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『週刊少年ジャンプ』連載、「めだかボックス」の第153箱
めだかのBD&DVD発売まで約2週間。公式ページには各店舗ごとの特典イラストが載ってます。私の好みでは ツタヤと とらのあなの描き下ろしイラストがいいかな~と。

センターカラーは めだかが2歳の時にやらかした善吉への人質篭城事件について。めだかは「お菓子とジュース」を要求してるのに職員は「お茶とジュース」と言うのはおかしいんじゃね? それともお茶は めだか用でジュースは善吉用ってこと? まぁこれはコミックスになったときにわかるでしょう。
これらの騒ぎを問題とせず「放っておけばよい」とするのは院長先生。後ろ姿にただならぬ雰囲気を備えていることから既に知ってる誰かなのか、それとも今後の新キャラなのか。

自分への指針を示してくれた善吉は特別な存在だと思っていたけれどそうではなかった。自分に振り回されて耐えられず熱を出してしまったことに「この世に特別な人間などいない」ことを思い知らされ涙する めだかです。
そんな めだかを慰めるのが上の画像の善吉。
 見失っても離れても 僕はすぐに めだかちゃんに追いつくから
この言葉は めだかの心の奥に残ることになります。特別な人間などいないけど、そばにいてくれる人間、それが善吉。それが めだかにとって当たり前になったという──

と、二人の過去を語ることで並ならぬ絆があることを読者に知らしめてくれるのはいいんです。いいんですが…じゃあ13巻115箱にて善吉を見限った第1回オリエンテーションの あの場面はどうなの? めだかにとって善吉とは「普通でありながら自分のそばに い続けてくれる物珍しい存在」としか思ってないと安心院さんは語ってます。中学生5人組を送り込んだ理由についても「めだかの周囲を普通の人間で固めてしまえば善吉の個性の価値は失う」からでした。ここでも善吉とは"その程度の存在"としか思わせてません。
それが今になって「そばにいてくれるのが当たり前な存在」な、かけがえの無い人物としてプッシュされたところで どっちの考えが正しいんだよ!? と言いたい! とどのつまり、2歳の頃からの絆があるなら あの程度のことで大喧嘩するなと思うわけです。
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ロケット打ち上げ前に武器子さんと語る めだか。その中で
 善吉はすぐに私に追いつくのだから
とは2歳の時に交わした言葉を忘れてないことを指してます。まだ望みを捨ててない めだかにイラつく武器子さん。善吉などもう来ないと言ったところでキタ━━(゚∀゚)━━ !! 戦闘機でロケットに特攻ですよ。それでいて全員無事なのは『劣化大嘘憑き』か『言葉使い』を使ったのでしょう。2人乗り戦闘機に9人って定員オーバーもはなはだしい。つーか、普通なら絶対ムリ!
1兆7000億円のロケットを一瞬で壊された武器子さんには多少同情するけど、これというのも事前に めだかに行き先を教えたのがマズかったね。それをすぐ暗号にしてすぐ解読したのは めだかと善吉の二人だからこそと思います。
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来てくれたことに一瞬喜ぶも、ツンデレっぽく強気に語るめだかちゃん。「凛っ」ではなく「るんっ」なのは照れてる証拠です。その後、友情のバロムクロス(ほとんどの人は知らんわな)を交わす二人。話の流れもあるだろうけど善吉から思いがけない行動が!
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プロポーズしちゃったー!! 「つきあってください」ならまだしも「結婚してくれ」とはね。ジャンプでこう言ったのは知る限り「Dr.スランプ」の千兵衛博士ぐらい? ここで「ごめんなさい」だったら終了しかねない雰囲気だけど、どのように返事をするのかが楽しみです。 つづく
めだかボックス 16 (ジャンプコミックス) うわこい 1巻 (ヤングキングコミックス)
めだかボックス 16 (ジャンプコミックス)
うわこい 1巻 (ヤングキングコミックス)
*7月19日発売。「あきそら」で一躍知られるようになった糸杉柾宏の最新作
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