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『週刊少年ジャンプ』連載、「めだかボックス」の第52箱
なんだよ 洗脳 解けてないじゃん!
読み始めてガッカリした人 多いんじゃないでしょうか。あの涙は何だったんだよ、騙された! とも思いました。でもここは見方を変えて「王土の洗脳はそれぐらいのことでは解けない」と、あえて賛辞を贈ることにします。変わってしまった以上、それはただの思い出に過ぎないということを。

善吉の首を絞めるめだか。ここで十三年前のことを尋ねたら「覚えてないけど 中略 初めて会った時からずっと! 今でもそう信じてる」との返事に記憶がパリパリと音を立て始めて苦しみだします。
恐らく「めだか(改)」は十三年前の球磨川の影響による「球磨川ルート(仮名)」を辿った姿。今はその分岐点に立ち返り、今まで通りの「善吉ルート(仮名)」に戻ろうと悩んでるんでしょう。乱暴にも電磁波を自分の脳に放射して自分自身を洗脳し始めます。
 ♪ 勝つぞ 負けるか 地球のために 願いを込めて 電磁波光るー ♪
と、コンバトラーVのオープニング3番のように目に見えるほどの放電とはラムちゃんやバビル二世もビックリだ。

それをやめさせ抱きしめる善吉。かーーっ! いい場面じゃないですか。成り行きでキスしたところでバチは当たらないね。俺だったらしてるけどさ(笑)。
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それがかえって好都合。行橋の感受性までも会得していためだかは、善吉が信じて疑わなかった「みんなを幸せにするために生まれてきた」理想像を受信して洗脳が解けました。持ち上げて落としてまた持ち上げるという起伏に富んだ復活劇は、昔も今も善吉はめだかに必要なパートナーだと印象付けるものだったのですね。

そして最後は王土との最終決戦が始まるというところで幕。まさか終りはしないでしょうがそんな雰囲気を感じたりして? つづく
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