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『週刊少年ジャンプ』連載、「めだかボックス」の第128箱
新年最初は安心院さんと半袖の会話から。善吉が結論づけた「めだかに勝つこと」とは生徒会選挙でめだかよりも多く票を集めて生徒会長になることだった。来年4月の選挙時期を待っていたのでは遅いということで、二人して選挙を12月に前倒しする案を練っているわけですね。

32ページにも及ぶ選挙法改正案を作り上げて納得する二人。理事会のお偉い人たちに提出するには 分かり易い文章よりも、できる限り複雑により難しい文章でないと納得しないからとのこと。
そうそう、お偉いさんってそういうところがあるよね。学校の先生だってレポートの枚数が多ければ多いほど納得するところがあるし、自分たちだってレポートタイトルが難しいだけで よくやれてるイメージを持ったりするものです。

実際のところ善吉に勝算があるかとの問いに「勝てるさ」と安心院さん。それは選挙とは能力ではなく勢力を競うものだから。ここでジャンプの人気投票を例に上げ、アンダードッグ効果(判官贔屓)で支持されて主人公ではないキャラクターが人気投票トップになってしまうことを語り出します。
まぁ他でもない球磨川がそうだったし!
他にも「HUNTER」ではキルア、「幽遊白書」では飛影、「ボーボボ」では首領パッチが一位でした。もっとも、どのキャラもアンダードッグ効果とは言い難く単に人気が強かったからですが。そう考えると真にアンダードッグ効果で一位になったのは球磨川ぐらいなものですか?

それでも不安を拭い切れない半袖はバンドワゴン効果を説明しますけど、ここで私たちが間違えてた(というか深く考えてなかった)めだかの支持率の真意が浮き彫りに。
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支持率は98%あったけど投票率は50%しかなかったのね! 投票率が低いことからこれが上がれば勝機はあるとする安心院さんです。でもこの数字は低すぎない!? 少なくとも私の学生時代は強制的な選挙でほぼ100%の投票率だったと記憶します。自由な校則と言えばそれまでですが、選挙管理委員会は投票率を上げる努力をしてよと言いたい。
それにしても1話を読み直して確かに「支持率98%」とあって投票率とは書いていません。この事態を見越していたのかは知りませんが足元をすくわれた設定に驚きましたよ。
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二人の会話を締めくくったのは善吉へのコイバナ。少なからず善吉へ好意を寄せている半袖は、めだかと善吉がくっつくことに「愛は勝たなくてもいい」と見守るらしい。「失恋だって恋のうち」と、相変わらずひょうひょうとした無表情な態度を取っているものの 内心ではどうなんだろ? 球磨川だって感情むき出しで「めだかに勝ちたい」と叫んだことがあるのだから、半袖もあまり無理することないんだよ!!

後半は球磨川の第三勢力「裸エプロン同盟」と、7つの委員会長との初接触。めだかと善吉の仲直りを手伝って欲しいと語り掛けます。その前に螺子攻撃を仕掛ける球磨川ですが、これは腕試し程度でスルー。雲仙の1本で5トンもの重量を吊り下げられる糸「アリアドネ」を久しぶりに見たわ。3巻20話では「俺様名物「霞網」」と呼んでるけど、名物と言いながら2回しか登場してないね。
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手伝うメリットを用意してる。僕への嫌悪感があるならそれを発散する勝負もするとのことで7対7の団体戦『赤黒七並べ』を行うらしい。
球磨川+もがなちゃん+中学生5人組
       VS
風紀委員会+選挙管理委員会+図書委員会+保健委員会+食育委員会+飼育委員会+美化委員会
いったいどんなルールかは次回に持ち越すとして、一癖も二癖もある委員会長を相手にするからには かなりの激戦になることは間違いないでしょう。 つづく
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