
『プレイコミック』連載、「仮面の忍者赤影Remains」の第4話
プレイコミック今月号は初めて当作品が表紙&巻頭カラー。またアニメ版の赤影(87~88年)が放送した時期に少年チャンピオンで連載された「新 仮面の忍者赤影」の冒頭7話分が別冊付録として付いてるのでお得感があります。この漫画における女の子っぽい青影が当作品に影響してるのではないかと。
アニメの赤影はいまだにパッケージ化されておらず、どこかのチャンネルで放送しない限り観る機会がありません。アニマックスとかで放送しないものですかね。
前回までが登場編で今回から本格的に物語が動きます。赤影たち三人と竹中半兵衛がやって来たのは備後(現在の広島県)の国でも鉄の産出が多い黒鉄城。金目教は鉄を集めており(巨大ロボたる金目像を作るためです)、次に狙われるのはここだと踏んだからです。でもこの地域は信長傘下ではなく敵国にあたる武田勢。当初は協力などいらぬと突っぱねられるも、真剣なその眼に想うものを感じ護衛に付くことが許されました。
その矢先、鑪(たたら)姫が誘拐されたので奪還すべく赤影が立ち塞がった!
誘拐したのは霞谷七人衆の一人、夢堂典膳。原作では盲目の忍者でしたがここでは忍者というより剣豪という感じで目も見えている様子。当初は落ち着いた様子だったのに、姫を奪われるや一転して変態にチェンジ! 情緒不安定になって身体をくねらせ、キレた雰囲気で赤影に襲い掛かります。

赤影と入れ替わる形で参上したのは白影。片腕が義手で魂龍によって腕の形態が変わるというのが最大の特徴です。もしフィギュアが作られたのなら腕のパーツが数種類付属するのは間違いないだろう。こんな変態野郎に負けるとは思わないし思いたくもないですね。
一方、姫を奪い返し戻ってきた赤影の見たものは、タタラ場(製鉄工場)が爆発している光景。金目教の別働隊が自爆装置付きのロボット犬を放って暴れていたのです。そこに現れたのは鋼鉄を身に纏った大男の岩鉄。聞けば1話で赤影に倒された 大熊の権三の兄だと言う。

先ほどは「跳」の魂龍の力で大きくジャンプして脱出し、今回は「護」を使ってバリアーのような壁を発生させました。霞谷七人衆ではありませんから所詮 赤影の敵ではないでしょう。 つづく
列海王・異世界という最高の食材に対し、ハチミツぶっかけて台無しにした原作編集は名無し紫電改343 源田司令が松山入り。343航空隊の部隊名は「剣部隊」に命名笠井智一さん亡くなられたそうだよ名無し今年は菅野直 生誕100周年! 紫電改343における当時の年齢を知っておこう言葉を慎みたまえ私はムスカ大佐だ。そんなものはガラクタに過ぎん。古事記を読めるようになりたまえ。全世界を支配する特殊鋼の結晶の秘密。これこそが現代の機械産業の制空権なのだ。ムスカ大佐るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚・北海道編- 観柳の見事なる お金儲けの心意気今更武田観柳を『悲しき悪役』として描いてほしくはなかったと思いますけどね。
モチーフ元の武田観柳斎よろしく
『本当に頭が悪いだけだが、いざというときには悪徳商人とSPIRIT(スピリット)永遠に愛してる! 再販した志賀真理子さん1stアルバム「mariko」を買ったー!情報ありがとうございます。早速通販を申し込みました。くら