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『週刊漫画ゴラク』新連載、「第46代 棗希郎衛門」の第1話
うわ~懐かしい!「黄龍の耳」だよ 久川綾のSHINY NIGHTだよ!
って言ったところで今となっては判る人が少ないかもしれないので解説を。「黄龍の耳」とは「新宿鮫シリーズ」などで知られるハードボイルド作家・大沢在昌の小説。それを「マッドブル34」「夜王」などを描いた井上紀良が『ヤングジャンプ』誌上で漫画化。1992~1996年まで連載が続きコミックスは全15巻出ました。
95年にOVAが出たのですけど、その宣伝を兼ねて始まったのが「久川綾のSHINY NIGHT」というラジオ番組でした。

古代の時代から歴史の影に活躍し続けた一族が居た。その一族の当主は 黄金の龍神を耳に宿しており、たぐい稀なる強運と世界中の女を魅了する力を持ったという。その一族の当主の名は代々こう呼ばれていた。
棗 希郎衛門(なつめ きろうえもん) と!

手っ取り早く言えばスーパーマンな能力を持った男の活躍劇です。普段は一般的な男でも、安全装置たる龍のピアスを外せばあら不思議! ギャンブルをすれば連戦連勝、喧嘩なら常勝無敗、女性とは何回戦でもOKという能力が得られるのです。ま、今で言うところの「ロザリオとバンパイア」の萌香さんみたいなものですわ。
『ヤングジャンプ』に連載していた「黄龍の耳」では第45代の希郎衛門が主人公で、今回はその息子の第46代の物語になります。

でもこの第46代、先代と違って耳に穴が開いておらず能力が発揮できません。そのためか運に恵まれておらずトラブル続きの冴えない日々。行き倒れてたところをホストクラブの店主に拾われます。しかし とあることでヤクザと喧嘩となり、その際に偶然に耳に穴が開いたことで能力が遂に解放されます!
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こうなればヤクザなど赤子同然。ノックアウトで追い返し、今までバカにしていた女性たちは一転してメロメロに。こうして第46代の活躍が始まった、という第1話でした。

で、話を戻して「久川綾のSHINY NIGHT」ですがアニラジでもエロ番組として知られてました。これは久川綾さんが下ネタOKな声優だったことに他ありません。番組は当初「黄龍の耳」のドラマを流していたこともあり、エッチな気分になることを「僕の中の黄龍が目覚める」という隠語で使っていたことは今でも記憶しています。女性声優があんな下ネタを言う番組なんて今では無理かもしれないですね。
当時を思い出して久しぶりに聞いてみてください。
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