチな上に対局してる二人がどう見たってあの作品ですから「おいおい、いいのかよ」と突っ込んでしまいます。

力を使い切ってもまだ力が残っているよう見せかけるなど、アノ手コノ手を画策しますがついにバレてしまいます。実力のある相手校はここぞとばかりに畳み掛けてきますけどケンたちとてここまで来たからには負けたくない。力に頼らない実力をもって戦うところは普通に高校野球していてちょっと感動。
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そして同点で迎えた9回裏、相手校のサヨナラ打と思われる強烈な打球がピッチャー横に放たれ…以下つづくな場面はギャグ抜きで本当に気になります。この続きは来年夏発売の3巻で!
 <過去記事>
魔Qケン 1日10センチの念動力で魔球を投げるエロ少年・ケン(08/4/17)
魔Qケン 2巻 10cmの念動力をパンチラと魔球に使うケン(08/6/6)
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魔Qケン乙 2 (IKKI COMIX)
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