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『電撃大王』連載、「とある科学の超電磁砲(レールガン)」の38話
先月号が休載だったので二ヶ月ぶりになります。『電撃大王』今月の3月号は超電磁砲が表紙&巻頭掲載(巻頭カラーじゃないのが残念)。更に付録が超電磁砲のトランプで、美琴のフィギュアと冬コミで販売された「黒子のマル秘アルバム お姉様のHIMITSU 海賊版」が誌上通販。正に超電磁砲だらけって感じの今月号になってます。
「黒子のマル秘アルバム──」は総勢21名のイラストレーターによって描かれた美琴のイラスト集といったもの。1冊千円です。そういや『らしんばん』では冬コミでのものが4・5千円だったかで売ってたなぁ。買った人 涙目かも。

一方通行(アクセラレータ)戦はクライマックス! 大気を操ることを覚えた一方通行は上空にて摂氏一万度もの高電離気体(プラズマ)を形成中。「こいつがどんどん広がって 世界を覆えば…」などと良からぬことを考えてたらプラズマが突如 拡散・消滅してしまいます。原因は一方通行には計算しきれなかった不規則な風…。そうです、当麻を救うべく約一万人もの妹達(シスターズ)が一斉に動きだし、学園都市中の風力発電機を逆回転させて人工の風を吹かせたのです。しかも計算式を乱すような統率された風を。

それは美琴と一緒に今ここに居る御坂妹の指示によるものでした。そうと知った一方通行は潰そうと近寄りますが前に出たのは美琴。それが上の「させないわ」の画像です。
なぜかばう? そいつを疎ましく思っているオマエがよと一方通行。それとも自分より先にレベル6になるのが許せないのか? こんな実験の発端を作った罪滅ぼしのつもりなのか? 美琴には一方通行の言葉が胸にヅキヅキ突き刺さります。それらの理由は確かに当てはまるでしょう。しかし今 傷だらけの御坂妹を前にしてこんな考えなど愚の骨頂。ただシンプルに一言だけの理由でした。
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この子達は私の妹だから
以前 一方通行を前にして戦意喪失 意気消沈した時と比べて迷いが吹っ切れたらしく、清々しい表情をする美琴です。覚悟を決めた美琴に対して、それを見下すのは一方通行。どう足掻(あが)こうとオレが勝つのは当たり前なのだからと思っているのでしょう。
でもここで一同が驚愕する出来事が! 血だらけで倒れていた当麻がゆっくりと立ち上がったのです!!
 バカな…っ アレで立ち上がれるハズが…っ
当麻のタフネスぶりに畏怖して足が動かなくなる一方通行。落ち着けー、相手は死にぞこない、指先が触れただけでトドメはさせるのだからと、いざ 最終バトルへ!

これが一方通行の最大の誤りでした。当麻はボロボロで立ってるのがやっとだから足元のジャリだの鉄骨だの投げつけてやればそれで勝てた可能性があります。それを格闘戦で挑んだものですから当麻に勝機をみすみす与えてやったと同じこと。
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案の定 攻撃を右手で受け流され懐に入られる一方通行。気を失う前に最後に聞いた言葉はこうでした。
 歯を食いしばれよ最強──
 俺の最弱はちっとばっか響くぞ

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当麻の右ストレートが顔面を捉えて宙に舞う一方通行。これにて一方通行戦が完全決着! ただし最後のコマでは両者が倒れているので「当麻の勝ち」ではなく「両者KO 引き分け」とした方がふさわしいかもしれません。 つづく
電撃大王 2011年 03月号 [雑誌]
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とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(6) *2月26日発売
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