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『WEBコミック EDEN』で連載していた「ヨメさんは萌え漫画家」です。
去年の5月28日に結婚された こげどんぼ*先生の、旦那との出会いから結婚までを描いた漫画エッセイ。過去に何度かレビューした「亡き少女の為のパヴァーヌ」が日露戦争後の世界だったことから、戦争や軍について調べていくうちにすっかりミリオタとなってしまった こげさん。その当時のブログには演習やら基地やらの写真がけっこうあって、その本気ぶりが伺えたものでした。

そんなわけでお付き合いを始めた相手も当然ながら自衛官。しかも佐官(尉・佐・将とある階級のうちの「佐」ですよ。すげー)の幹部自衛官という、有事でもない限り将来安泰間違いなしのお相手と巡り合うんですねー。漫画家と自衛官、まるっきり世界が違うお二人がどうやって挙式を挙げるまでに至ったかを貴方は目撃する!

読んでみると こげさんが攻めで、旦那さんが受けでした。いやいや、性的な意味合いでなくて性格のこと。積極的に物事を推し進めるのが こげさんで、それを大らかに受け止めるのが旦那さんという印象です。どんな無茶振りしても笑って許してくれそうな旦那さんだからこそ、沖縄で結婚式が出来たのでしょう。
でも式でのあることが こげさんとしては気に掛かってました。
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それは旦那の礼服のこと。制服大好きなこげさんは、旦那には結婚式で自衛官の礼服を希望します。サーベルやら飾緒が女性にとっては萌えポイントのようですね。しかし ドレス姿の花嫁と、佐官の礼服姿の花婿とが並ぶと、花婿の方が目立ってしまうんだとか。どちらかと言えば女性のイベントという色合いの強い結婚式で、旦那の方が目立つのは我慢ならんということで、独自のアレンジで旦那に挑もうとする こげさん。果たして式で注目されたのはどっち!?
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5月の挙式の前に起きた大震災。自衛官である旦那は帰れぬ日々が続いたようです。それを乗り越えての式なんですが、台風が接近する荒れ模様になってしまいます。ところが挙式の直前で一時的ながら晴れとなる幸運に恵まれます。これというのも普段の行いのせいだったんでしょうかね。

6月からは主婦となってからのエッセイが連載決定。いったい何が起きるのか楽しみです。
ヨメさんは萌え漫画家 (コミックエッセイシリーズ)
こげどんぼ*
マッグガーデン (2012-04-14)
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