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『月刊サンデーGX』連載、「デストロ246」の1巻です。
「ヨルムンガンド」の連載を終えて数ヶ月後に連載を始めた高橋慶太郎の最新作。やはり今回も銃をぶっ放すガンアクションものなんですが、それが全員 女子高生で殺し屋で東京でドンパチやらかします。こう文章だけで書くのもわかりにくいと思うのでこのページで顔と名前をご確認ください。

大雑把に言うと勢力は3つ。1つは1話に登場する外国からやって来た二人の少女。体を売るか殺し屋になるかでしか生きられない貧しい国の出身です。超人的な殺人術を身につけて、買われた先は日本人の飲食店社長。妻子を何者かに殺されており、その復讐の為に買った模様。名前は透野翠と透野藍と名付けられます。
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2つ目の勢力は的場伊万里。デビュー作で未完で終わった「Ordinary±」の主人公です! だから1話終盤で登場したときは驚きましたよ。なにぶん未完のままですから伊万里の結末をここで書きたいという思いがあるのではないだろうか。
警察公認の殺し屋であり、2話ではヤクザと麻薬ルートで癒着していた幹部を殺りました。

そして3つ目は3話に登場の女子高生にてヤクザの頭目を引き継いだ万両苺と、そのボディガード兼 殺し屋の市井蓮華と佐久良南天。株と麻薬で稼いでいるらしく、手を出してきた者には容赦しない性格。
この合計6人が東京を舞台にガンアクションを繰り広げるって寸法です。
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伊万里が殺した警察幹部が万両苺と繋がっており、麻薬の売人も殺されたことで万両は伊万里に恨みを持っている。その一方、透野翠と透野藍の社長の妻子を殺したのが万両らしいというので そちらでも動きがある模様。人物関係が絡み合っており、それがどう影響してくるのか見ものです。
見ものといったらこの6人が図らずもファミレスで顔を合わせる場面があるのですよ。人前で銃をぶっ放すわけにもいかず、内心では上の画像のように静かに言い合っていたのが面白かったです。
デストロ246 1 (サンデーGXコミックス)
高橋 慶太郎
小学館 (2012-10-19)
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