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『月刊電撃大王』連載、「アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン」の1巻です。
アニメが絶好調の「アクセル・ワールド」の外伝漫画。「灼眼のシャナ」を長い間 描いてた笹倉綾人氏によるものですから女の子が可愛いのは当然ですね。

千明ちあき(ちぎら ちあき)にとってブラック・ロータスは憧れの存在。病弱の兄からブラック・ロータスが活躍する話を何度も聞かされていたからだ。無論それは何かの物語としか思っていなかったけれど、兄が死に際に渡してくれたブレインバーストプログラムと「強くなってブラック・ロータスに会うんだ」との言葉から、ブラック・ロータスが実在することを知る。
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ならば強くなってやろうじゃないかと、三年間であらゆる格闘術を身に付けてしまった ちあきです…
とんだ勘違い少女だこと。ってゆーか、ブレインバーストのプログラムの存在を全く気にしてなかったのが不思議だわ。高校に入学してすぐ教卓を叩き壊したり、武道系部活を荒らしてみたりと粗暴ぶりが目立つけど、これもブラック・ロータスと会うためと一向に気にしません。この行為に周囲の子たちは野蛮と思わずカッコイイと感じてくれているのがせめてもの救いですね。
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そこに声を掛けてきたのが演武研の部長。ビキニ姿で校内を歩く変態さんだったりします。ここで偶然にもブレイン・バーストの存在を知りプログラムを初起動。ブラック・ロータスとは人間ではなく、仮想空間 ブレインバーストの世界で9人しか居ないレベル9の猛者なことをようやく知るのでした──

どうして入院してる病弱の兄がブレインバーストを手にしたのか、ブラック・ロータスのみならず黒雪姫の名まで知っていたのはなぜかなど細かな疑問は ままあるけど、強い女子中学生のバーストリンカーという点が全ての疑問を「ま いっか」で済ませてしまいます。
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バトルはもちろんあるけど、それ以外の要素(パートナーとなるリーリャを捜したり、コスプレなアバターを無理矢理 着せられたりと)が目立って、どちらかと言えばギャグアクションなジャンルになるんじゃないかな。
最後はポイント全損の危機でありながらアッシュと戦うことになってしまう見逃せない展開に。これは2巻が気になりますね。