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『週刊少年ジャンプ』連載、「めだかボックス」の第81箱
善吉が前回言ってた「今日の俺は目の色が違う」との意味。やはり安心院さんからとある能力を授かっていたことが判明します。でも今回はそれよりも球磨川と安心院さんの関係が明らかになったことがメインになってたんじゃないだろうか。

ってことで今回はそちらから進めることにいたします。引き分け狙いなことが判明してじっくりお茶する瞳さん。息子の善吉が死ぬかもしれないのにこんな態度を取るのは球磨川の感情を引き出すため。心療外科医だけに息子の命を引き合いにしてまで感情を揺さぶる道具にするとは何というプロ魂! それにまんまと引っ掛かったのか あえてそのフリをしたのかは知らないけど涙する球磨川は泣きすぎだろ。

ここで球磨川が安心院さんの話をし始めます。情報をまとめるとこんなところ。
・球磨川にとって最後の恋の相手
・中学時代 球磨川が生徒会長やってたときの副会長。彼女のおかげで会長職を務められた
・摩訶不思議なスキルをたくさん持っており、『大嘘憑き』ももらったスキルを原材料として生まれた

スキルをたくさん持っていたって何気にスゴイんですけど! しかも人にあげられるとは。それでいて異常者(アブノーマル)でも過負荷(マイナス)でもなかったんでしょ? 現在死んでいるのか生きているのかわからないのもひょっとしてその能力を使っているんじゃないだろうか。
彼女はとにかく魅力的で可愛かった。この可愛いとは「顔が」なのか「人格とか心が」なのか判断できず
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顔面を剥がすことで確かめた! 結果、顔がどうなろうと思いは変わらず僕の恋は本物だったと。
自分の気持ちを確かめるためには相手を平気で魔の手にかけるってのは球磨川らしいと言えばそうだけど、自分のことしか考えてない発想だね。こんな考えしてるうちなら実る恋も実らないだろうよ。

さて、善吉の方はというと江迎さんのダブル包丁攻撃をことごとくかわし続けます。更には「狂い咲きバージョン マンドラゴラ」という人間植物による四方八方からの攻撃も全く寄せ付けないことに目を見張る江迎さん。
善吉は単に視力が上がったのではありませんでした。
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見えていたのは江迎さんの視界。安心院さんから授けられた能力とは"相手が見ている視界を自分も見ることが出来る"というものでした。しかもそれによって相手の気持ちも同時にわかるというオマケ付き。これによっていかに江迎さんが四方からの攻撃をしてこようと、操っている江迎さんの視界と気持ちがわかってしまえば充分に対処出来るというわけ。
ちなみに善吉は「デビルアイ」と名乗りましたが本当の名前は「欲視力(パラサイトシーイング)」だそうです。抑止力とかけたネーミングで"相手のことがわかるから何をすればいいのかお見通し"ってことなんでしょう。

善吉の巧みな誘導によって球磨川たちと分断されていた状況を打破。とはいえこの戦いは相手の鍵を奪って爆弾を解除しない限りは続行し続けます。あと11分あまり、このまま両者爆発してしまうのか それとも善吉・瞳さんが何かするのかは次回を待とう! つづく

安心院さんって今まで一方的に球磨川の被害者だと思ってたんだけどそうじゃなかった、少なからず好意を持ってたらしいのは意外でした。それでいて顔を剥がされるなんてお気の毒です。
めだかボックス 8 (ジャンプコミックス)
暁月 あきら
集英社 (2010-12-29)
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