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一昨年の夏に東京で催された『スタジオジブリ・レイアウト展』。これまで東京・大阪・徳島と巡回してきたこの展示会が4月29日より松坂屋名古屋店・南館にある松坂屋美術館で始まったので行ってきましたー。上の画像の左は美術館入り口付近にあったポスター、右は入場者にもらえる簡易パンフ(チラシ?)です。
レイアウトとは「絵コンテ」と「作画」の中間にあるもので、作画するにはこのレイアウトを元に描いていくんだそうです。
 スタジオジブリ・レイアウト展 公式HP

ナウシカからポニョまでの宮崎監督直筆のレイアウトを中心に、1000点以上のレイアウトが展示されてます。入ってすぐのところはナウシカ。綿密にはジブリ作品じゃないけどね。あ、入り口すぐに展示物の詳細を音声ガイダンスで教えてくれる機械を500円で貸し出してます。実際 私は借りてみてこのガイダンスで知ったことが多数あり役に立つと思いますよ。
例えばナウシカのところでは故・金田伊功氏が描いたアスベルが音声で紹介されてます。もちろんレイアウトにはそれは誰が描いたものか書いてないので、ガイダンスを聞いた(借りた)人だけが判るというわけ。また1コマで背景を何ミリ動かすという指示があって、そのシーンが何秒あるならトータルで何十センチの背景を描かなければならないという、制作上の必要事項も教えてくれることから借りて損無しだと思うね。

ジブリの歴代の作品を網羅してるわけですが、中には2点しか展示してないものが。それが「魔女の宅急便」。なぜか現存してないんだそうで。でもその一枚が畳一畳はあろうかという巨大なものなのでこれは印象に残りますよ。
最も数多くのレイアウトがあるのは「千と千尋」。四方のブロックの3面が上の方まで展示してあってこれには圧倒されます。ここにはソファーと宮崎監督のインタビュー映像が流されているので休憩にいいでしょう。

出口付近はジブリ作品のみならず宮崎監督が今まで携わったテレビアニメのレイアウトも展示されてます。ハイジに始まって(これが初のレイアウトだそうで。しかも全話!)母をたずねて三千里、赤毛のアン、ルパン三世の「死の翼 アルバトロス」「さらば愛しきルパンよ」、名探偵ホームズなどがありました。「さらば──」は1枚しかなかったのが残念!

場内はレイアウト用紙を保護するためか比較的暗くなってるので小さい子供には向かないかも。そもそも子供がこういったラフっぽい絵に興味を示すとは思いませんけどね。名古屋では6月13日まで開催してるので興味があったら行ってみてください。
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と、ここで終わるハズなものが1階でこんな展示?をしていたので報告です。上の画像は階上から見ると何の絵だかわかりません。しかし寝そべっている子供を撮影している親御さんのところから見ると、下の画像のようにトトロになって見えるのです。一種のだまし絵みたいなものですね。オルガン広場にあるので行ってみてください。こちらはもちろん無料ですから。

・大須にもマジコン屋があって驚いた!
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人通りの激しい大津通りにこんな看板・チラシが。「日本橋、秋葉で話題沸騰!!」「インターネットがず~っと無料!!」などと銘打ち、無線アダプター「GS-27USB」やマジコンを売ってる店が気が付いたら出来てました。
武寅珈琲のある合点承知ビルの奥(武寅珈琲から5mほど奥)です。見るのは自由ですが買うなよ!
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