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「めだかボックス」の4巻が発売されましたー。
表紙はめだかをお姫様だっこする真黒兄さんと来たもんだ。この帯つきの表紙だとわかりにくいけど重力に逆らってスカートが垂れ下がらない=パンツが見えないのはジャンプらしくないなぁ。スクエニなら理解できるけど。

この4巻はフラスコ計画を知っためだかが兄さんから特訓を受けて鍛え直し、フラスコ計画を進めている時計台地下へ殴り込みをかけるところまでが収録されてます。
先ずは変態・真黒兄さん。妹好き、シスコンの極致といえるほどめだかを愛して止まない人ですね。めだかのポスター・パネル・ペナント・フィギュア・めいぐるみなどのあらゆるめだかグッズに埋もれて過ごすからには変態呼ばわりされても当然か。
でもこんな人でも分析にかけては屈指の才能をもっており、フラスコ計画の前統括者だったりします。そんな真黒兄さんから特訓を受けたからにはさぞパワーアップしていること…だよね? 実はその特訓場面がハブられてるので何をやったのかサッパリ不明。『十三組の十三人』と戦っている最中に「そうかあの特訓はコレを見越してのことだったのか」といった描写があればいいのですがね。
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地下に潜っためだかたち生徒会に放たれた第一の刺客は高千穂仕種。反射神経に特化した、『十三組の十三人』最強のアブノーマルにどう挑むのかが見ものです。最後は高千穂とめだかのノーガードの殴り合いになるんですけどこの場面がこの4巻の見せ場だと思うね。
その能力ゆえに自分に触れる人間など今まで誰一人として居なかった。しかしようやく触れる人が現れた、殴り合える人と巡り会えた、その嬉しさを表す高千穂がけっこう良いんですよ。験体名『棘毛布(ハードラッピング)』とは「ハリネズミのじれんま」を意味するものだったんですね。
「タイマン張ったらダチ」という「Let'sダチ公」を思い出させる殴り合いにちょい感動。
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そして第二の刺客は宗像形。身体中に暗器を隠し持つ、生まれながらの人殺しに立ち向かうのはめだかでなく善吉でした。今まで十三年間 めだかの傍に居続けた男の見せ場は今ここで花開くのだろうか? 善吉に最大の試練が訪れます。
この"背中で語る"ようなコマはけっこう好き。男ってのはこういうのに憧れたりするもんですから。

ところで本誌では『十三組の十三人』の残りの6人が急に登場するなど話をまとめかかってる節があるのですが…大丈夫ですよね!? コミックスはけっこう売れてるようですから。
めだかボックス 4 (ジャンプコミックス)
暁月 あきら 西尾 維新
集英社 (2010-04-02)
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