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web漫画『クラブサンデー』連載、「M・S DOLLS モーソードールズ」の1巻です。
これは「妄想戦士ヤマモト」の再来か!? というのが第一印象。オタクをテーマにしており「ヤマモト」を彷彿させる画力と内容でかなり楽しく読めました。

オタク少年・君塚アオイは"キモ塚"と呼ばれるほどクラスでは浮いた存在。好意を持ってる?と思った女の子たちからバカにされたことで現実逃避に走り「傷ついたこの心を救えるのはもはや二次元のみ!」と、200時間萌えアニメ連続視聴を決行する──
そして200時間後 アオイは悟りの極致を悟りかけていた。頬はこけ、しょぼくれた目を見開いてみれば少女が宙に浮いていた。「アンタがアタシのご主人ね?」と、それってなんてFate?なこの少女こそ妄想の極致に至った者だけが創造できるという「M・Sドール(モーソードール)」の八乙女だったのだ!!
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ちなみにM・Sドールが見えるのは力に目覚めた者のみ。だから街中で会話なんてすれば独り言を言い続けているアブない人としか思われません。そして自分以外のM・Sドールの保有者と出会って「M・S・FIGHT(モーソーファイト)」へと発展します。なぜならオタクである以上、自分のドールを自慢したいのは当然だからね!

好きなアニメの萌えキャラを巡って因縁のあるワカツキもマスターだったことからM・S・FIGHTを挑むもあっさり負けてしまうアオイ。なぜなら彼は年一回開催される「M・Sトーナメント」の4年連続優勝者だったからだ。
かくして打倒ワカツキに燃えて萌えレベルを更に上げるよう特訓するアオイ。果たして彼の努力は報われるのだろうか?
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いくら萌えレベルを上げたところで世間的にはダメ人間レベルが上がったことに過ぎないのがたまに傷。バトルにしたって口喧嘩の言い合いに過ぎずバカバカしいのですが面白いんだよね。
往年のトーナメント制バトルを口喧嘩で勝ち上がっていくだろうアオイの活躍に期待です。
M・S DOLLS 1 (少年サンデーコミックス)
M・S DOLLS 1 (少年サンデーコミックス)
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